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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

堂本印象美術館で開催の徳岡神泉展に行って来ました。 ギャラリーの外観は白いレリーフに黄色が点在する印象のアートそのもので、ドアノブ、庭の椅子、中の椅子、館内は印象のデザインに満ち溢れています。 今回の展覧会は、徳岡泉水50代60代の作品が多く、風景、植物を究極に単純化して彼の感動を表現した素晴らしいものばかりです。 館に入ると緩やかな傾斜の廊下に小品が並んでいます。その中にあった...

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虹の会 虹の会さん

第7回天才アート展

投稿:2018年11月21日


堀川御池ギャラリーで開催された第7回天才アート展に、ボランティアで参加致しました。 今回で、7回目を迎えるアート展。障碍の在る方が丹精込めて製作された力作が多数展示されていました。 この1年間に、製作されたフレッシュな作品が並んでいました。 今回は52枚の写真を、アルバムに編集しています。 下記を、クリックして、ご覧ください。 http://kyotonc.web.fc2.c...

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藤田嗣治展@京都国立近代美術館へ行って来ました。 まず、ご注意です。 最上階にも展示会場がございます。 鳥居の見える大きな窓がある最上階です。 順路は2Fからですので、3Fが常設だと捨て置かれませんように… また、順路はやはり守って鑑賞なさってくださいね。 「アッツ島玉砕」と「サイパン島同胞臣節を全うす」 に発見がございました。 京都国立博物館の&...

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11時からギャラリー・トークが開催されるので走って初日に行ってきました。 10時半に到着しましたら、既にファンが大勢来られます。 講師はいわさきちひろ美術館の上島文子氏。マイクを持って館内を回っての解説です。 いわさきちひろについては、ある程度、知っているつもりでした。 東京都と安曇野の美術館にも行っているし、本も読んでました。 離婚歴があることや、共産党のカ...

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京セラ美術館で開催されている第3回日本陶磁協会奨励賞関西展に行ってきました。 去年は福井・石川・富山で開催され、2016年から地域の陶芸作家の発掘と陶芸文化振興のため、北海道から順々に各地の作家を紹介されています。 今回は会場の京セラならではのファインセラミックを使った茶器や玉璽が入口のケースに展示されていました。 骨描き技法を使った薩摩焼の手法は、言われないとわかりません。...

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虹の会 虹の会さん

池坊展(六角会場)

投稿:2018年11月14日


毎年春・秋に行われる池坊の生け花展示会に、ボランティアで参加致しました。 髙島屋と烏丸六角の池坊の2会場で、今回は六角会場に参加しました。 例年の生け花展に加え、特別展示として「江戸時代の立花瓶と砂鉢」のコレクションが、 いけばな資料館に30点展示されていました。これは、池坊の教授である三浦友馨(みうら・ゆうけい)氏の長年のコレクションです。 花器もその形や装飾に凝った品物があるのに...

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嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学付属博物館で11月9日~12月3日の日程で開催の池内美絵展にボランティア協力で参加しました。 嵯峨美大・短大卒業生の回顧展ですが、展示作品は「これでも美術品?」と驚くようなものばかり。 ルーペで見なければわからないほどの小さな展示品もあります。 ポスターに使われた作品の解説を紹介しますと、 アリス(Alice)2008年 飲み込み、排せ...

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虹の会 虹の会さん

池坊いけばな展

投稿:2018年11月12日


高島屋と烏丸六角の池坊で開催の、恒例の池坊展に行ってきました。 まずは髙島屋へと足を運びました。チケットは六角会場のものもついていました。 今年は立花をテーマにされているのか、随所に映像解説も設置されていました。 今回信州の白樺林に迷い込んだようなイメージの展示が印象深かったです。 段々花器を使った生花から催し会場を盛り上げる花材が中心となっており、少し生活からは離れていくよう...

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虹の会 虹の会さん

宝鏡寺人形展

投稿:2018年11月12日


門跡寺院、宝鏡寺の人形展に、ボランティア参加しました。 11/7(水)の訪問でしたので、未だ、庭の紅葉は、進んでは、居りませんでした。 お寺に、伝わる人形から、今回は、  6代目 平田郷陽 作 「戯れ」  豊丸さん  御所人形 三番叟  文楽人形  御所人形 考明さん 江戸後期 等の展示が、在りました。 人形展は11月30日までの開催です。 文責:都人...

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出身の青森の風景がいつも心にあったということだが、その影響か。 北国の冬空のイメージ、作品の多くは黒や濃紺といった背景に白く浮き上がる静物。 暗闇の中に浮かび上がった花や顔。黒と白や赤などの色のコントラストが美しい。 不思議なことにキャンパス全体が暗い作品はあまりない。 たとえ深い雪で閉ざされた世界でも、いつも惹かれる何かがあったのだろう。 不要な物は闇が消してくれている。と...

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