祇園祭2018

あやがさぼこ綾傘鉾

応仁の乱以前の、古い山鉾の形を今に伝えている「傘鉾」で、傘を持って徒歩で進む姿は洛中洛外図にも見ることが出来る。2基の鉾と鬼の姿をした踊り手、棒振りや笛・鉦(かさね)・太鼓の囃子方、そして稚児の行列によって構成され、舞を見せながら徒歩で進んでいく。この「棒振り囃子」は宵山の期間中にも会所近くで披露される。

一時は御所車に傘を差した「曳き鉾」の形だったが、蛤御門の変で大部分を焼失。明治10年代に一時復活したものの再び中断、その後ようやく昭和54年(1979)に約100年ぶりに復興、巡行を再開した。
傘を飾る垂りは人間国宝の染織家・森口華弘氏の友禅と平成4年に有志から寄贈された綴織「飛天の図」。
会所では焼失した「曳き鉾版綾傘鉾」の模型や巡行時に用いる面、祇園囃子の譜面などを公開。会所となっている大原神社にちなみ、粽には厄除けのほか縁結びのご利益もあるとされる。

ご利益:安産・縁結び
グッズ:粽、お守り、匂い袋、扇子など
鉾建て:13日
粽販売・会所公開:14日~


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