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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
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管理者さんの記事一覧

百万遍知恩寺の名宝展@京博

投稿:2018年9月 7日

「百万遍知恩寺の名宝展」へ行って来ました。 雨… 想定外に多い目の来館者でした。 レインコートや荷物を預けて、冷房対策の衣類を着込んでの鑑賞です。 ゆっくり丁寧に鑑賞出来て嬉しかったです。 何と題箋が4カ国語!(日)(英)(中)(韓) ですから、ある種意、英語を少し辿って味不明が解決した作品も有でした。 冷えは大敵なので、女性の方は大判のスカーフも必須です。...

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京・近江の朝鮮通信使<後期>へ行って来ました。 前期の頃は「花粉症悪化」で断念でした。 後期も猛暑に負けそうで、訪れたのは最終週です。 第一展示室に入ってすぐに個人蔵の通信使洛中洛外図屏風発見! それだけでも、行って良かったです。 左隻(部分)とフライヤーに掲載されてはいたのですが、やはり本物は大迫力です。 彩色も劣化少なくて、麗しいコンディションでした。...

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前期と後期の2枚のチケットを準備したのですが、猛暑に負けました。 後期に、珍しく夫が付き合ってくれました。 土砂降りだったので、事前に館へ申し出て、庫裏前に駐車させてもらえました。 ヘルプマークを付けていることも、その配慮に至ったようです。 あくまでも、申し出によってです。 さて、夫は始めての相国寺承天閣美術館です。 エントランスへ移動する、お庭のお手入れの良さに感動。...

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微笑ましいネコちゃん達に会いに行きましたよ。 エントランスに「うちの子1番」のフォトジェニックの写真貼りだしボードが設けられています。 初日午後で、この量なんです。 以前の世界のネコ歩き展でも、ボードがあったので、皆さんご持参です。 会場はテレビで鑑賞済みの世界各国のネコちゃんが並んでます。 かなり大きく引き延ばされておわします。 悠々と寝そべっていたり、飛び跳...

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8月に、行ってきました。 何必館(かひつかんと読みます。 祇園の一力さんのお向かいです。北側の四条通りです。 友人が何回もエントランスを通過してしまったようで、入口が分かりにくいそうです(笑) 何かあったのかしらと思ったのですが、スマホを操作しながら歩いていた様子。 けど、待ち合わせした訳でもないので、鑑賞を開始しました。(友人はしばらくして大汗をかきながら登場しました)...

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京都大丸の1階~7階までの階段踊り場に、「うふっ」と笑ってしまうような写真展が10月2日まで開催されています。 1階のスタート地点には中京区周辺の撮影ポイント地図を掲載したパネルがあります。 出展作家の坂東勲さんについてもパネルで紹介されています。 坂東さんは1943年生まれのグラフィックデザイナーで、長年「京都の街の顔探し」としてビルの窓や植木、街灯など街に潜む色々なものを「顔...

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アサヒビール大山崎山荘美術館へ、”サム・フランシスの色彩”へ行って来ました。 アサヒビール大山崎山荘美術館へ行くのは、少し勇気が必要です?! 虫によく噛まれる体質なのと、実際虫が怖い人だからです(笑) 木漏れ日を愉しみながら、ゆっくりと坂道を歩んで行きます。 入館してタイミングよく、オルゴールが響いていたら最高なのですが…叶わず。 残念な...

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大山崎山荘美術館のチケットを頂いたので早速朝一に行ってきました。 昼間のシャトルバスがなくなってしまい、これまで何度か帰路を歩いたのですがその道がなかなかキツイのとこの暑さ、例え片道でも歩きたくない!昼食に利用していたお店も移転してしまっているので、来館時間を考えねばなりませんでした。 サム・フランシスの色彩展は、鮮やかで美しいのひとこと。まるでジャクソン・ポロックを思わせます。...

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大英博物館プレゼンツ 北斎

投稿:2018年8月31日

京都シネマで大英博物館で開催された葛飾北斎展を中心としたドキュメンタリー映画「大英博物館プレゼンツ 北斎」を見てきました。 まるで大英博物館へ行ったような空気を楽しめる最高の時間でした。 (白地に字幕が写し出されたときは読めたものではありませんでしたが…ミニシアターだから大丈夫と思われた?) ドキュメンタリーは編集担当により構成が違っているものですが、 何度かNHKな...

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初めて、大山崎山荘に行ってきました! 自然のなかにある、本当に素敵な美術館。 大正期に建てられた建物は、それだけで十分に歴史のロマンを感じ、いつまでも居たいと思える空間でした。 サム・フランシスの色彩は、不思議な世界でしたが、河井寛次郎・濱田庄司のやきものは、堪能させていただきました。 安藤忠雄氏設計の庭園のトンネルを抜け、地中の宝石箱と名付けられた空間で出会ったモネは、本...

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