1. 京都で遊ぼうART
  2. Report & Review
  3. 管理者さんの記事一覧

Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

管理者さんの記事一覧

西陣は浄福寺通り、石畳の小みちにある「織成舘」へ行ってきました。 こちらでは、1月24日から2月5日まで、「おもいで・うしろ姿 ミニチュアきもの展」が開催されています。 可愛いミニチュアの、きものたちに会いに行ってきました。 織成舘はもともと、帯地製造業「渡文」(わたぶん)の初代当主、文七氏の「店兼住まい」だったところですが、平成元年に手織りの技術を広く一般に知ってもらおうと、ミュー...

続きを読む

冬の京都はとっても寒い! 街中にいても、雪が舞う日は珍しくありません。 木々も落葉してしまって、ちょっと殺風景になってしまいます。 そんな冬に、ぼくが毎年楽しみにしているイベントが「京の冬の旅」です。 普段は非公開のお寺などの文化財を、ガイドさんの説明つきで見ることができるんです。 このガイドさんの説明がまたおもしろい。 質問にも気軽に答えてくださり、とても勉強...

続きを読む

本日は~御池! 今年から始まった「アートビレッジ」というアートイベントに参加してきました。 地下鉄東西線の京都市役所前の駅、ここの改札と直結している地下街「ZEST御池」の駅近く側広場で開催のこのイベント。今年から開始で、まさに今日は1回目。 こういうイベントって正直、定着しないと来てもらえないし、ZEST御池っていうところ自体が実は知らない人も多い。 ということは地上を歩いてる人はわ...

続きを読む

→ おてんきわるくてもはつこうぼうのこと(その1)   さてさて。 移動先は京都駅に戻って地下鉄乗車。四条で降りました~ ということで行ったのは「cocon 烏丸」さん。今日はこちらで「滋賀農祭」が開催されてるんです。 じゃじゃーん。 1階入り口あたりで滋賀県でがんばっておられるお店が登場です。 お野菜や、スイーツ、お米など、結構魅力的なお...

続きを読む

1月21日 毎年新しい手帖を買うと~これが何曜日かチェックです。 土日にかかってたら、必ずいくのが「初弘法」ふふふ~ 今年は見事に土曜日なのだ。 いくね、これはいくわね。 朝おきたところでは大阪も雨だったんですが、どしゃぶりではなかったのでおでかけです。 おー、見事にくもっとおる~。 でも実は京都は雨やんでました。この時点でめずらしく東寺はいつもの...

続きを読む

京都大学総合博物館で「ジョルジヨ・ヴァザーリのウフィツィ:建築とその表現」を見た。 私が行ったのは、お正月明けで、とても空いていた。 この博物館に入ったのは初めて。 広い空間を贅沢に使っている。 ヴァザーリは、ルネッサンスの巨人。「美術史の父」とも呼ばれる。 その時代、キラ星の如く活躍していた芸術家達が登場している『芸術家列伝』 この書物であまりにも知られているので、彼自身...

続きを読む

新年にたずねる東福寺

投稿:2012年1月18日

室町時代には五山の一つに数えられ、今では紅葉の名所として、また方丈庭園の見事さで知られる名刹である、東福寺。 今回は喧騒をさけ、新年早々の表情を紹介したい。 地下鉄の東福寺駅を降りて、右手のいづ松の方に進んでいくと、交番の手前を左に入ることができる。 ここから道なりに進めば、ほどなく木造の橋が現 れてくる。 この橋は臥雲橋といい、境内にも流れる小川の上にかかっている。 この時...

続きを読む

2012年01月14日、今年初めての京都は、美術館「えき」京都の、 生誕250年記念展「北斎の富士 - 富嶽三十六景と富嶽百景」 の鑑賞となりました。   人は然程でもなかったのですが、 携帯電話の着信で話をし始め、警備員が飛んできたり、 絵画に関係ない雑談を始めたり、マナーの方は些か問題がありました。 展示の冒頭は、有名な「神奈川沖浪裏」。 初摺に近い作品と、初摺では...

続きを読む

ほっこり詩仙堂

投稿:2012年1月11日

ぼくが一番大好きなお寺、詩仙堂。 学生時代にふらっと寄って、それ以来大好きに。 いつ行っても飽きることのない、魅力たっぷりのお寺です。 石川丈山という方が、自分の隠棲の場所として立てたのが詩仙堂。 叡山電車の一乗寺駅から15分ほど、山のほうに歩いたあたりにあります。 中でもお気に入りの一つが、この入り口です。 お寺には山門のようにずっしりとした、門!という感じの入り...

続きを読む

葛飾北斎 冨嶽三十六景「神奈川県沖波裏」   北斎画をずっとみていると、 自分なりの見方、魅力的と感じる部分があることを自分で発見する体験になる。 荒れ狂う波をここでストップさせて描くかーと改めてうなり、 構図に現れるセンス、人々の何気ない生活が垣間見えるのも楽しい、 色合いやぼかしが趣き深い。。。 そして、その北斎の目で捉えた世界を持ち帰りたくなる。 浮...

続きを読む

前へ 98  99  100  101  102  103  104  105  106  107  108


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