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石の博物館

投稿:2016年3月22日

みなさん、こちらをご存知ですか?
多分、見たことがあると思います。
 
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「石の博物館」
 
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こんなふうに、いろんな石材が名前と一緒に展示されています。

今回は、石という素材について考えてみました。
彫刻家が石を選ぶとき、建築家が石を選ぶとき、
きっと様々な理由があって、その石を選ぶんでしょうね。
彫刻作品を鑑賞するときは、あまり「石」に注目していませんでしたが、
石が変わると、印象が全然違うんだな…とここへ来て思います。
案外、石を見たせいで、何かを作りたくなるのかもしれません。
挑むような気持ちが湧くというか…。
石を見て、作るものが決まることもあるだろうなー、と。

例えば金で何か作る人よりも、石で何か作る人のほうがパワーのやり取りが
面白いんじゃないかと思います。素材と人の。

金はやっぱり、輝きや価値の分、何かと人の意識を吸い取ってしまい、
金と人の意思の疎通があいまいになるような素材かと思ったりします。

木と比べても石は、人の心を強くするような部分があるように思います。
木は作り手を受け入れることのほうが得意なのかもしれない。
火にも水にも影響を受けるし。木は優しい素材のような気がする。

石は、あまり他を受け入れない。
「パワーのやり取り」というのは、石以外では何でできるかな。

石のいいところは、人工物でない、自然の素材だというところでもある。
天体図鑑で見るような色や模様が固まっていて不思議。

私は石を木ほどは好きでないですが、地球から離れて暮らすことに
なったら、小石を拾って持って行きたい気がします。石を見て泣けるくらいの
感性を実はみんな持っているんだろうと思います。
河原の石も妙に懐かしい、人と石の出会いは不思議です。

変な話になりましたが、この「石の博物館」は京都駅の柱にあります!
新生活を京都で迎える方は是非、ここで素の自分と対話してみてください!
(なんちゃってー。)楽しい1年になるといいですね。
 
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