Exhibitions展覧会
京都の染織 1960年代から今日まで
京都の染色家たちはその時々に合わせて様々な工夫や技術・意匠を生み出し、素晴らしい作品を創り出してきました。この展覧会では1960年代から現代までのの多様な「染」と「織」の状況を、28人の作家による作品を通して紹介し、京都の染織の歴史を概観します。
平安遷都から1200年以上の歳月が流れた京都において、京の染織家たちはその時々に合わせ様々な工夫や新しい技術、意匠などを生み出してきました。それらは連綿と受け継がれ、技法や形態は変わろうと各時代に常に新しいものを追い求め、素晴らしい作品を創りだしてきました。
今回の展覧会は、京都国立近代美術館が開館した1960年代から今日までの多様な「染」と「織」の状況を、28人の作家による作品を通して紹介するものです。展示スペースも限られ多くの作家の方々と作品を紹介できないことは残念ですが、少しでも1960年代から今日までの京都の染織が概観できることを望みます。展示構成も「染」「織」の作品を並列的な展示を試みています。両者のハーモニーをお楽しみください。
展覧会概要
期間 | 2019/03/08(金) 〜 2019/04/14(日) |
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会場・開催場所 |
京都国立近代美術館
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時間 | 9:30~17:00(金・土曜日は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで |
休館日 | 月曜日 |
料金 | 一般:1,000円(800円) 大学生:500円(400円) 高校生・18歳未満:無料 |
注意事項等 | ※上記料金でコレクション展もご覧いただけます。 ※()内は20名以上の団体料金です。 ※金・土曜日の17:00以降入館の方は夜間割引として()内の料金で入館いただけます。 ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料です(入館の際に証明できるものをご提示下さい) |
お問い合わせ | TEL:075-761-4111075-761-4111 |
ホームページ | http://www.momak.go.jp/ |
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