岡崎・銀閣寺

京都大学総合博物館

京都大学が開学以来100年以上に渡って収集してきた貴重な学術標本資料約260万点の保管及び大学での研究・教育活動とその成果の紹介を行っている博物館。
日本の大学博物館としては最大規模を誇り、大学での研究をわかりやすく展示しています。
館内は文化史系・自然史系・技術史系と分野分けされており、土器や石棺などの考古学資料から古文書・古地図、化石や貴重な生物標本まで、展示物は非常にバラエティ豊富。
年数回の企画展・特別展や、レクチャーシリーズ、夏休み学習教室なども随時開催しています。

平成30年度企画展 足もとに眠る京都―考古学からみた鴨東の歴史―

期間:2018/02/14~2018/06/24

鴨川の東、比叡山~東山の山麓に広がる一帯には、1万年以上前から様々な時代の遺跡が残されてきました。この展覧会では、京都大学総合博物館にて飛鳥~室町時代、京都市考古資料館にて旧石器~古墳時代の発掘調査や出土品の展示を行います。足元に眠る文化財から、身近な地域のあゆみを感じてみてください。

平成29年度特別展 火焔型土器と西の縄文―Jomonesque Japan 2017―

期間:2017/09/09~2017/10/22

縄文時代の土器の中でもよく知られている「火焔型土器」。この火焔型土器をはじめとする信濃川地域の文化財が日本遺産に認定されたことを記念し、国宝の火焔型土器を中心に、東西の縄文時代の遺跡から出土した品々や調査研究成果をご紹介します。関連イベントも盛りだくさん!ぜひご高覧ください。

平成28年度特別展「日本の表装-紙と絹の文化を支える」

期間:2017/01/11~2017/02/12

絵画や書と一体となり、作品を引き立てかつ保存に役立つ「表装」。日本でも古代から現在まで独自の美と技術を育んできました。この展覧会では、表装の美しさと歩みをたどりつつ、表装技術の進歩とその思想の到達点をご紹介します。文化財修理の最前線をご覧ください。

文化財発掘-京大キャンパス出土の埴輪-

期間:2015/02/18~2015/04/19

京都大学吉田キャンパスの国際交流会館建設に先立って行われた発掘調査で出土した多数の埴輪を中心に、これまでの調査で見つかっている出土品など古墳時代の資料の数々を紹介。最先端の研究が行われている京都大学のキャンパスに眠る過去の歴史に、思いを馳せてみてください。

医は意なり-命をまもる 知のあゆみ-

期間:2015/02/11~2015/04/12

「第29回日本医学会総会2015関西」の開催を記念した企画展。江戸時代以降の医学発展に尽くした先人たちを中心に、明治~現代までの医療教育・技術の変遷、そして最先端の医学や生命理論、社会保障制度の歴史を、多彩な医学資料を通じて紹介します。命を守る知=医学の歩みをこの機会にご高覧ください。

学びの海への船出~探究活動の輝きに向けて~

期間:2014/12/10~2015/01/25

現在小中学校で行われている「総合的な学習の時間」の一環で行われている探究活動。京都大学総合博物館ではその深化を目指し、教職員や学生とともに学校現場と連携し、学校や地域での活動を行ってきました。今回はこれまでに行ってきた活動の紹介を通して、その輝きの一端をご覧いただきます。

地の宝ー百年を越える眠りからさめる旧制三高・京都帝大時代の秘蔵鉱物コレクションー

期間:2014/10/29~2014/11/30

京大総合博物館に所蔵されている明治時代に収集された鉱物・鉱石標本コレクション。この世界的にも第一級の品々を中心に、鉱物標本室の再現や結晶模型、宮沢賢治が作品中にも登場させた元素を含む鉱物たちなどを紹介します。100年以上の眠りから覚めた鉱物たちの世界をお楽しみください。

