投稿:2014年1月23日
今年の「美の巡礼」第一回め=デジタル展示「国宝東寺百合文書展」@京都府立総合資料館です。 行ったのは松の内だったのですが、学生さんをはじめシルバー世代の方々が大勢が静かに読書されてます。 実は、入館はじめてだったんです…モジモジ(汗;) 2階の展示室へ行きますと誰もおられません。おっと暗いから分からない状態だったのですが、結構な来館者です。...
投稿:2014年1月23日
→ そのよん より おはようございます! 今日も出発!今日は早く帰らないといけないからー とにかくJR京都駅から出発!ぽてぽてと歩いて 六孫王神社に到着です!! ここにお邪魔するには、最寄りの六孫王神社前のバス停だと言われますが、そうはいってもそんなに頻繁にでている訳ではないので、京都駅から歩いて来てしまう方が早かったりします。 弘法市の時なんかにちょっと寄り道されて...
投稿:2014年1月21日
今まで全く目にしたことのない未知の世界でした。 圧巻。 まず、美術品の大きさに驚きました。 花瓶や掛け軸、通常の4倍はあるかと思います。 これ程大きくないと皇居では映えないのでしょう。 また、選りすぐりの中の選りすぐりの美術品。 今まで私が目にしてきたものが銀だとすると、そこは金の世界。 もしかしたらプラチナがまだあるのかもしれません。 とにかく庶民が目...
投稿:2014年1月21日
山口薫「おぼろ月に輪舞する子供達」(絶筆)1968年 何必館・京都現代美術館 「何だかいいかんじ」そして「何だか寂しいかんじ」そんな展覧会だった。 私は山口薫という画家を、今日初めて知った。 彼は1907年に群馬県で生まれた。東京美術学校を卒業後、欧州留学、そののち1950年モダンアート協会を結成し、日本洋画の発展を戦前から戦後にかけ貢献したという 彼の絵は、抽象画の様であり具...
投稿:2014年1月20日
華やかな美、抑制された美、細密な美、淡い美。 名品の数々には、それぞれの美の世界があった。 しかし「皇室の名品」というだけあって、どの作品にもどこか《日本らしさ》があるように思われた。 作品を見ているうちに、ふとオリンピックのことを考えた。 近代日本の名品を生み出した作家たちと、オリンピックの日本代表選手は似ているような気がしたのだ。 スポーツにおいて日本人は、西洋人のよ...
投稿:2014年1月17日
→ そのさん より 再びバスに乗って移動します~今度は河原町五条の方へ。 ビルの1階にあるというのが未だにどうもなんだかなーな、 市比賣神社さんに到着!こちらは女人守護の神社なので、女性が多い!厄落としとかでご祈祷を依頼にこられている方が多かったです。 ごしゅいーん いただいたらちょっと気になるところがあるので旧五條楽園に久しぶりに行ってみました。 すっかりさびれ...
投稿:2014年1月17日
→ そのに より 日を改めて。 十六社朱印めぐりは2日目です~ 朝は、阪急洛西口から出る市バスに乗りました。本数は、1時間に1本なんだけどすぐ近くまでいけるバスが通っているのです。そういう訳で、今日は朝一番に御邪魔するのが 吉祥院天満宮 さんです~ 今年もしゃべるおたべちゃんが御出迎えしてくださいます。 葉ぼたん展と一緒に楽しめます。 そういえばバ...
投稿:2014年1月17日
上賀茂・瑞雲庵で開催されていた現代美術展「Dividing Line_Connecting Line 分かつ線-つなぐ線」を見に行ってきました。 2013年11月23日から行われていたそうなのですが、私がこの展示について知ったのがほんの数日前だったため、数々の魅力的なイベントを体験できず非常に残念でした。(これまでに開催されたイベントは韓国の伝統弦楽器・カヤグンの演奏、京都伝統のじょうよ饅頭...
投稿:2014年1月17日
クヴィエタ・パツォウスカーの作風は 一見奔放、天衣無縫に感じられるかも知れないけれど、 実はかなり計算されたデザイン感覚が反映されているように思えます。 「色彩の魔術師」というフレーズはビフォーアフターの建築家への ちょっと薄ら寒いヘッドコピーのようで、陳腐であまり好きになれませんが 最大公約数的な表現としてこうなるのでしょう。 この方は大胆さと繊細さの均整が彼女の...
投稿:2014年1月17日
烏丸三条を少し西へはいったところに、お茶で有名な伊衛門のカフェがあります。その2Fにショップを併設した京友禅の老舗「千總」のギャラリーがあります。とても静かで大人を感じるギャラリーです。 2月18日まで「恋する小袖」と題して、江戸時代(主に18・19世紀)の小袖や振り袖が私たちの訪問を待っています。 小袖に表された文様を「恋」をテーマに読み解く。という今回の展示は、「めぐり...
京都のアート情報サイト「京都で遊ぼうART」です。京都で開催される展覧会・イベント情報や、施設紹介、独自の特集・コラムも掲載。「京都ならでは」の、地域色のあるアート情報サイトを目指しています。
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