キューバ音楽のルーツ=アフリカ+スペインって知ってました?

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【10/3】キューバ音楽の過去から現在までを体感「キューバ ~リズムと踊りの坩堝(るつぼ)」

スタッフ2号

スタッフ2号 (2010年9月28日 09:48)

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以前お知らせした、9月17日(金)から19日(土)まで京都芸術センターで行われたセカイの音楽。好評に終わったようです。このセカイの音楽は、Music Roomという企画の一環。その続編として今週末の10月3日(日)に、Music Room vol.6「キューバ ~リズムと踊りの坩堝(るつぼ)」が催されます。

今回はラテンですね!こりゃ楽しみだってことで詳細みていきましょーう。


第6回目は、ラテン音楽の中でも、後に世界の音楽に大きな影響を与えたキューバ音楽を特集します。ルンバ、ソン、マンボ、にチャチャチャ。アフリカの黒人たちがもたらした高揚感あふれるリズムと、スペイン人がもたらした哀愁を漂わす旋律が絶妙に融合して誕生したキューバ音楽。そのルーツから、現在形までを歴史的背景なども絡めて紹介します。

↑曰く、キューバ音楽は、アフリカとスペインのリズムと旋律が融合して誕生したとのこと。当日は現在にいたるまでのキューバ音楽の歴史を学ぶとともに、総勢9人のメンバーによる「Pandemic」が生演奏でパワフルなラテンミュージックを届けてくれますよ!


日 時:10月3日(日) 開場18:30 開演19:00
会 場:京都芸術センター 講堂
企画構成:浜野とくじろう(ラテンパーカッショニスト)
出 演:Pandemic
<川辺ぺっぺい(BASS) とくじろう(PERCUSSION)  衣笠智英(DRUM&TIMBALES) 牧知恵子(PIANO) NANA Cantarina(VOCAL) 藤田俊亮(VOCAL) ふさはらただひろ(TRUMPET&FLUTE) 前田大輔(TROMBONE&FLUTE)  武井努 (SAX&FLUTE)>
ゲスト:TOMOKO、KIKI、亀崎拓史、木村和人
料 金:前売2,000円 当日2,500円 高校生以下500円(前・当共/要学生証提示)
チケット取扱:京都芸術センター(窓口・電話予約)
※ウェブサイトからも予約できます。
主催:京都芸術センター


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