祇園・東山

京都国立博物館

京都の中心的位置を占める国立博物館。
明治30年(1897)に帝国京都博物館として開館し、片山東熊の設計によるレンガ造りの「明治古都館」(特別展示館)や正門などは当時からの建物で、重要文化財に指定されています。
「平成知新館」(平常展示館)では京都を中心とした寺社からの寄託の品のほか、日本・中国の絵画や書跡・彫刻・工芸・染織品など館蔵品をあわせた1万点を優に越えるコレクションから、分野ごとに定期的に入れ替えて作品が公開されます。
室内だけでなく、野外庭園にも、日本の石仏、朝鮮半島の石造遺品、ロダンの「考える人」などが展示されています。

特集展示「雛祭りと人形」

期間:2020/02/15~2020/03/22

京都国立博物館恒例の雛人形展です。今年は令和という新たな御世のはじまりを祝し、雛人形として表現された天皇と皇后の姿の移り変わりに注目します。多彩な京人形とともにお楽しみください。

新春特集展示「子(ね)づくし ─干支を愛でる─」

期間:2020/01/02~2020/02/02

京都国立博物館恒例の干支にちなんだ新春特別展示。2020年は子(ね)ということで、鼠に関する美術品の数々をご紹介します。身近な小動物であり、神様の使いであり、子宝の象徴でもある鼠たち。おめでたい子年の美術をお楽しみください。

特集展示「京都御所障壁画 紫宸殿」

期間:2020/01/02~2020/02/02

紫宸殿は、内裏(現在の京都御所)の諸殿舎のなかでも最も格式が高い御殿です。この特集展示では、その障壁画で現在では数少ない寛政4年(1792)に制作されたものが残る「賢聖障子」9面全てを公開します。この貴重な機会をお見逃しなく!

特集展示「神像と獅子・狛犬」

期間:2020/01/02~2020/03/22

今に残る神々の像は、バラエティに富んだ多彩な姿をしています。また、その神様を守る獅子や狛犬たちも時代によってさまざまに姿を変化させてきました。仏像とは一味違う神像や、どこか愛らしい獅子・狛犬たちの姿をご堪能下さい。

特別展「流転100年 佐竹本三十六歌仙絵と王朝の美」

期間:2019/10/12~2019/11/24

鎌倉時代に描かれた歌仙絵の名品「佐竹本三十六歌仙絵」。元は絵巻物だったこの作品が断簡となり100年となる2019年、過去最大となる規模で"再会"を果たします。歌仙絵を生んだ平安・鎌倉時代の王朝文化の名品たちや歌仙絵を所有した人々のエピソードや関連資料と共に、宮廷文化の最高の美の世界をご堪能下さい。

京博寄託の名宝―美を守り、美を伝える―

期間:2019/08/14~2019/09/16

2019年9月開催の国際博物館会議(ICOM)京都大会の記念特別展。今回は京都国立博物館の役割の一つである所有者から貴重な文化財を預かり保管する「寄託」に注目。現在博物館が収蔵する6.500件余の寄託品から国宝・重文を含む選りすぐりの作品を紹介します。この機会にぜひご鑑賞ください。

特集展示「赤ってじつはどんな色?」

期間:2019/07/02~2019/08/12

身近な色「赤」。そこには昔から人々の様々な思いや祈り、意味が込められていました。この展覧会では古代のはにわから染織品、やきものなど赤にまつわるさまざまな美術品を通し、人々が色に込めた思いやセンスを感じます。夏休みにもぴったり、お子さんも楽しく鑑賞できる身近な色をテーマにした展覧会です。

特別展 時宗二祖上人七百年御遠忌記念 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝

期間:2019/04/13~2019/06/09

鎌倉時代に一遍上人が開いた、「踊り念仏」で知られる仏教宗派・時宗。その名宝を一堂に会する展覧会を開催します。全国各地を遍歴した一遍の生涯を当時の風景や風俗と共に細やかに描いた国宝「一遍聖絵」全12巻のほか、書簡、絵巻や道具類、仏像など多彩な品々と新発見の作品などの研究成果を併せて紹介します。

初公開!天皇の即位図

期間:2019/01/30~2019/03/10

近年、寛文3年(1663)に行われた後西天皇の譲位・霊元天皇の即位の儀式を描いた珍しい屏風絵が発見されました。京狩野派の絵師・狩野永納の作で、資料的にも高い価値を有している作品です。今回、この屏風を初公開するとともに、関連資料を通して当時における天皇の譲位と即位に関わる儀式について考えます。

