知らなかった事を後悔するのはいいと思うんです。一度出会ってしまえば発見の喜びになるのだから。

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【4/18】スキマ産業vol.25「知らなかった事を後悔する日」編

スタッフ2号

スタッフ2号 (2010年4月14日 15:43)

sukima25.jpg
2号です。今週末にスキマ産業がアバンギルドで行われます。
昨年「いつも通りの世界の終り。」をリリースしたキツネの嫁入りが主催。

kitune02.jpg マドナシ:vocal・guitar・whistle
ひーちゃん:chorus・accordion・xylophone・piano・triangle
カギ:chorus・drums・djembe・bongo・jingle

昨年11月にギューンカセットより1stAlbumリリース後も、全国で活動・京都にてスキマ産業主催と活動を続けるキツネの嫁入り。 突き刺さる歌詞にアコーディオンとアコギ、木琴・ジャンベによる柔らかなテイストから変拍子を織り交ぜプリミティブな楽曲まで。 キツネの嫁入りだからキツネの嫁入りでしかない世界がここに。負の世界に高笑い。これがキツネの嫁入り。

キツネの嫁入り 「忘却」


スキマ産業の歴史を紐解くと第一回のスキマ産業vol.00は2005年2月。
スキマ産業について公式サイトにはこのようにあります。


規模を大きくするのではない。
クオリティを継続する。
東京または多方面からあまり頻繁に見ることができないアーティストを呼び、
どこにも属さないゆえ、そのようなアーティストと共演する機会を逃してきた者。
ただただ、音を追求するあまり、それ以外の部分に関心のなくなってしまった者達。
そんな彼らに「音楽」の場を提供する。
集客面ありきで考える普段のブッキングではありえない組み合わせで。
音楽はジャンルではなく、音の種類ではなく、またはブランドではなく、その境界線を越えて人々の心に届くことができる。共有することができる。
そんな可能性をこめて。


近年の開催頻度の高さから、スキマ産業の情報を目にする機会がよくあります。
目にして思うのが「これぞスキマ産業というブッキングだなあ」ということ。
出演者を見て誰のイベントかわかるのはスキマ産業だけかもしれません。
あるアーティストを目当てにして行ったとしても、帰るときにはスキマ産業そのものを見たと思えるイベントです。

それでは第25回目のスキマ産業詳細。



スキマ産業vol.25~「知らなかった事を後悔する日」編~
日時:2010年4月18日
OPEN 17:00 / START 18:00
場所:UrBANGUILD
料金:adv.2,500円 / door3,000円(+1drink)
出演:
タテタカコ
日比谷カタン
Djamra
LLama
キツネの嫁入り


今回のスキマ産業で来京するのはタテタカコと日比谷カタン。

タテタカコさんは2004年に公開された柳楽優弥主演の「誰も知らない」の主題歌を担当。
4月21日に2年ぶりの新作「Harkitek or ta ayoro」をリリースします。

タテタカコ 「ワスレナグサ」


日比谷カタンさんはキングクリムゾンのパット・マステロットとフィンランドのアコーディオン奏者キンモ・ポーヨネン等によるユニットKTUなど海外アーティストの来日公演にも出演。CMやゲームの音楽制作し、多岐に渡る活躍をしています。

日比谷カタン 「対話の可能性」


その他出演陣、詳細はこちら
詳細ページではキツネの嫁入りの方が各アーティストの紹介をしています。
また過去の公演や出演者についても記録が残っており、一読の価値アリです。


リンク


キツネの嫁入り
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タテタカコ
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日比谷カタン
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