投稿:2013年5月 9日
本日、初日「美の競演 京都画壇と神坂雪佳展」へ行って来ました! 懐かしいような?錯覚に陥るのですが、それは細見美術館での企画展で鑑賞した作品や、京都市美術館で繰り返し見知っていた作品が多かったからです。 いえいえ、まだまだ人生面白いぃ~ ギャラリートークがありました。 京都市美術館学芸課長の尾崎眞人氏の名物解説を拝聴できました。また、細見美術館からも館長さんがいらし...
投稿:2013年5月 7日
→ そのいち(五条のきさき市編より) さてさて~ 移動してきたのはこちら 京都市学校歴史博物館 実はずーっと行ってみたかったのに、場所がちょっとはずれてて、タイミングあわずで行けずじまいだったところ。でも今回の展示は、絶対観に行くんだ!と思ってたのにもう最終日が目の前! のきさき市さんのおかげで行ってみることができました。 登録有形文化財の小学校を利用した博物館で...
投稿:2013年5月 7日
今日もとってもいい天気! というかもう夏よねっていうくらいのお天気です。そんな中~昨日までの高槻JAZZストリート出店を終えてやってきたのは~。 京都五条通! 今日はここで初めての「のきさき市」というイベントが開催されるのです~。知り合いの作家さんも参加するので、観に来ました。 かわいいパンフレットをいただいて、出発! ほどなくしてみつけたのが ゲストハウス錺屋さん。普段...
投稿:2013年5月 7日
ビッグバンにより宇宙ができたとするならば、無限に広がる前の何らかの物質。膨大なエネルギーを凝縮したようなそれでいて深遠な広がりを感じることができるのが、初代長次郎の黒楽茶碗。 新緑の匂いも清々しい京都御苑を抜けて、住宅街の一角にある樂美術館に足を運ぶ。 展示室は一階と二階に分かれており、歴代の銘茶碗がひとつづつ並べられている。また、若干ながら焼印や水差しなどの焼き物も楽しむことがで...
投稿:2013年5月 7日
GWの隙間の晴天に行ってきました! やはり金閣寺あたりは、観光客がおおぜいで車の停滞もありました。 ですが、その内容が素敵でしたので、それらの混雑が苦になりませんでした。 館内をリニューアルされたようですが、建造物の構造はやはりそのままでした。 ゆるのですが、スロープに作品が展示されています。←これが苦手なんです。 体が斜めに傾いた状態で、立って、姿勢をキープして鑑...
投稿:2013年5月 3日
雨の京都、ゴールデンウィーク前で比較的空いていました。 京都駅からバスで国立博物館へ。 一言で言うなら「圧巻」。 すでに他の方の素晴しいレポートが上がっていますので詳細はそちらで(^_^メ) 襖絵や屏風絵、大きくて圧巻、想像通りですばらしかったです。 そして、是非とも皆様に見ていただきたいのが絵巻。 玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋物語がまるでアニメのように展開されている...
投稿:2013年5月 2日
→ (1)ゴッホ展編より 「狩野山楽・山雪」(京都国立博物館) 「京都の狩野派は濃い。」 このキャッチフレーズに嘘偽りなく、素晴らしいの一言に尽きる濃密な特別展覧会です。この特別展、京都国立博物館だけでの公開。他では鑑賞することができません。また、狩野山雪の名を冠した展覧会は昭和61年(1986)以来二度目だとか、稀な展覧会でもあるようです。 第1章 京狩野...
投稿:2013年5月 2日
2013年4月26日、私にとってのゴールデンウィークの初日は京都への美術鑑賞。 修学旅行生が多いな...と思ったのが地下鉄・東山駅に降り立った時の印象。修学旅行シーズンなのでしょうか? ゴッホ展 - 空白のパリを追う(京都市美術館) 京都市美術館は現在、「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」(3/19~6/9)と「ゴッホ展-空白のパリを追う」(4/2~5/1...
投稿:2013年5月 2日
5月1日、やはりゴールデンウィークということで多くの人の波に逆らわずゆっくりと観ました。 今朝(5月2日)の京都新聞に十万人目の入館者の記事があってので私は9万何千人目かだったのでしょうか? 「空白のパリを追う」との副題通り、「若くして精神を蝕まれ自死した炎の天才画家」というイメージしかもっていなかった私にいろいろ新しいゴッホをみせてくれる展示でした。 普通にゴッホはひま...
投稿:2013年5月 1日
とんねるずの木梨憲武さん。 当然皆さんご存知でしょう。 自由な芸風で、運動神経もよく、紅白にもでちゃうくらい歌も上手。 そんな彼の才能の1つに、「絵」があります。 これがまた上手い。まさにマルチタレント。 憲さんの展覧会が京都駅の美術館で開かれているので、今回はそのご紹介です。 まず入るなり気づいたことが1つ。 憲さんは5年前にも、同じ会場で展覧会を開いてい...
京都のアート情報サイト「京都で遊ぼうART」です。京都で開催される展覧会・イベント情報や、施設紹介、独自の特集・コラムも掲載。「京都ならでは」の、地域色のあるアート情報サイトを目指しています。