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シュールリアリズムに触れるのまき

投稿:2015年10月30日

展覧会って、気をぬくと、終わってるーってことがありますね。危険!

ということで先日やってきました。

期間が長かったのでついつい油断してたらもう終わっちゃう~ということで。

akasaka20151001.jpg

マグリット展です~。 ほんとにギリギリ だけどお客さんいっぱいでしたよ。

マグリットは、結構馴染みのある人が多いと思います。あたしもその一人。大抵黒づくめのおじさんが空中を大勢飛んでるのとか、

石が飛んでるのとか、わりとよく見ますよね。

マグリットはシュールレアリズムの画家なのですが、あたし絵のことは全く詳しくないんですけどね。シュールレアリズムの画家にはどうしても気持ちがゆらゆらとゆれます。

マグリット自身は特に後期になるとインタビューで解説をよくされているので、「こういうつもりで描いた」っていうのがわかりやすいんだけど、前期などは見てるだけじゃわかんないものが本当に多いですが。。

シュールレアリズムの画家作品については「言葉とかで解説したりする必要ってないんじゃないの?」っていつも思います。画家の心で感じていることを絵として表現してるわけですよね?でも正直心の中で思うことなんてのは簡単に絵で表せたりはできない。

絵をみて「これはこれを描いているんだよ」って解説できるのはマグリット本人。でもそれだったもしかしたら面白がって「こういう解釈でいいよ」といった感じで発表してるのかもしれません。

だから心象風景的なものなんて「答え」を出して「あたしにはわかった」なんていうのは野暮な気がするんです。

なんとなーくみていて。自分の中に張り巡らされている糸に触れたときは、触れたな、と思えばいいだけでそれをわざわざ言葉にする必要なんてないんだなと思いました。

やっぱり面白かった~間に合ってよかったです。
 

 

そしてみ終わるとお腹がすいてきて~



マルシン飯店さんで餃子とビール~

しあわせだなあ~

ゆっくり休憩した後、いつもお世話になっているパラルシルセさんに行くことにしました>



三条大橋を渡った先、アローツリーさん店頭で、わたあめを売ってました、すっごくでかいの!

なので、買って、パラルシルセさんにお届けしてきました。京都の三条河原町から市役所裏まででっかいわたあめを掲げながら走り抜けるあたしも相当目立ちました~

行き交う人から「あれどこでうってんの?」ってきこえたり。(急いでて教えてあげなくてすみません)とにかくその場で食べるならいいけど、移動は危険でした~走ったけど結構小さくなりかけてました。

おいしかった~。

お店でちょっといろいろおしゃべりしてから。帰りました~

でもめっちゃ驚いてもらって、ちょこっとご相伴させていただいて。

さて帰り道、2号店ができたばかりの すいばさんに行ってみました~

おいしくお安くたんまりといただきました。

本店はちょっと烏丸通の方にいくので、こんな駅から近い所だと助かります~。あいかわらずおいしくって安い

またなんどか お邪魔しそうだな。

最近、昼酒のみがおおいです。。

昼酒のみ推進派でございます。

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