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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
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管理者さんの記事一覧

--- Welcome to the fantastic traveling --- ギャラリーへ向かう通り沿いの紅葉は、黄朽葉色に染まり、本格的な秋の訪れを教えてくれます。 GALLERY DEREFUGE ギャラリー ド・リフージュ 長野順子 銅版画展 -空想旅行へようこそ- 2013年10月30日(木)~11月10日(日) 12:00~19:00 最終日1...

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細見美術館に「琳派の伝統とモダン ― 神坂雪佳と江戸琳派」を見に行きました。 神坂雪佳の作品が中心でした。 そのほかにも鈴木其一などの江戸琳派の作品もあり、見ごたえのある作品展でした。 神坂雪佳の「金魚玉図」。真正面から見た金魚の顔がほのぼのと可笑しいもの。 「百々世草」の子犬がカタツムリをじっと不思議そうに見つめる姿の愛らしいこと! 鈴木其一の家鴨の屏風...

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京都文化博物館開館25周年記念 京都府立総合資料館開館50周年記念 京都・美のタイムカプセル この展示は 京都文化博物館開館25周年記念(意外と若いですね!!) 京都府立総合資料館開館50周年記念 だそうで、スタンプラリーがあって、しおりのプレゼントがありました。ちょっと嬉しいな。 作品群は、みずみずしく、温かく、優しいものが多かったです。 とんがっていたり、荒々しい感じは...

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一瞬と永遠の劇場 Elliott Erwitt展 何必館 京都現代美術館は記帳を筆で書く。 筆に墨をつけて和紙に書くのだが、今回はあまり名前がきれいに書けなくて、その印象が強く残った。 きっと、作家のエリオットが外国人だからと、展示作品がモノクロだからで、 個々の印象が、フラッシュのように連続して脳裏をよぎる。ヒトの脳は面白い。 エリオットの写真は、墨が和紙ににじむように点で...

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ちょっとなんかあったか~い11月ですね? みなさま、お元気にお過ごしでしょうか。 こちらは京都国立近代美術館。展示は「映画をめぐる美術 ―― マルセル・ブロータースから始める」。 美術館で映画が鑑賞できるのが、「へ~」という感じで、 映画鑑賞を目的に行くと、充実していたのかもしれませんが 私は、この展示の意図があまりつかめなかったです。 田中功起さんの作...

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“ I came from Osaka…..and went astray!” 白白庵主宰・石橋圭吾氏一押しのアーティスト、大槻香奈さんの作品をじかに見たくて行ってきました。 gallery near   言葉のうまれる前に  中村至宏 下田ひかり 大槻香奈 3人展 2013年10月25日(金)-11月13日(水) 1...

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“The Cross…it is the sacred symbol of the ancient period.” 京都の町なかにあるギャラリーのエントランスに置いてあったポストカードを1枚持って、このギャラリーに行ってきました。 ギャラリーヒルゲート  谷なつ子展 2013年11/ 5(火)-11/ 10(日) 12:00 &...

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少しづつ気温も下がり、秋らしくなってきました。 しかし紅葉はまだまだ緑色。 でももう紅葉みたくて我慢できない!って方にオススメのスポットをご紹介したいと思います。 タクシーのおじさんによると、「鷹峯が色づき始めてるでー」とのこと。 といっても京都にお住まいでない方にとって、鷹峯ってどこ?という方がほとんどではないでしょうか。 鷹峯とは京都の北区にある地域で、ちょっとした紅葉の...

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今出川七本松上がるにある鎌倉時代創建の大報恩寺、通称「千本釈迦堂」。 「おかめ塚」や12月の大根炊きで有名ですが、本堂は国宝に指定された桧皮葺の寝殿造りで、霊宝殿には重文に指定されたお宝が数多くあります。 なかでも、霊宝殿にずらりと並ぶ六体の観音菩薩像、聖・千手・馬頭・十一面・准胝・如意輪それぞれは、地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天という死後の六道の苦しみから救ってくれるとされています。...

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“赤”は魔力を持っている。 真っ赤な口紅はあまりにも刺激的であり、怪我をした傷口を私達は直視することが出来ない。 学生は赤点を恐れ、会社は赤字に悩まされる。赤い絵の具は他の色を消しさり、何にも染まれない一匹狼。 “赤”は不吉なのだ。 しかし、同時に“赤”はとても魅力的である。 私は真っ赤に染まる夕焼け...

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