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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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管理者さんの記事一覧

四条の京都シネマによく行くのですが、アートに関係の有りそうな映画が上映されるのでご紹介しますね。 ●縄文にハマる人々 10月5日まで 日本各地にある縄文土器を鑑賞できる博物館や考古資料館を網羅! ドローンも理解するのにとっても効果な映像を見せてくれます。 国宝展で見た土偶を所蔵している館の紹介があります。 まるで、ワクワクと恋人の実家を訪れた錯覚です。 ハマル人たちが大勢...

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京の御大礼@細見美術館&みやこめっせへ行きました。 秋雨前線が居座って、雨がよく降ります。 空いているだろう~と、”京の御大礼展”へ向かいました。 みやこめっせは閑散としていて細見美術館は結構な人。 ゆっくり鑑賞したかったのですが、地方の団体客の賑やかな事と言ったら… 作品に関する内容なら、許すぅ~のです。 でも「今晩カレー」と...

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京田辺キャンパスの同志社大学歴史資料館へ行ってきました。 毎年多数の応募がある「同志社大学公開講座」 今年も往復はがきを祈りながら投函=当選(笑) 無料です。 5/16~12/26の間に6回の講座が開催されます。 知真館2号203番教室は400名の大教室です。 大勢のシルバー世代を中心に、白熱教室が繰り広げられます。 さて、その教室の下の階に「同志社大学歴史資料館」が...

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泉屋博古館「仏教美術の名宝」展の「仏教をまなぶ特別講座」へ行ってきました。 特別展なのとちょうど3連休のシルバーウィークだったので、大勢のご来館! 午後2時からの講座には、先着50名の整理番号が必要です。 午前中で満員御礼でした。 16日(日)は「旅するほとけ~ガンダーラ・中国・朝鮮・日本~」 ワクワクするお題です。 (ICOM京都プレイベント)だそうです。 作品...

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フランス国立図書館版画コレクション ピカソ 版画をめぐる冒険@「えき」美術館へ行ってきました。 ピカソ美術館は世界中に確か3館あって、どれもこれも観光客で賑わっています。 フランス国立図書館版画コレクション を丁寧な題箋と作例の見本を平行して展示! ピカソが、どの作品に触発されたのか?が手に取るように分かる工夫がされてます。 スペイン人の彼は、エコールドパリと称されまし...

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有職御人形司 12世 伊東久重の世界展 @高島屋7階グランドホールへ行ってきました。 12日が初日です。 たくさんのお花が届いていましたよ。 華やいだ雅な世界にぴったりのエントランスです。 ギャラリートークが終わったタイミングでした。 その分、少し空いてきました。 個人所蔵が多くて、時々、超・有名な所有者が書かれています。 流石!と、思う老舗の名前や秋篠宮さまの...

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大徳寺真珠庵襖絵公開

投稿:2018年9月13日

大徳寺の塔頭・真珠庵に漫画「釣りバカ日誌」で知られる北見けんいちさん他5名による襖絵が、12月16日まで公開されています。 場所は庭園で有名な大仙院の隣。真珠庵は普段はなかなか一般開放もされていない塔頭で、村田珠光作庭の「七五三の庭」や、狩野元信筆と伝わる西湖の水墨画、土佐光起の金碧花鳥図を生で見ることができます。 今回公開されている北見さんの襖絵「楽園」は、絵のなかに描かれている...

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10月11日まで中信美術館で畠中光享日本画展が開催されています。 あいにく初日は台風接近のため休館となり、9月9日(土)にトークショーが開催されました。 日本画と画材の裏打ちや、畠中先生が手掛けた興福寺の柱絵には五層にもなる紙が一層毎に貼り方を変えて貼ることで空気の層を作り湿度・室温に耐えるようにしていること、群青を背景に用いることで暗い部屋でも作品を明るく見せる効果を考えられた、など...

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京都では、30年ぶりに東山魁夷の大回顧展が開催中です。 戦後の昭和期の「国民的風景画家」と呼ばれ、昭和期には誰もが知る日本画家です。 そうしてもう一つの展覧会が佐川美術館で開催されています。『生誕110年 田中一村展』です。「田中一村」展が巡回するのかと、お盆に出かけていきました。(9/17まで)東山魁夷展に出かけた後、大矢鞆音著『もっと知りたい 田中一村 作品と生涯』を読...

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京都国立近代美術館で、10月8日まで「生誕110年東山魁夷展」が開催されています。 京都での東山魁夷展は、京都市美術館で開催されてから30年ぶりとのことです。 見覚えのある方が多いだろう作品、昭和22年の出世作である「残照」からスタートを切り、絶筆となった「夕景」までが出品されています。なかでも代表作の白馬シリーズの「緑響く」は、行方不明になってしまった作者自らが再制作されたというもの...

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