
	
	続けて、大阪市美術館へ。
	こちらでは、庭山耕園(1869~1969)の生誕150年を記念し、館蔵・寄託の作品で庭山耕園の画業を紹介。近代大阪が育んだ船場文化の風情。
	
	庭山耕園も四条派の絵師ですから、京都の円山応挙→呉春の流れです。
	
	京都で学んで大阪で稼いで、神戸で暮らす…
	
	京都大学が帝大と呼ばれていた頃はそれがステイタスだったそうです。
	今の大阪はビルがそびえていますが、第二次世界大戦までは京都同様、商家・町屋は木造でした。
	木造の家屋には床の間があり、そこには節季ごとの掛け軸などを飾るのが当たり前の世界感だったのです。
	
	古き良き時代のしかも豪商がお施主さんだった作品が並びます。
	川崎・住友・藤田氏などなど…
	あぁ~焼けずに残ってくれてありがとうぅ~疎開してあったのかな?
	
	センターポジションに鎮座まします双柳図衝立<呉春> 
	天明5年の両面に描かれた瑞々しい作品にビックリポン!
	
	大阪画学校の教授だけあって、庭山耕園のデッサン・スケッチは・圧巻です。
	竹+犬=笑 『一笑図』に見立てた竹と子犬の絵が「笑」に通じて喜ばれたそうです。
	
	ゆっくり鑑賞出来て大満足でした。
	
	コレクション展「明器」 
	コレクション展「没後50年 鍋井克之」も、その人となりのわかるええ企画展でした。
	小磯良平・エンタツ&アチャコ・文士劇団…
	昭和の懐古展でもありました。
	
	常設展料金なので安いのです。
	書道の展覧会も大々的に開催されてました=「書の甲子園」
	
	文責:京おはるぅ~
	 
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