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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

管理者さんの記事一覧

「生誕300年記念 伊藤若冲展」を細見美術館へ見に行ってきました。 京都新聞購読者向けの登録制クラブに入っていると無料で楽しめるんですよね。新聞と一緒に入っていた冊子に展覧会が紹介されていました。細見美術館さんは一年になにかしら特典を知らせてくださり、ありがたいサービスです。 展覧会の内容については、何度か拝見しているものが多く、知っていました。 11匹の虫が描かれている「糸瓜群...

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名古屋から祇園祭へ

投稿:2016年8月 1日

 初めての祇園祭。 京都出身の友達もあんな暑いところ行きたくないと言うそんな祇園祭のイメージでしたがそれが今回の旅行で多いに変わりました。 JRの50+で行けばホテルモントレ京都に泊まって3人で1人10300円。これは日帰り新幹線往復よりもお値打ちです。 駅に着くなり荷物はホテルまでのキャリーサービスで頼みます。 暑さ対策には日中の京都観光は全てタクシーでまかないます...

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7月24日、蒸し暑い中 阪急烏丸駅近くの重要文化財 杉本家住宅の一般公開があるというので行ってまいりました。 チラシによりますと、7月14日から16日は「末草(ひつじぐき)八曲屏風 表層修理完了お披露目」とのこと。この期間を外したので残念ながら屏風を見ることはできませんでした。受付で渡された年間の公開スケジュールを見る限り一年の半分くらいは一般公開されているので住宅、庭園はいつでも見学で...

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今年は、伊藤若冲生誕300年にあたります。そのため、各地で伊藤若冲展が、開かれています。 細見美術館で開催されている「伊藤若冲展」は、出品の殆どが、細見美術館所蔵の作品。 特に、動物、鶏の水墨画が、多いです。 なかでも目だったのは、「鶏図押絵貼屏風」六曲一双。さまざまな、鶏の表情が、細かく描かれてます。  文責:都人...

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ダリ展(京都市美術館)

投稿:2016年7月27日

シュルレアリスムはあまり理解できないのですが、京都市美術館の「ダリ展」に出かけてきました。 ダリといえばトレードマークのヒゲの自画像が有名ですが、1921年制作のラファエロ風の自画像で、ちょっぴり彼の性格が出ているようにも感じられました。 しかし3年後に描かれた「ルイス・ブニュエルの肖像」では、きっちり作品として成立し観られるようになっています。 「カダケスの4人の漁師の妻たち...

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寺町山陽南西角、かに道楽の向かいにあるギャラリー、「GALLERY 京屋 吉星庵」で開催された洛中洛外図屏風(池田本/林原美術館蔵)の複製品展示に行ってきました。 http://byoubu-art.com/jp/product_a01.html 自由に見られる上、写真もOKです。 本物ではなくデジタル複写版ですが、本物そっくりです。 洛中洛外図屏風は、アスニー創生館に...

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京都国立近代美術館で、「キューバの映画ポスター展」からウンベルト・ソラス映画「ルシア」を見てきました。 キューバの映画を鑑賞するチャンスはなかなか無いので行ってみました。 映画の内容は、スペイン植民地だった1895年、アメリカ支配が強まる1932年、そしてキューバ革命が起きた1960年代と、各時代の女性の生き方を描いていました。男によって左右されてしまうという人生は、現代の私たちにも考...

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杉本家の祇園祭:屏風飾り

投稿:2016年7月20日

祇園祭にあわせての、杉本家住宅の屏風飾り特別公開が在るので、早速見学に行きました。 7月16日の朝日新聞朝刊土曜特集では、タイミング良く、杉本家住宅のある「綾小路通」の記事。杉本家も大きく掲載されています。 今「京都嫌いの京都人」で、大人気の井上章一氏が、9代目の当主と若い頃から顔なじみだそうで、 「昔、右京区嵯峨あの辺りから、お百姓さんが、うちへよう肥(人糞)をくみにきてくれた...

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お菓子は美しいですよね! なんていきなり始まる今日は、「山滴る、甘党市」に行ってきましたよ〜!  前回、すっごくこんだんですよね。入れなくて。  でも!今回は、元立誠小学校が会場! 講堂を使っての開催なのでかなり広くなった〜!! とはいえ、会場直前、すでにどこまでが最後なのかわからないレベルの行列になっていたよ。。 天気がもひとつだったので、ガンバってほぼ先...

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京都嵯峨芸術大学付属博物館で開催中の第Ⅱ期常設展(8月6日まで)を見てきました。 【特集1】異界との出会い・異形との出会い 日本各地に伝わる、祭りの神楽面・能面のコレクションです。 愛知県豊川市の豊川稲荷の狐頭や狐面などが、出品されていました。 【特集2】嵯峨芸の版画コレクション 嵯峨芸術大学所蔵の版画を主に、マン・レイやアンディ・ヴォーホル、池田満寿夫、横尾忠則等の作品を...

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