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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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管理者さんの記事一覧

皇室の名品

投稿:2013年12月27日

こんにちはー。もりやすみきです。ほうほうと息が白いです。 お山に雪がつもっていますよ。2013年も、もうすぐおしまい! 締めは、京都国立近代美術館「皇室の名品」。   これは12月22日 9時20分の行列。開館まであと10分。 (23日は、天皇陛下の傘寿のお祝いでイベントがあるそうです。その日はもっと並ぶのかもしれません…)おそらく連休を使って、遠方よ...

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絵本作家の原画展は、とても楽しい。 今回のチェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカーという方のデフォルメした形と色彩の美しさ。ポスターを見たときからワクワクしていました。 子育ての頃は、こどものおかげでいろんな絵本を読みましたが、ヨーロッパの絵本といえば「バーバーパパ」。もしこんな明るい色彩の絵本があれば親子ともどもファンになっていたと思います。 今回の展示は、図版...

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皇室の名宝展&記念講演会

投稿:2013年12月27日

討ち入りの日、山科大丸ではちびっ子による47士のパレードがありました。 吉良の首も白い布に包まれて、ちゃんとありましたよ。 14日午後1時からみやこめっせ 京都市勧業館 地階1階 大会議室にて「天皇と明治の美術」 東京藝術大学 大学美術館准教授 吉田 亮氏に記念講演の整理券が配布されますので、急いで走って行きました。 寒い日だったので、館内の順番待ちでヨカッタです!...

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“It is so light,luminous,kawaii, and accordingly you can pull out the power of your body.” 今日も歩いた~・・・ 最初のギャラリーは北大路にあって、北大路から今出川までは地下鉄で、 ランチに同志社の学生食堂によって、御所を縦断して、岡崎までとことこ歩いて来たからな~・・...

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“There are a lot of days called ‘Hare’ in Japanese in our country.” ある日の午後、ギャラリーの入り口を掃き掃除していたgallery C.A.J.のオーナーさんに勧められて、この個展に行ってきました。 ART SPACE 感 村山秀紀展  吉祥の室礼に遊ぶ 2013年...

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【1】竹内栖鳳展  11月16日「竹内栖鳳と西洋画」@京都市立美術館講堂=潮江館長 【2】下絵を読み解く @ 京都市美術館 【3】香坂雪佳と江戸琳派 @ 細見美術館 【4】土門拳「昭和のこどもたち」展 @ 京都高島屋 【5】近代京都画壇を育んだ人たち展 @ 京都市学校歴史博物館 【6】表情のある京町屋 @ 花園大学歴史博物館 【7】魅惑の清朝陶磁...

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“Okyo Maruyama is one of the pivots in the artists’ world of Japan.” 最近は、日本の画壇を牽引してきたアーティストに興味を持っています。 その中心人物に間違いない展覧会に行ってきました。 相国寺承天閣美術館 開館三十周年記念 円山応挙展 平成25年10月11日(金)...

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チェコの女性アーティスト、クヴィエタ・パツォウスカーは「色彩の魔術師」と言われ85歳になる今でも赤、緑の鮮やかな色彩、紙を貼ったりつなげたりページを切り抜いたりと、自由な創造力で作品をつくり続けている。彼女は絵本作家の枠を超え、その作品は彼女が言う「わたしの作品は単なるストーリーを追うのではなく芸術である」ように、絵本の概念を超えている。 絵本の原画展へ行くのは初めてでした。クリスマ...

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「湧き出る対象を求めて」という副題のついた石本正氏の新作展を観てきました。 中信美術館では、毎年、石本正氏の作品を新作展としてみせてもらえるので楽しみにしていました。 いただいた図録によると今回で五回目だとか。 私が中信美術館のことを知ってからは三回目です。 地下鉄の中のポスターで個性的な舞妓さんの絵を見て、是非実物をみたい!と、わくわくして行ったのを思い出します。 90歳をすぎ...

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4年以上前か「BAR超能力/CPG」で見た染谷さんの御獣(おけもの)「太郎と花子」に遭遇した際の軽い目眩は、こうして、さらに磨かれた造形精度と日本的な蠱惑的宇宙の創出への出会いへとリンクしていたんだとうれしくなってしまいます。 この個展のテーマは「心への用」ということです。 以前「自分の作品は工芸“的”であるどころか、工芸そのものです」と仰っていた染...

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