投稿:2014年6月20日
“That is the land of prayer and comfort.” この名門の京都国立博物館へは、今回初めての訪問でした。 赤レンガの堂々たる美しい博物館です。 京都国立博物館 特別展覧会 南山城の古寺巡礼 祈りと癒やしの地 2014年4月22日(火)-6月15日(日) 南山城とは、奈良と京都にはさまれた、木津川沿岸の流域...
投稿:2014年6月20日
わたせせいぞうの世界展@「えき」美術館にて、鑑賞後には映像コーナーでゆったりまったりしてきました。<20分> 懐かしい古き良き時代のファッションも、多数見受けられて誰にでも愛される作品達は笑みを誘うので大好きです。 懐かしい肩パットの洋服を見たりしては、心が青春にワープいたします。 朝ドラの「花子とアン」の作品群も微笑ましくて、口角が上がってゆくのが分かります。皆さんのお...
投稿:2014年6月16日
大山崎山荘美術館の「野口哲哉の武者分類図鑑展」へ行ってきました。 NHKの今週ギャラリーの紹介で、すでに心を奪われていたのです。 記録的な高温だったお陰で?新緑が鮮やかでした。 そうそう、スマホデビューいたしまして、”京都で遊ぼうART”のアプリを取り込ん、電車時間などなどを検索しました。 むっちゃむちゃ便利なのも体験し、”京都で遊ぼうART...
投稿:2014年6月13日
“These photographs reflect generations between us.” 「これは、何の写真だろ?」 いつものように寺町通をぶらぶらしていて、ふらっと入ったギャラリーには物珍しい写真が掲げられていました。 ギャリエヤマシタ2号館 「京都 残照 蟻地獄」 穐葉誠一写真展 2014年5月20日(火)~25日(日...
投稿:2014年6月12日
誰もがかつては青春だったんだ…甘酸っぱい思い出が走馬灯のように巡ってくる。 青春という時間がまるで風のように過ぎ去っていったこと、 一度吹いた風が戻らないけれど、もし、あの風がまた吹いたら今の私はどこにいるのだろうか。 彼が描く世界にかつて自分もいたとき、あんな彼、彼女がいればなあという憧れの世界を夢見ていた。 しかし、今振り返ると姿は少し違うかもしれない...
投稿:2014年6月12日
初夏を通り越して、真夏日となった日。 市バスの一日乗車券を利用して、堂本印象美術館に行ってきました。 気のせいかもしれませんが、黄砂で少しガスがかかっているようにも感じます。 40人の作家による、京のうつろい 展示会です。 入口のこの柱も、迫力があって、印象的ですよね。 館内の装飾も、こだわりがあって、素敵なのですが、カメ...
投稿:2014年6月12日
“His DNA is searching for the beauty like in the mist.” …ボクの持てる言語表現のはるか上を行く、深い美しさがそこにあった… アートスペース感への訪問は2回目です。 今回も、gallery C.A.J.のオーナーさんからのお勧めでした。 ART SPACE 感...
投稿:2014年6月 9日
“I am fond of non-day-to-day mischief drawing.” ボクのお気に入りのギャラリーのひとつ、ギャレリエh2Oに行ってきました。 今回もどんな展覧会をしているのか、という予備知識なしの訪問でした。 こころもち、わくわくしながらのれんをくぐります。 GALERIE H2O 近藤恭史 [k.yasu] イラス...
投稿:2014年6月 4日
安田知司さんの個展『-Universal Gravitation-』へ行ってきました。 きっかけは、京都であそぼうスケジュールページで見た絵でした。 安田さんのサイトのトップページにも一覧で出ている『tsukuru』という絵です。 巨人の女の子(?)が何かを作っている絵です。 その絵の中のすこーんと高く、深く、突き抜ける青空に強く惹きつけられて…。 さて、個展が開催...
投稿:2014年6月 4日
“High transparency and good coloring is drawn by a lot of water.” 5月も下旬、だいぶ夏に近づいてきました。 もうそろそろ水辺が恋しい季節です。 その「水」を感じることのできる展覧会に行ってきました。 ギャラリー妖精村 時間差美術館〈2〉 ~13ヶ月でめぐる、永田萠の夢世界~...
京都のアート情報サイト「京都で遊ぼうART」です。京都で開催される展覧会・イベント情報や、施設紹介、独自の特集・コラムも掲載。「京都ならでは」の、地域色のあるアート情報サイトを目指しています。