Exhibitions展覧会

ドレス・コード?――着る人たちのゲーム

2019/08/09(金) 〜 2019/10/14(月)

京都国立近代美術館 

ファッションには、暗黙のルールや駆け引き、あるいはゲームにも似た自己と他者のコミュニケーションが存在します。この展覧会では、ファッションやアートのほか、映画やマンガなどのファッションも視野に入れ、現代社会における〈ドレス・コード〉をめぐる装いの実践=ゲームについて見つめ直します。

今日着ている服、あなたはどうやって選びましたか?
制服、スーツ、ジーンズ、Tシャツ、ジャージ、ワンピース、トレンチコート……。その時の気分で選ぶこともあれば、何をするか、誰に会うかで決めることもあるでしょう。コスプレのように自分とは別の〈だれか〉になろうとすることだってあります。
一方で、ファッションは機能的な意味での「着る」だけでなく「視る/視られる」対象でもあります。そこには特定の文化や社会・グループで通用するコードがあり、そこから暗黙のルールや駆け引き、あるいはゲームにも似た自己と他者のコミュニケーションが存在します。

ファッションは、社会生活における自己と他者の関係性の構築に一定の役割を担ってきました。そして、インターネットとSNSの普及によって、誰もが自らの日常の装いの実践を自由に発信できるようになった現在、私たちとファッションのかかわり方もまた新しい局面を迎えています。

この展覧会では、13のキーワードを挙げ、ファッションやアートのほか、映画や舞台、マンガなどに描かれたファッションも視野に入れながら、現代社会における〈ドレス・コード〉をめぐる、わたしたちの装いの実践=ゲームについて見つめ直します。

作品画像
メインビジュアル:COMME des GARÇONS(川久保玲) 2018年春夏 京都服飾文化研究財団所蔵、畠山崇撮影
【1】COMME des GARÇONS HOMME PLUS(川久保玲) 2009年秋冬 京都服飾文化研究財団所蔵、畠山崇撮影
【2】KOCHÉ(クリステル・コーシェ) 2018年春夏 京都服飾文化研究財団所蔵、畠山崇撮影
【3】ジェフ・クーンズ×LOUIS VUITTON 2017年 京都服飾文化研究財団所蔵、畠山崇撮影
【4】ハンス・エイケルブーム 《フォト・ノーツ》 1992-2019年 インクジェットプリント 作家蔵 (C) Hans Eijeklboom
【5】元田敬三 《ツッパルな》 2015年 ゼラチン・シルバー・プリント 作家蔵 (C) Keizo Motoda

展覧会概要

期間 2019/08/09(金) 〜 2019/10/14(月)
会場・開催場所 京都国立近代美術館
時間 9:30~17:00(金・土曜日は~21:00/入館は閉館30分前まで)
休館日 月曜日、8月13日、9月17日、9月24日(火)
※ただし8月12日、9月16日、9月23日、10月14日(月・祝)は開館
料金 一般:1,300円(1,100円)
大学生:900円(700円)
高校生:500円(300円)
注意事項等 ※()内は20名以上の団体料金 ※中学生以下、および心身に障がいのある方・付添者1名は無料(入館時に証明できるものをご提示ください) ※上記料金でコレクション展もご覧いただけます。
お問い合わせ TEL:075-761-4111075-761-4111
ホームページ https://www.kci.or.jp/special/exhibitions2019/

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