投稿:2012年7月 9日
「切り絵」、「きりえ」、「キリエ」、「kirie」、、、 様々な技法で自由に表現する独自の世界 表現方法が変わるとこれ程までイメージが変わるのか。 ポスターのはいわゆる「切り絵」の世界。日本のイメージで。 しかし世界には様々な人や文化が存在している。 彼の世界観は、日本語で他国を語るのではなく、その国の言葉で表現していると言え ばよいのか。 切り絵に対するイメージを完全に覆してくれる楽しい展示会...
投稿:2012年7月 5日
パラルシルセを後にしてぽてぽてやってきたのは。 cafe&Bar CHAMさん藤井大丸さんのすぐ脇の奥~にあります。 なんでここに来たかというと~ いきなり入り口で、ぬらりひょん様がお出迎えしてくれました! 実は7月11日まで「コウノ個展 ようかいたちがいるおみせ」を開催中なのです。 京都一条通妖怪ストリートのイベントなどでであう妖怪たちをつくっているコウノさんの個展です。お...
投稿:2012年7月 5日
今日は6月30日 夏越の祓 今年も折り返しです。 水無月たべましたよ~ 今日はお昼に京都にいかないといけないし、他に用事があるので、まずは京都文化博物館へ~ 用事をすませてから館内をうろついて楽紙館さんでお買い物をしました。 こちらは本店も割りと近くにあるんだけど千代紙とか和紙などを沢山扱っておられます。紙製品の専門店。 文博店さんはこんな感じです。お店のすぐ正面も商品がな...
投稿:2012年6月21日
あー すごい雨~ 今日は吉田山大茶会に行こうと思ってたのに、この雨ではさすがにあかんなー 去年も雨だったんだけど今日は更にひどそうなので、楽しみにしてたのでs がっかり。がっかりだー。 でも京都に来ましたよ。 JR京都駅で待ち合わせ。進々堂さんでこんなパンを発見しました。 京都いいとこマップの方のツイッターで、水族館スコーンが紹介されていたので、お土産に買ってみま...
投稿:2012年6月21日
会期末間近の『井田照一の版画』@京都国立近代美術館へ行ってきました。 井田照一(1941-2006)のご遺族からの寄贈を受けてのお披露目企画展です。 モホイ・ナジ、村山知義、そして今回の井田照一、私の中にはなかった美術家ばかりです。 彼ら(ここのところの京近美の企画展)に共通するのは、"前衛"と"実験的" 。 従来...
投稿:2012年6月14日
「リスベート・ツヴェルガー絵本原画展」 が美術館「えき」KYOTOで開催されています。(2012年6月17日(日)まで) 絵本も素敵ですが 原画は想像以上でした。 色んな原画展を見てきたけれど こんなに繊細で静か、物語に忠実であり 媚びていないものは初めてでした。 文字が無くても伝わる絵であり 心動かされる。 うまく言葉にできないので 入口までの廊下に飾られた幕を写してきまし...
投稿:2012年6月 8日
グリューニェニ・ヴィータ (リトアニア) 「The Hunt of the Unicorn」 京都芸術センターで、時々ボランティアをさせていただいている。 現在、「Ori・rhythmⅡ(オリリズム Ⅱ)ー国際現代タペストリー展」 が催されている。 国内だけでなく、外国から招聘した作家の作品が並ぶ今回。 具象・抽象、どちらの作品も作家のイメージの賜物。 それを受けて、鑑賞者...
投稿:2012年6月 7日
「ここはそこらの美術館より、何倍もすごいんだから!」 「ここにはね、先生の教えたいことが全部つまってるんだ!」 ある日、七条の智積院の訪れたとき、一人のおじさんがやや興奮気味にそう話していました。 おじさんの周りには、おしゃれな若者が20人ほど。 おそらくこのおじさんは大学の先生で、授業で襖絵を見に来たのでしょう。...
投稿:2012年5月31日
移動ですよ~。 ぽてぽて、ほんとに今日はお天気がいいな~ 文博の近くのギャラリーH2Oさんで開催されている『今宵堂の酒器展 『BAR 2C2H5OH + 2CO2』 入り口、こんな感じでかわいい~ 失礼ながら、初めてうかがいました。素敵なギャラリーです! 今宵堂さんは以前からファンで、サイトをチェックさせていただいてました。ご夫婦で活動されていて、持っていると...
投稿:2012年5月31日
今日はいい天気ですなー 朝10時頃、京都出町柳から出発の今日です。 朝ご飯は、駅のすぐ近くにある「おにぎり屋さん」のおにぎり。ここのおにぎり大好き~。 今日は、2回目の「まいまい京都」さんに参加なのです! 参加したイベントは 【下鴨】 占い師と歩く、下鴨・糺の森のパワースポット ~開運とは?参加前の手相・人相と、その変化を見ながら~ というものでした~。普段一切占...
京都のアート情報サイト「京都で遊ぼうART」です。京都で開催される展覧会・イベント情報や、施設紹介、独自の特集・コラムも掲載。「京都ならでは」の、地域色のあるアート情報サイトを目指しています。