学問の礎を受け継ぐー文科大学陳列館からの出発

期間:2014/10/29~2014/11/30

日本初の大学博物館であり、京都大学総合博物館の前身である文化大学陳列館の創設100年記念企画展。これまでの京都大学における大学博物館の先駆的取り組みを振り返りながら、その成果と蒐集してきた文化史標本の数々をご紹介します。文化財を未来へ伝える大学博物館の営みをご覧ください。

特別展「明月記と最新宇宙像」展

期間:2014/09/03~2014/10/19

平安時代の歌人・藤原定家が残した日記『明月記』には、陰陽師・安倍晴明の子孫の観測した超新星の記録が残されていました。これは後に20世紀前半における世界の天文学の発展に大きく貢献しました。今回の特別展では、『明月記』の記録が世に知られる過程や関連する宇宙研究などをご紹介します。

ウフィツィ・ヴァーチャル・ミュージアム

期間:2013/01/16~2013/03/24

フィレンツェ・ウフィツィ美術館がそのまま京都に出現!?ダヴィンチやラファエロなど、美術館所蔵の傑作100点を最先端のデジタル技術で再現!実物大の超高精細レプリカやデジタルシアターなど、伝統と革新・アートとテクノロジーが融合したヴァーチャルミュージアムです。

京都・大学ミュージアム連携 「大学は宝箱! 京の大学ミュージアム収蔵品展」

期間:2012/10/03~2012/11/25

数ある京都の大学が連携して開催する、初の合同展覧会。「京都・大学ミュージアム連携」に加盟する15のミュージアムが選りすぐりのお宝をまとめて公開。期間限定で各施設の「目玉作品」も登場します。京都の大学ミュージアムの多彩なお宝を一度に見られる、まさに「宝箱」のような展覧会です!

特別展「ジョルジョ・ヴァザーリのウフィツィ:建築とその表現」

期間:2011/12/07~2012/02/05

イタリア・ルネサンス期の美術家・建築家ジョルジョ・ヴァザーリ。イタリア美術史の基本資料として名高い「美術家列伝」の著者として知られる彼ですが、建築家としての優れた仕事は日本ではあまり知られてきませんでした。この展覧会では2011年にヴァザーリ生誕500年を迎えたことを記念し、彼の作品のひとつ・ウフィツィ美術館を中心にヴァザーリを多角的にご紹介します。

埃及考古-ペトリーと濱田が京大エジプト資料に託した夢-

期間:2011/10/19~2011/12/18

京大総合博10周年記念展。京都大学が所蔵してきたエジプトの考古資料を初めて本格的に公開いたします。約100年前にイギリスから贈られた古代エジプトに関する考古資料コレクションとともに、現代の研究成果を合わせてご紹介します。悠久のエジプトの歴史、日本における考古学の歴史の姿、大学における研究の姿に、この機会に触れてみてください。

2011年特別展「花の研究史 京都大学の植物標本」

期間:2011/07/13~2011/09/11

京都大学総合博物館には120万点以上の日本でも最大級の植物標本コレクションが所蔵されています。これは京都大学の長年にわたる植物の研究の歴史を反映したものです。今回の特別展では、総合博物館のコレクションの一部を展示するとともに、標本収集の意義と標本を用いた研究を紹介します。

2010年秋季特別展「昆虫標本からさぐる環境変動-花を訪れる虫たちのいま、むかし-」

期間:2010/10/13~2010/12/12

「生物多様性って?」「環境が変わると私たちの暮らしにどんな影響があるの?」近年地球環境への関心が高まる一方で、こうした疑問に答えられる人は少ないのではないでしょうか。この展覧会では私たちの身近な所にいる「昆虫」にスポットを当て、その多様性や虫と植物の共生関係などを分かりやすく解説するほか、実際に研究で使われた標本を多数展示。身近な話題から、生態系や地球環境について考えていきます。

