Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

新島旧邸

投稿:2013年5月28日

oharu20135-7 (1).JPGoharu20135-7 (2).JPG

快晴ですぅ~!湿度も低くて京都にしては珍しいカラリとした晴天がつづきます。

oharu20135-7 (4).JPG

さて、テレビでブレイクしています「新島襄邸」へ、観光客気分で行ってきましたぁ~

ただ、申し込み制度が変更されているので要注意です。
現在、新島邸の見学にはインターネットかFAXにて申し込みが必須になっております。
午前・午後に分かれて申し込みます。

oharu20135-7 (5).JPG

まず、受付にインターネットで返信された番号をプリントアウトして持参いたします(メモ用紙でも可。必ず番号を提示します)
入館自体は無料です。

oharu20135-7 (7).JPG

受付をすませて、巡回ルート通りに進みます。
陳列品とか説明パネルは駄目なのですが、写真はノンフラッシュで撮影OK!


oharu20135-7 (6).JPG

NHK効果も手伝って、ご入洛の方のイロイロな地方のお国言葉が飛び交ってました。


紫外線が強くって、とっても眩しい日だったので、サングラスをしたままにしてサーッと鑑賞して帰路に着きました。


oharu20135-7 (8).JPG


oharu20135-7 (10).JPG

それは、いつになく(紫外線のせいだと思われますが)集中出来なかったからです。
少し、勿体ないかな?とも思いましたが、受付にて頂いたパンフレットの説明が丁寧だったので、その邸の大きさや、マテリアル、構造をしっかり覚えて帰路に着きました。

サングラスをしたままで正解だったと思います。
というのも、サングラスを外すと一瞬、真っ暗になって説明の文字が読めなかったからなんです。
稀にみる晴天の日の盲点でした(笑)
爽やかな風が邸内をながれ、その空間を楽しめてとっても素敵な五月晴れを満喫できました。

ボランティア・有志の方が履き物の袋や傘・日傘などのお世話や誘導をされておられました。
これからのシーズはさぞ大変だと思います。お庭はカンカン照りでした。
そして、また入梅すればもっと大変でしょうね。頭が下がります。

やれやれ、これからは蚊や虫もたくさん出て来るシーズンですものねぇ~~

震災の募金箱が出口にあります…

文責:京おはるぅ~

京都MUSEUM紀行。第九回【新島旧邸】



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