1. 京都で遊ぼうART
  2. Report & Review
  3. 管理者さんの記事一覧

Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

ボランティアライター・ブロガーとは

管理者さんの記事一覧

四条通地下道、御幸町ー富小路通間に、今年明治維新150年あたることにちなんで「みんなの写真展」が開催されています。 明治・大正期の珍しい京都の 街なみ風景の写真が、展示されてます。 開催は9/9(日)迄 です。 今回は14枚の写真を、アルバムに編集致してます。 下記を、クリックして、ご覧ください。 http://kyotonc.web.fc2.com/2018/minna.h...

続きを読む

明治・大正期の街なみ写真展

投稿:2018年8月23日

今年は、明治維新150年ということで、京都でも色々な催しが用意されています。 当時は写真が日本に入って来た時期でもあり、京都の風景もあちこちで撮影されてます。 今回、河原町四条のマルイ7Fレストランフロアで開催の「明治・大正期の町並み写真展」を見て来ました。 昔懐かしい京都の風景写真が、沢山展示されていました。 今回は8枚の写真を、アルバムに編集しています。 下記をクリックし...

続きを読む

京都駅に隣接する美術館「えき」KYOTOで開催されている「おさるのジョージ展」へ行ってきました。 お盆休みで駅の通路はごった返していて人波に流されそうでしたが、美術館の中は落ち着いていて、親子連れも見られて、ほのぼのしていました。白い壁面には、約200点の絵本原画、スケッチ、制作の資料などがずらりと展示されていました。 「ひとまねこざる」の絵本は子供の頃に親しんでいたことも...

続きを読む

相国寺の参道は今出川から入る。承天閣美術館は一番奥である。 松並木をぬけ、青紅葉の並木の石畳をぬけると美術館 の入り口がある。静かな佇まいでホッとした。 今どき京都はどこへ行っても観光客で溢れ返っているので、穴場である。 ここは靴を脱いであがるのがお寺感を感じさせる。 9月30日まで開催される今回の浮世絵展は、全て保存状態がよく、江戸時代の浮世絵の醍醐味が味わえるとあり、2...

続きを読む

2018年は明治維新150年にあたるということで、これを記念し、現在は閉館中の京都国立博物館・明治古都館の内部公開が催されました。 これまでにも数多くの美術展が催された場所ですが、 検めて建物を見ると、西洋文化を取り入れて間もない時期に、日本人の設計で、この様な重厚な建物が、出来ているのには、感心しました。 40枚の写真をアルバムに編集しています。 下記をクリックして、ご覧ください...

続きを読む

大丸ミュージアム京都で「岩合光昭の世界ネコ歩き2」写真展が8月13日まで開催されています。 写真のネコの表情は、テレビの動画とはまた違ったもので、その土地の風土とぴったり合っている感じがしました。 ブラジル・コパカバーナビーチのネコ「シキンニョ」の寝そべったポーズは人間顔負け。 また、本屋さんのウィンドウの黒猫は置物のようだし、砂漠にすんでいる三毛猫はまるで砂漠と合体してしまったかの...

続きを読む

京都シネマで上映された映画「フジ子・ヘミングの時間」を観覧しました。 多くの人が詰めかけ、11時40分の上映前には既に次の時間のチケットを求めている人がいました。 映画なのに、コンサートのサビを何曲も楽しませていただき、東京でのコンサートの場面ではまるで会場にいるようでした。また、小松監督が2年密着されたというドキュメンタリー映画としての良さも十分あります。コンサートとドキュメンタリー...

続きを読む

坂田源平展

投稿:2018年7月31日

彫刻家・坂田源平さんの展覧会が、今年も蔵丘洞画廊で開催されました。 初めて坂田さんの作品に出会ったのは「木津川アート」です。 同時期に三沢厚彦さんの木彫が注目を集めていましたが、坂田さんの作品は作品の大きさも表現も全然違っていました。目の表現はよく似ているように思います。 マスコットにしたくなるアンバランスな姿の動物たちは、子供の粘土細工のような感じが“かわゆい&rdqu...

続きを読む

“Get out! Is this really woodblock print?!”① (まじかよ!これがほんとに版画なの?!) 今回、訪れた展覧会、 「われらが住むこの国が、こんなにも美しいものだったのか」 と改めて気づかせてくれる作品の数々でした。 『新版画』と呼ばれる新しい芸術の波を代表するふたりの逸材。 それは、川瀬巴水(かわせはす...

続きを読む

京都工芸繊維大学の美術工芸資料館で開催中の「華やかなフランス・ポスター展」へ行ってきました。 こちらの展示は、ベル・エポック(19世紀後半から第一次世界大戦まで)を中心としたもので、当時のパリの華やかで優美なデザインのポスターがメインになっていました。流麗なデザインのアール・ヌーヴォーと幾何学的なアール・デコのデザインの変化が顕著で、作家名と制作年を確認しながら、興味深く拝見しました...

続きを読む

前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11


  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