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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
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虹の会さんの記事一覧

佛大四条センター好きです。

投稿:2020年3月 2日

仏大四条センター「もっと知りたい!ミュージアム」シリーズ”福田美術館! これは楽しみ~んと、10:30~のを10時には着席です。 <無料> でも、真ん中くらいのいお席確保です。 このシリーズは毎回大人気です。 地下鉄でマダムSと合流でしたので、二人並んでのレクチャー受講です。 解説はいつも対談方式なのですが、ほぼほぼ学芸課長の岡田秀之さんがお話。 福田美...

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美人のすべて~初公開、松園の「雪女」@福田美術館へ行ってきました。 2月15日には開催記念特別公演が。 ミュージアムカフェ「パンとエスプレッソと福田美術館」 事前申し込みで2,000円。 ネット申し込みのネット決済なのです。 便利な世の中になりました。 入場時は携帯の申し込み画面を提示してもいいのですが、私はプリントアウト持参! 開館前に並ぶ列がほぼ女性です。 50...

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3月13日まで、中信美術館にて小嶋悠司展が開催されています。 3年前に72歳で亡くなられた小嶋先生は同じく日本画家の石本正先生を師と仰いだ画家なのですが、その独特の描き方は日本画と言われても違うと言いたくなります。 小嶋先生の作品は、イタリアのフィレンツェに留学されていた時に学んだ彫刻やテンペラ画の技術を吸収し、石灰を下地に塗り岩絵具や膠(にかわ)といった日本画の画材で描かれています。...

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3月1日まで、横田学 京都市立芸術大学退任記念展「つなぐ、つながる」が京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催されています。 2011年から境谷小学校で行われているレジデンス、そして2015年から行われている渉成小学校でのレジデンスのワークショップ作品が所狭しと、施設全館に展示されています。 ワークショップに参加された方が昔の自分の作品を探しに行くのも良いのですが、この取り組みを...

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思文閣京都本社で開催された「黒田征太郎・泰造 兄弟展」に行ってきました。 片方が絵、片方が陶芸を制作されています。 船のモチーフを主体に表現されていて、その船が大海原を進む力強いイメージが伝わってきます。何気ない線が目を引き付ける強い作品。部屋に一つ欲しくなります。 それに対して白化粧の陶芸はピーンと空気が澄んだ感じを受け、兄弟でこれほどまでに違うものかと感心してしまいます。...

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2020年京の冬の旅で公開中の霊鑑寺に行きました。 今回は書院の奥にある2部屋で、いつもは公開されない日常使いの部屋が公開され、36年ぶりに狩野永徳筆と伝えられている花鳥画の襖絵と青天井を見ることができました。 襖には牡丹の赤い花が金地に映え、青天井は青と水色の間の色合いの唐紙がはられていてとても優しい感じで、ここに入られた皇女の方々がしのばれました。 尼門跡寺院なので、お寺...

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朴善化「結ぶ」(Gallery PARC)

投稿:2020年2月17日

室町六角のGallery PARC。室町通側のドアから入り2階~4階がギャラリーになっています。 今回は2000年に京都市立芸術大学の留学生だった画家・朴善化さんの仏画展「結ぶ」に行ってきました。 仏教絵画の保存修復技術を身につけ、日本と韓国を行き来しながら活動している朴さん。その作品からは仏教絵画を通じた体験から両国の結びつきを強く感じられ、感心するほど等間隔のリズミカルな線のすばら...

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MOVIXでシネマ歌舞伎観てきました‼ 満員御礼です? いつもは適量です(笑) 【廓文章 吉田屋】 上映前に 産経新聞大阪本社文化部編集委員 亀岡典子氏  による30分のレクチャーがある日なのです。 同じ料金ですから、解説付きは人気があります。 内容は見どころ解説は「吉田屋」を無論丁寧にされました。 衣装や表情など、鑑賞の”ツボ”をご...

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続けて、大阪市美術館へ。 こちらでは、庭山耕園(1869~1969)の生誕150年を記念し、館蔵・寄託の作品で庭山耕園の画業を紹介。近代大阪が育んだ船場文化の風情。 庭山耕園も四条派の絵師ですから、京都の円山応挙→呉春の流れです。 京都で学んで大阪で稼いで、神戸で暮らす… 京都大学が帝大と呼ばれていた頃はそれがステイタスだったそうです。 今...

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今回は少し足を延ばして京都から大阪へ、中之島の香雪美術館へ行ってきました。 お京阪の終点淀屋橋から、ゆっくりフェスティバルホールへ徒歩7分。 京橋から乗り換えて、「渡辺橋」で傘要らずも便利です。 こちらもコロナウイルスの影響か空いていて、貸し切り状態でした。 遠征した展覧会は、「上方界隈、絵師済々」の前期、「京都画壇の立役者たち」。 展覧会を「上方界隈」にされたゆえんでし...

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