新型コロナウイルス感染症の影響により、2021年度の祇園祭山鉾巡行・及び関連行事(宵山等)の中止が決定しております。
詳細は 公益財団法人祇園祭山鉾連合会及び各山鉾町のホームページ等をご確認ください。

祇園祭2021

おおふねほこ大船鉾

占出山や船鉾と同じく『日本書紀』の神功皇后(じんぐうこうごう)の新羅出船に由来する。船鉾が「出陣」を表すのに対し、大船鉾は戦を終えて戻る「凱旋」の場面を表す。応仁の乱以前から存在する歴史の古い鉾。

天命の大火(1788)年に御神体である神功皇后の神面を残して焼失、その後再興されたものの、幕末の蛤御門の変(1864)による火災で鉾本体が焼失、以降は休み鉾となっていた。しかし、近年になってお囃子や飾り席が復活し、宵山の際に一般に公開していた。2011年には唐櫃(からひつ)に御神体を収めて巡行に参加。2014年には鉾の再建が完了、巡行に本格復帰を果たした。くじ取らずの鉾で、後祭の殿(しんがり)を務める。

御神体の神功皇后が子供を身ごもった状態で戦に臨み、帰還後に無事応仁天皇を生んだ、というゆかりから、大船鉾も安産のご利益があるとされる。宵山では安産お守りとして腹帯が授与される。
船鉾の神功皇后は鎧姿なのに対し、大船鉾の神功皇后は戦を終えているため鎧を脱いで狩衣姿となっている。また、幾たびの火災を免れた神面は、江戸時代以前の作といわれる貴重なもの。また、舳先の飾りは大金幣と龍頭を交互に使用している。

ご利益:安産・厄除け
グッズ:粽、手ぬぐい、うちわ、お守り、腹帯(安産のお守り)など
鉾搭乗:拝観券購入
鉾建て:18日
曳き初め:20日15:00
粽販売・会所公開:21日~


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