投稿:2014年2月14日
12月からスタートした今回の企画展。 ただのパネル展。などと侮ることなかれ! 京都市立の中学・高校を卒業された方にとっては、懐かしさで、声を出してしまう事間違いなしです。 ちなみに私は、自分の在学時代の写真が、2点もありました。 懐かしい先生や、同級生の顔に、こんなところで出会えるなんてびっくりです。 年齢に応じて、びっくりしたり、感心したり、色々だと思います。 他...
投稿:2014年2月14日
“The Tudor Gothic villa fascinates every traveler.” 「チケットの有効期限が切れている!」 『京都で遊ぼうART』さんからいただいていたチケットの期限は、もっと長いものだろうとのんびりしていたら、26年の1月13日で知らぬうちに切れていました… そうは言っても、そんなことがなくても...
投稿:2014年2月14日
市民新聞でたまたま知った「博物館講座」というのに行ってきました。 テーマは「京都と琳派の美」です。 講演の後 黎明教会資料研修館の鑑賞がありました。 私はこの美術館は全く知りませんでした。吉田神社の東側 神楽岡に10年前に開館したそうです。宗教家である岡田茂吉氏の教えのもとに琳派の作品の収集を始め 尾形光琳、本阿弥光悦、尾形乾山などの作品をはじめ 奈良平安時代の仏教美術、漆器...
投稿:2014年2月 7日
→ 前編より 気づけば、1月ももう終わりですね。うむむ。 さて、京都画壇のことをやんわり理解したところで、 「続 京都日本画新展」のことですが、 京都画壇の将来を担う(!)人材の育成をめざして創設された 「京都日本画新展」のリニューアル版らしいです。 以前は、推薦をした人たち(先生とか)が、 作品の審査をしていたけれど、 今回からは、「審査は別の人...
投稿:2014年2月 7日
京都における日本画新人賞 第1回 続(しょく)「京都 日本画新展」 2014/01/18 ~ 2014/01/29 美術館「えき」KYOTO 1月31日(金)~4月10日(木)には、ホテルグランヴィア京都 ロビー2階・M3階通路でも一部作品を展示。 を見に行きまして、「京都画壇の将来を担う人材育成をめざし… と書いてありましたので...
投稿:2014年2月 6日
3FPROJECT ROOMにて開催されている京都造形芸術大学生・花田 康史さんの個展 [ DisParadigm ]を見に行ってきました。 ギャラリーに入るとまず目に入るのは巨大なジオラマ(丘の上にゴリラが乗っている。そのゴリラの周りにはコインが撒かれている)。 また別のスペースには芝生栽培ポット、京都市内のある地域の居住地の写真パネルが展示されており、いずれも条件による差異、地域に...
投稿:2014年1月29日
京都三条文化博物館は大騒ぎ?ホットなイベントがイッパイ! まず、最終日の「中信美術館の第26回京都美術文化賞受賞記念展」 に行ってきました。 ↑ 麻田先生が来られてまして、撮影許可も快諾して頂きました。 ↑ <昨年夏>若々し作品で、祇園祭の街中でひときわ素敵に輝いてましたもん。 そして、佐藤太清展・素敵です。 それは~ホンマモン...
投稿:2014年1月24日
おぼろ月と輪舞する子供達 2014年 午年がスタートしました。それにちなんで、印象的な 朱い馬の登場する、こちらの絵から見ていきましょう。 没後45年 詩魂の画家「山口薫展」 (何必館・京都現代美術館1/26まで)より。 朱い馬が三頭並んでいます。この馬は誰でしょうか、何でしょうか。 私には「馬の姿をした何か だと思えてならない。 この絵が絶筆ということをふまえると...
投稿:2014年1月24日
“The beauty of nature is woven on the canvas called Kimono.” 小袖、といえば今の和服によく似た、むかしのふだん着、と辞書には載っています。 ここ三条烏丸の千總ギャラリーでは、美しい文様を施した小袖を見ることができます。 千總ギャラリー 恋する小袖 Kosode with Love sto...
京都のアート情報サイト「京都で遊ぼうART」です。京都で開催される展覧会・イベント情報や、施設紹介、独自の特集・コラムも掲載。「京都ならでは」の、地域色のあるアート情報サイトを目指しています。
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