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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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管理者さんの記事一覧

おもいついてのおいなりさん

投稿:2012年1月 3日

年があけて、なぜか「お稲荷さんにお参りいこうかなー」と思ってました。 で、お世話になっている「パラルシルセ」さんの店主さんがおまいりにいかれたのをみて、「行こーっと」と思い立ったのです。 これ、実は人がいったとこに滅多に行かないあたしには珍しいものなんだけど、とにかくそんな訳で今日は伏見稲荷におでかけです。 お天気もいいですなー さすが総本宮沢山の方が来られてま...

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京の小袖展@京都文化博物館

投稿:2011年12月27日

駅で手にした美しいチラシ。 袖の形にくりぬかれていて中開きに開くことができます。 その美しさにちょっとした感動がありました。 チラシでさえこれだけ美しいんだから、実物を見ない手はないと思って行ってきました。   「京の小袖」展@京都文化博物館     「着物の原型といわれる「小袖」180点を桃山時代から江戸時代にかけて展観する時...

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龍安寺・石庭―Zen Garden

投稿:2011年12月27日

龍安寺 石庭。   英字パンフレットではrock gardenとある。 しかし私は、zen gardenと訳したい。   石で宇宙をみたてて、庭に収めるという発想は特に外国人ツーリストからしてみればとても面白いだろうなと想像できる。 自分の内と外にある宇宙。しかも、それぞれ分離されていない。 この考え方を体感できる場所があるというのは、画期的。 水はなくとも...

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→ 今年さいごの市めぐり(1) 市バスで移動中 まさかの自体に!!! なんとーバスが動かなくなっちゃいました~!きゃー。 何かというと、今日は「高校駅伝」の開催日。えーお昼じゃないのか??つかまる前に移動しようと思ってたんですが、11時くらいから女子が走っていたんですね。。。バスからはレース状況がほぼみえてなくて全然おもんないし、20分くらいバスは止まったままでし...

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今年ももう一週間切っちゃいました。 年賀状も描いていないのにでかけてすみません! ということでお邪魔したのは~ 上賀茂手作り市です~! めざせ、9時の開催前ということで9時ちょい前くらいには着いてないと行った意味がないのでがんばってやってきました。 風はとっても冷たいのですが、お天気はよかったし、ひともあっというまに増えて来てにぎやかな今年最後の手...

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初めまして、ゆうたんと申します。 ぼくが大好きな、京都の魅力をみなさんに少しでも伝えられたらなと思っていますので、よろしくお願いいたします。 さて、今回ご紹介したいのは、重森三玲庭園美術館です。 東福寺や松尾大社のお庭を手掛けられたことで知られる重森三玲さん。 三玲さんのお庭を見たのがきっかけで、ぼくはお寺の魅力に惹かれました。 そんな三玲さんが晩年を過ごした邸宅がある、とい...

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今日は年内最後の展覧会におでかけですよ。 と、いいつつ、やはり食べるものたべなね。と、母りょうことまずは祇園に向かいます~ まねき~今年も締めくくりです 以前からいってみたかった「貴久政」さんに予約をしておきました。 こちら夜は、まあそこそこいいお値段のお料理屋さんですが、お昼のお食事がいただけます。しかも1600円で!予約をしてお邪魔すると~お店の前に は「お昼の献立」などの表記...

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喫茶葦島(あしじま)は街中のオアシス。 空間を広く取り、座り心地の良い椅子にJAZZの調べ。 ジャパニーズモダンな設えと、現代アートのオブジェ。 大人がくつろげる喫茶店である。 今、作品展が行われている。   徳持耕一朗 作品展 鉄骨彫刻『スイングする鉄の線』 徳持はニューヨークでジャズクラブに通い、ナプキンにジャズメンを描き始める。 ジャズシーンを描き続ける中...

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泉屋博古館

投稿:2011年11月28日

京都東山、丸太町通の東端近くに泉屋博古館がある。 主な蒐集品は古代中国の青銅器。銅精錬を発祥とする住友家のコレクションである。 青銅器は四つの時代に分けて配置されている。 商(殷)の時代は紀元前千五百年、今から三千五百年前に遡る。 鼓や酒器、食器など祭器の表面を飾るのは「トーテツ(饕餮)」と呼ばれる原始の神様の文様。 神様が人間と同じ姿形を採るようになるのはずっと後の時代のことだ...

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京都市美術館のワシントン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。 まことに、開展期間ぎりぎり滑り込みセーフであります。 展示場は、印象派登場まで・印象派・ポスト印象派、ポスト印象派以降と、時系列に四時代に分けられており、時代の変遷と共に移り変わっていく画家とその作品を楽しむことができた。 心に残った三点の絵について、すこし。 印象派以前の写実主義が主流だった頃、エド...

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