Exhibitions展覧会

重要文化財 徐九方《水月観音像》 高麗・忠肅王10年(至治3年・1323) 泉屋博古館
重要文化財 徐九方《水月観音像》 高麗・忠肅王10年(至治3年・1323) 泉屋博古館
伊藤若冲 《海棠目白図》 江戸・18世紀 泉屋博古館
伊藤若冲 《海棠目白図》 江戸・18世紀 泉屋博古館
椿椿山 《玉堂富貴・遊蝶・藻魚図》 江戸・天保11年 (1840) 泉屋博古館
椿椿山 《玉堂富貴・遊蝶・藻魚図》 江戸・天保11年 (1840) 泉屋博古館
《小井戸茶碗 銘六地蔵》 朝鮮・16世紀 泉屋博古館東京
《小井戸茶碗 銘六地蔵》 朝鮮・16世紀 泉屋博古館東京
重要文化財 八大山人《安晩帖》猫  清・康煕33年(1694)泉屋博古館【展示期間:5/8~5/16】
重要文化財 八大山人《安晩帖》猫  清・康煕33年(1694)泉屋博古館【展示期間:5/8~5/16】
《瑪瑙栗鼠駱駝図鼻煙壷》《紫水晶鬼面耳付鼻煙壷》 清・19世紀 泉屋博古館
《瑪瑙栗鼠駱駝図鼻煙壷》《紫水晶鬼面耳付鼻煙壷》 清・19世紀 泉屋博古館
重要文化財《是害房絵巻》(部分) 南北朝・14世紀 泉屋博古館
重要文化財《是害房絵巻》(部分) 南北朝・14世紀 泉屋博古館

リニューアル記念名品展Ⅰ「帰ってきた泉屋博古館 いにしえの至宝たち」

泉屋博古館(京都・本館)のリニューアルオープンを記念して開催する名品展の第一弾。所蔵する住友家伝来の美術品を中心に、日本、中国、朝鮮の古代から近世にいたる美術工芸の代表作を精選してご紹介します。

京都東山・鹿ケ谷に1970年に開館した泉屋博古館(京都・本館)。開館から65周年の節目を迎える2025年春、1年の改修工事を経て装いを新たに再始動します。

リニューアル記念展の第1弾となる本展では、住友コレクションを「神仏のかたち―光の国から」「山は呼んでいる」「花鳥―生きとし生けるもの」「つどいの悦楽、語らいの至福」「小さきものたち」の5つのキーワードで読み解きながら、代表作の数々を一堂にご紹介します。

展示作品は絵画や書跡、茶道具や文房具、仏教美術までさまざま。6世紀から19世紀に至る、日本・中国・朝鮮の美術工芸の代表作が一堂に並びます。なかには今後注目される可能性を秘めた珍品も?!そのどれもが作り手や持ち主、蒐集者の愛で守り受け継がれたものばかりです。美術工芸品を愛した人々の理想、憧れ、祈り、願望、癒し、そして愉しみを、展示室で共に分かち合いましょう。

同時開催

ブロンズギャラリー 中国青銅器の時代

展覧会概要

期間 2025/04/26(土) 〜 2025/06/08(日)
会場・開催場所 泉屋博古館
時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 月曜日(ただし5/5は開館)、5/7(水)
料金 一般:1,000円(800円)
学生:600円(500円)
※()内は20名以上の団体料金
※18歳以下無料
※学生・18歳以下の方は学生証等、年齢のわかる証明書をご提示ください
※障がい者手帳をご提示の方本人と同伴者1名は無料
※上記料金にてブロンズギャラリー(青銅器館)もあわせてご覧いただけます。
注意事項等 状況により、やむを得ず予定が変更となる場合がございます。最新情報は泉屋博古館のホームページをご確認ください。
お問い合わせ TEL:075-771-6411075-771-6411
ホームページ https://sen-oku.or.jp/kyoto/

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