Ustreamの生配信見てますか?良いですよねー。先週はクラムボン、トクマルシューゴと二号の好きなアーティストが配信していました。今更だけど感想とかとか。

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【Ustream】今更だけど面白いですよね。アーティストの生配信も増えています。

スタッフ2号

スタッフ2号 (2010年4月22日 18:28)

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Ustream!盛り上がってますね。
京遊MUSICでは3月には深川和美さん、アオダチさんと2度配信を行いました。
今後も配信をしていこうと京遊MUSICも虎視眈々と狙っています。
先達に学ぶ、というのは大事なんですね、いつの時代も。
ということで最近二号が見た・見たかったUSTREAM配信を振り返ってみようかなという企画。


ゆるstream クラムボン生インタビュー


音楽配信サイトototoyが中継をしたクラムボンの生インタビュー。
5月19日にクラムボンの8thアルバム『2010』発売を前に公開インタビューをUstreamでしちゃおうというもの。
ゆるstreamの名の通り、終始リラックスした空気の中進行。
面白いのは視聴者全員がインタビュワーという点
Twitterを介して続々と書き込まれる質問をメンバーが拾っていき、"クラムボンきっかけで結婚します"という書き込みにメンバーが祝福の合唱をする一幕がありました。
700~1000人くらいは見ていたと思います(時折重くて落ちたのがUstreamの弱点でしょうか)


P-VINE Live チャンネル トクマルシューゴ


CDと書籍のレーベルP-VINEが中継をしたトクマルシューゴの生配信。
ロマンポルシェをゲストに新アルバムの曲を挟みつつ、質問や余興を楽しむ内容。
放送開始からやや経って見始めたのですが、その時はバーコードバトラーで自信のCDを9mm Parabellum BulletなどのCDと競わせ戦っていました。
クラムボンと同じく、リラックスして自由にトークをしていました。(曲かけてないじゃん発言が出るほどトークが大盛り上がり)


怒髪天「DOHATSUTEN'S IS THIS IT?」


怒髪天がリハーサルを公開生中継したのは昨日。二号は見れませんでした。(忘れていました!!)
気になって調べたところ、ただリハーサルをするのではなく、"見世物"として作りこまれたリハーサルだったようです。
"リハーサルという名の公演"と認識してよさそうです。
やはりTwitterを介してコメントは続々とよせられています。


と3つ程先達の事例を上げてみました。
共通しているのはUstreamとTwitterの相性の良さ。アーティストに対してリアルタイムに質問や感想をぶつけられるだけでなく、一緒に見ている人と意見を共有できるのが楽しい。また話題のTwitterドラマ初回放送中に感想がタイムラインを飛び交う現象も起こっており、Ustreamだけでなく既存のメディア含めてTwitterとの連携のよさが感じられます。共通した趣味を持つ人達が集まり、意見を交わすのはかつて一時代を築いたチャットによく似ていますが、これに生配信が加わった感覚です。

そして効果的なプロモーションのツールであること。クラムボン、トクマルシューゴは新作のリリース、怒髪天は全国ツアーを控えての生配信でした。必要としている人にダイレクトで届けられるのは強みですよね。

うーん、おもしろいなあ、Ustream。
色々やりたいな。ってことで一号と作戦会議をして、3月の配信から音沙汰なしの京遊MUSICのチャンネルも動いていけたらと思います!



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