【7/26】shin-biのラストイベントはUA＆内橋和久、グッドラックヘイワの競演！

今月でshin-bi閉鎖なんですよと三田村管打団？のshin-biライヴの記事で触れたのですが、そのshin-biで行われる最後のイベントが発表されていました。なんとUA with 内橋和久とグッドラックヘイワの組み合わせ。これはすごい。

UA
歌手。UAとはスワヒリ語で"花""殺す"という対極的な意味を持つ言葉。1972年3月11日生まれ、大阪府出身。母方の故郷は奄美大島。 1995年ビクタースピードスターレーベルよりシングル「HORIZON」でデビュー。デビュー当時からその個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。 以降、8枚のオリジナルアルバム、浅井健一らとのAJICO。NHK教育テレビ番組『ドレミノテレビ』の歌のおねえさん＜ううあ＞。映画音楽など多岐に渡る活動をおこなう。 2010年はデビュー15周年を迎え、2月、キャリア初の公開レコーディングライブを新宿PIT INNにて開催、4月には、その音源をライブアルバム「ハルトライブ」としてリリース。6月にはUAが学生時代から歌ってきた曲を中心にセレクトされたカバーアルバム「KABA」をリリースした。

内橋和久
ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー。1959年大阪生まれ。欧米で高い評価を得るインプロヴィゼーション・グループ【アルタード・ステイツ】のリーダー。 83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。また、95年より即興音楽家たちを集めたワークショップ「NEW MUSIC ACTION」を開催し、96年からは国内外のミュージシャンの共演による新たな音楽シーンの展開を図る「FESTIVAL BEYOND INNOCENCE」を主宰。 また、最近ではダクソフォン（奇才・ハンス・ライヒェル氏制作の珍しい楽器）の日本唯一の演奏家としても知られている。

UAが歌い、内橋さんがギターを弾いているのがこの動画↓

グッドラックヘイワ
2004年結成。野村卓史（key）と伊藤大地（dr、口笛）によるインストゥメンタル・デュオ。
ニューオリンズR&B、ミニマル、エキゾチック、フュージョン、ストライド・ピアノ、ブレイクビーツなどの要素をでたらめなポップスの手法でパッ
チワークした唯一無二のサウンドを展開する。デュオというコンパクトな編成ながら、爆発的なグルーヴで疾走するステージは高く評価されている。
06年ミニアルバム「goodluckheiwa」、08年ミト（クラムボン）プロデュース曲を含む2ndアルバム「Patchwork」を発表。昨年ヴィンテージシンセサイザーやドラムマシンを導入し新境地に挑戦したセルフプロデュースによる3rdアルバム「Thunder」を発表!!!した。

高校時代の同級生でもある彼ら。キーボードとドラムのシンプルな編成なのに音がたくさん聴こえてきます。ドラムの伊藤大地さんはSAKEROCKのメンバーでもありますね。SAKEROCKも好きだけど、グッドラックで見る伊藤さんの方が好きです。

とまあ、最後を締めくくるにふさわしい2マンイベントになっています！
予約受付は7月10日0時より開始、おそらくソッコーで売り切れるのではないでしょうか・・！

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