【11/19】老舗ライヴハウスで目撃せよ！「オワリカラvsときめき☆ジャンボジャンボ」【拾得】

オワリカラ

　　　　

あなたのハートに火をつける最先端の都市型ポップ・サイケデリア。唯一無比な4ピースのアンサンブルと強靭な音圧のサイケデリック・ロック。そして、それを突き抜けて響きわたるフロントマン、タカハシヒョウリの歌声。2008年春のライヴ活動開始以来、200本近い凄絶なステージで時代の注目を集める。2010年5月、10日間のカナダツアーを敢行。初の海外で大きな反応を得る。2010年夏、ＳＭＡ(sony music artists)内に自身のレーベルを立ち上げる異例の形態で、初の公式盤1ｓｔアルバムをリリース。1967年も1979年も1984年も2015年もなんのその、次のドアになる。

andymori、mothercoatらと渡ったカナダツアー、新作リリースとそれに伴う全国ツアー、その他にも数多くのライヴをこなし、彼らのスケジュールを見ると「どんだけライヴしてんねん！」と突っ込みたくなるくらい勢力的な活動をしています。オワリカラ。12月3日にはツアーファイナルとなる渋谷O-WESTでのワンマンライヴも控えています。

ときめき☆ジャンボジャンボ

　　　　

ギター・ベース・ドラムス・ピアノの四人編成。『ときめき☆ジャンボジャンボ』によって生み出された、そのバンド名からは、およそ想像もつかない楽曲達は、言葉を使わず変拍子を織り交ぜたインストゥルメンタル中心の音楽スタイルで、時には「プログレッシブロックである」とも、そして時には「ポップミュージックである」とも言われ、老若男女問わず聴く者全てをその世界観へと引きずり込んでゆく。音の向こう側に見えるのは、いつも私たちがはじめて出会う、でもどこかノスタルジックな物語。さあ、今宵もロマンティックに...。そして、ドラマティックにまいりましょう！
We are tokimeki☆jambojambo！！！！！

対バンのときめき☆ジャンボジャンボ。京遊MUSICを贔屓にしているあなたはご存知のことでしょう。nanoで行われたレコ発では1号＆2号が揃って前列ではしゃぎ倒すくらい1号2号共に好きなバンド。かっこよい。彼らも今年の夏にECLAT
をリリース。年内の京都ライヴはこの日が最後となります。大阪や兵庫に足を運べないわーって人は意地でも参戦しましょう。

この2組を拾得で見れるってのが個人的には意外であり、かなりレアな気がします。プロフィール中の「あなたのハートに火をつける」であったり、「ドラマティック」であったりは、聴けばよくわかります。この真意は聴いたものにしかわかりません！だから拾得に行きましょう。普段よりも長めの持ち時間で演奏するとのこと！熱いアクトを目撃しに花金は拾得へ！

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