Exhibitions展覧会

酒井抱一と江戸琳派の全貌

2012/04/10(火) 〜 2012/05/13(日)

江戸琳派を代表する絵師、酒井抱一の初期作を含む浮世絵から出家後に手がけた仏画に至るまでを展示。また、抱一の弟子である鈴木其一、池田孤邨らの百年以上にわたる江戸琳派の活躍の軌跡を辿ります。特に抱一の最高傑作、重要文化財『夏秋草図屏風』は必見。


酒井抱一「夏秋草図屏風」(重要文化財) 東京国立博物館蔵
Image:TNM Image Archives Source:http://TnmArchives.jp/ 展示期間:5月2日(水)~5月13日(日)


名門譜代大名家の次男として江戸に生まれた酒井抱一。彼は後半生を画家として過ごしました。
その画風は宗達、光琳ら、伝統的な京都の琳派に強く憧れながら、江戸後期らしい新たな好みや洗練を加えており、近年では抱一の確立した新様式を「江戸琳派」と称しています。 ※本展は3期に分かれての展示となります。各期の出品作品が大きく異なりますので、ご了承ください。
詳しくは、主な出品作品リスト(3月10日現在)をご覧下さい。

【前期】 4月10日(火)~22日(日)
【中期】 4月24日(火)~30日(月)

展覧会概要

期間 2012/04/10(火) 〜 2012/05/13(日)
時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日 休館日:月曜日(ただし、4月30日(月・祝)は開館、翌5月1日(火)は休館)
料金 大人:1000円(800円)
学生:800円(600円)
注意事項等 ※( )内は20名以上の団体料金 ※本展に2回以上ご来場いただいた方には、入館料をご優待(例:初回1000円→2回目800円→3回目 600円)いたします。 ※身体障害者手帳をご提示で、ご本人様とお付き添い1名様はご優待(200円引)いたします。
お問い合わせ TEL:075-752-5555075-752-5555
FAX:075-752-5955
ホームページ http://www.emuseum.or.jp/

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