新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年度の祇園祭山鉾巡行・及び関連行事(宵山等)の中止が決定しております。
詳細は 公益財団法人祇園祭山鉾連合会及び各山鉾町のホームページ等をご確認ください。

祇園祭2021

とうろうやま蟷螂山

かまきり山の愛称で知られる。文字どおりカマキリが屋根の上に乗り、巡行の際はカラクリ仕掛けでリアルな動きを見せてくれる。今も昔も人気が高く、洛中洛外図をはじめ祇園祭を描いた絵画には必ずといっていいほど登場している。
中国の古典にある故事「蟷螂(とうろう)の斧」に由来し、絶対に敵いそうにない相手にも臆せず立ち向かう様を表す。南北朝時代、室町幕府の2代将軍・足利義詮(よしあきら)の軍に挑んで戦死した四条隆資(たかすけ)がこの町内に住んでいたことから、彼の戦いぶりを偲んで没後25年目の永和2年(1376)、四条家の御所車にカマキリの像を乗せて巡行したことが起源とされる。実は応仁の乱以前から存在する歴史の古い山。
蛤御門の変での大火で大破して以降は暫く休み山となっていたが、昭和53年に町内の人々の努力で復興した。

前懸、胴懸、見送には共に羽田登喜男作の友禅の端苑浮遊図などがある。友禅染の懸装品は山鉾では初のもの。山のあちこちにカマキリがデザインされているのもポイント。宵山の際は山に乗るカマキリもすぐ近くで見られる。

ご利益:厄除け・疫病避け
グッズ:粽、Tシャツ、手ぬぐい、かまきりおみくじ(カラクリのかまきりがくじを引いてくれる)
山建て:13日8:00~
舁初め:13日12:00
粽販売:13日午後
会所公開:14日10:00~


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