【2013/03/16】ヒューマンビートボクサーAFRAのコラボライブ開催！【京都芸術センター】

京都芸術センターの音楽事業「音楽と市民の広場」が3月16日（土）に、京都芸術センターフリースペースで開催されます。

43回目を迎える「音楽と市民の広場」では、口を使って多彩な音色を自在に操るヒューマンビートボックスの第一人者AFRAが出演。今回のライブでは、国内外で活躍するTOKIOのライブペインティングとコラボレーションしたステージを見せてくれます。

また、ライブと同日の15時からは、小学生を対象にヒューマンビートボックスのワークショップを開催。AFRAを講師にして（第一人者に教えてもらえます！）、ヒューマンビートボックスを体験できます！

AFRA（アフラ）

1996年にN.Y.セントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後N.Y.へ単身渡米、映画「Scrach」出演や、唯一の日本人として出演したビートボックス・ドキュメンタリーフィルム「Breath Control」などにも出演。
2003年、日本人初のヒューマン・ビートボックスアルバムとなる「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。2004年、セカンドアルバム「Digital Breath」をリリース。2005年以降、啓、K-MOONとのヒューマン・ビートボックスバンド「AFRA&INCREDIBLE BEAT BOX BAND」として活動（現在は活動休止）。2012年、曽我部恵一と「AFRAに曽我部」結成。デビューアルバム「listen 2 my ♥ beat」をリリース。
スペイン「SONAR 2005」、オーストラリア「BIG DAY OUT 2006」,ノルウェー「numusic2006」ほか世界各地の音楽フェスティバルに出演するほか、FUJI XEROX のテレビCMや、adidas Originals 09SS 全世界キャンペーンCMなどにも出演している。