2010年春季企画展「科学技術Xの謎-天文・医療・文化財 あらゆるものの姿をあらわすX線にせまる-」

期間:2010/04/28~2010/08/29

レントゲン写真や手荷物検査は勿論、宇宙の研究やたんぱく質の構造分析など様々な分野で使われているX線。この展覧会では日本のX線研究の原点ともいえる技術史資料の展示などを通して、X線の社会貢献やもたらした価値、その魅力を、研究者の歩みとともにご紹介します。また、同時に期間限定でX線写真でみる「マリア十五玄義図」と古代エジプトの「鳥ミイラ」の展示も開催します。

御土居絵図デジタルコンテンツ完成記念展覧会 「いま、御土居がよみがえる」

期間:2010/02/06~2010/03/14

豊臣秀吉が築造以来約250年間、京都の町を囲んでいた全長約23kmに及ぶ大規模な土壁「御土居」。しかし明治以降破壊が進み、現在ではごく僅かしか残されていません。京都大学では最新のデジタル・スキャン技術で、デジタル空間にこの御土居の全容を蘇らせました。その完成を記念し、デジタル・コンテンツの御土居と共に関連資料・絵図を併せて展示。京都の忘れられた歴史へ思いを馳せる展覧会です。

モノ学・感覚価値研究会 展覧会

期間:2010/01/16~2010/01/31

日本語の「もの」という言葉は、単なる物質性としての「物」を指しているわけではありません。その内には、人間性としての「者」や霊性・魂としての「霊(モノ)」にまで至る多元的な意味を持っています。最新技術から伝統工芸品まで、「もの」は見る人の心に常に働きかけ、心を揺さぶる力を持っています。この展覧会では、京都大学総合博物館の収蔵品に触発された、モノ学・価値研究会に参画するアーティストと研究者のコラボレートによる作品を展示。科学・宗教・芸術と多様な視点・方法で日本文化の持つ「もの」と「心」の関係に迫ります。

ツイン・タイム・トラベル イザベラ・バードの旅の世界

期間:2010/01/13~2010/03/28

イザベラ・バードは、22歳から70歳まで実に半世紀近く世界中を旅した、史上屈指の女性旅行家です。この展覧会では地理学者・金坂清則(京都大学大学院教授)が20年かけて撮影した写真から選んだ100点を、バードの旅行記や写真、銅版画などと対比し、彼女の旅の世界を辿ります。100年の時を越えて重なる二つの旅が紡ぐ、ユニークな試みの写真展です。

日本文化に見た夢 お雇い外国人建築家コンドル先生 重要文化財「ジョサイア・コンドル建築図面」

期間:2009/12/02~2009/12/24

明治10年(1877)年にお雇い外国人として来日したイギリス人建築家、ジョサイア・コンドル。鹿鳴館の設計に携わり、邸宅建築家として日本に様々な作品を残した彼ですが、一方で仕事の傍ら日本庭園やいけばな、日本画を熱心に学ぶ日本文化の愛好者、研究者でもありました。彼の日本文化への強い思いは、建築作品の随所にも現れています。そんな「日本近代建築の父」コンドルの美しい建築図面から原本約30点、そして彼の著書を併せてご紹介します。

第14回国際歴史地理学会開催記念 特別展示「広がる地図文化-京都大学地図コレクション-」

期間:2009/08/19~2009/09/13

京都大学で開催される第14回国際歴史地理学会を記念して催される展覧会。京都大学の所蔵している古地図資料コレクションから、世界的に大変貴重なものや日本と海外の交流、地図文化の発展などが見て取れるものなど、特に重要な資料約20点を厳選して展示します。

秋季企画展「京都大学総合博物館学術映像博2009」

期間:2009/08/05~2009/12/13

学術研究において、記録や保存・分析だけでなく研究・社会をつなぐメディアやコミュニケーション、表現の手段としてその可能性を大いに広げてきた映像。その学術と映像の関係を、研究の過程で生み出されてきた様々な映像資料の上映・研究内容の展示紹介で捉え直そうという企画展です。通常公開されていない研究映像の上映、研究者と触れ合える参加型イベントなど、普段はなかなか体験できない「学術映像」の魅力を体験できる貴重な機会です。



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