Exhibitions展覧会
特集展示 大政奉還150年記念 鳥羽伏見の戦い
慶応4年(1868)正月、京都の南郊で薩長両藩を主力とする新政府軍と、大坂から入京しようとする旧幕府軍との間で戦端がひらかれたのが、鳥羽伏見の戦いです。戊辰戦争の端緒となったこの戦争の様子を残された歴史資料から紹介します。
瓦版 都風流トコトンヤレ節
鳥羽伏見の戦いとは、慶応4年(1868)の正月に京都南郊の鳥羽・伏見で起きた、薩摩・長州両藩を中心とする新政府軍と、大坂から京都へ向かっていた旧幕府軍による戦いです。これをきっかけに「戊辰戦争(ぼしんせんそう)」が始まり、明治政府を樹立した新政府軍とそれに抵抗する旧幕府軍による戦いが日本全国で勃発しました。
展覧会では、当時の錦絵や瓦版、合戦日誌などの記録、薩摩軍が実際に用いた隊旗や砲弾など、貴重な歴史資料で鳥羽・伏見の戦いを紹介します。
展覧会概要
期間 | 2017/07/25(火) 〜 2017/09/03(日) |
---|---|
会場・開催場所 |
京都国立博物館
|
時間 | 9:30~17:00(金・土曜日は21:00まで/入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館) |
料金 | 一般:520円(460円) 大学生:260円(210円) |
注意事項等 | ※()内は20名以上の団体料金 ※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料(年齢のわかるものをご提示ください) ※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料(障害者手帳等をご提示ください) |
お問い合わせ |
TEL:075-525-2473075-525-2473
※テレホンサービス |
ホームページ | http://www.kyohaku.go.jp/ |
関連アートイベント
該当するアートイベントはございません。
関連記事
該当する記事はございません。
探す