日中平和友好条約締結40周年記念 特別企画「中国近代絵画の巨匠 斉白石」

期間:2019/01/30~2019/03/17

今日の中国で最も愛されている、中国近代水墨画を代表する画家・斉白石。彼は華やかな色彩と簡潔で力強い墨線の画を得意とし、素朴な描写のなかに、かわいらしさとユーモアがあふれています。今回は中国を代表する美術アカデミー北京画院所蔵の斉白石作品の名品を一堂にご紹介します。

新春特集展示「亥づくし ―干支を愛でる―」

期間:2018/12/18~2019/01/27

京都国立博物館恒例の干支にちなんだ新春特別展示。2019年の干支は亥(いのしし)ということで、様々な猪にまつわる作品をご紹介します。

特集展示「京の冬景色」

期間:2018/12/18~2019/01/27

一般的には観光のオフシーズンとあれ底冷えのする冬の京都ですが、この季節ならではの景色があります。この特集展示魅力的な京都の冬景色が描かれた作品をご覧いただきます。

特集展示「美麗を極める中国陶磁」

期間:2018/12/18~2019/02/03

2012年に中国美術の蒐集家・松井宏次氏より寄贈されたコレクションより、清朝陶磁を中心とした中国陶磁と、青銅器や金属工芸、彫刻作品をご紹介します。中国陶磁の形状の豊かさや色彩の美しさ、造形美の世界にこの機会に触れてみてください。

特別展「京(みやこ)のかたな 匠のわざと雅のこころ」

期間:2018/09/29~2018/11/25

京都国立博物館120年の歴史上初の本格的な刀剣の特別展が開催!常に日本刀の中で最上位の格式を誇ってきた京都の刀。今回は現存する京都=山城系鍛冶の刀剣から国宝全てと著名刀工の代表作を中心に関連刀剣を一堂に展示。京の文化や街の人々と刀の深い関係にも迫ります。人気ゲーム「刀剣乱舞」とのコラボ企画も!

特集展示「百萬遍知恩寺の名宝」

期間:2018/08/07~2018/09/09

浄土宗宗祖・法然上人開基の七大本山の一つである百万遍知恩寺。今回の展覧会では、京都国立博物館が実施してきた知恩寺所蔵文化財の調査成果をもとに、「蝦蟇鉄拐図」をはじめ中国美術の優品や京都に根差した浄土宗美術の精華をご紹介します。

特集展示 謎とき美術!最初の一歩

期間:2018/07/21~2018/09/02

お寺の襖に描かれた龍や虎、着物にデザインされた松竹梅など、日本の美術品にはさまざまな生き物や植物が登場します。これらのモチーフには、どのような意味が込められているのでしょうか。お子様や海外からお越しの方、初めて日本美術に触れる方にもおすすめの、謎解きをしながら美術を楽しめる展覧会です。

特集展示「新収品展」

期間:2018/06/12~2018/07/16

2010~2017年度に京都国立博物館が蒐集した美術品・文化財の一部を紹介する新収集品展。旧平常展示館建替工事を挟み、まとまった形での新収集品展は久々の機会となります。7年分、6つの展示室に渡る盛りだくさんの内容、バラエティに富んだ名品の数々をこの機会にお楽しみください。

特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家

期間:2018/04/07~2018/05/20

江戸時代中期の京都で活躍した「南画の大成者」の一人・池大雅。その85年ぶりとなる大回顧展です。初期から晩年にいたる代表作のほか、人となりや交友関係を伝える資料を展示。人柄を象徴するかのような、清新で衒いのない明るさに満ちた作品世界の魅力、そして主要テーマである「旅の画家」としての側面にも迫ります。

特集展示 雛まつりと人形

期間:2018/02/20~2018/03/18

京都国立博物館の春恒例の雛祭り企画。雛祭りにひな人形を飾る風習は、実は江戸時代からのもの。展示では江戸時代に生まれた寛永雛・享保雛・次郎左衛門雛といったさまざまなひな人形が勢ぞろいするほか、嵯峨人形や御所人形など各種京人形を紹介。みやこで育まれた人形文化の流れをお楽しみください。

特別企画 貝塚廣海家コレクション受贈記念「豪商の蔵-美しい暮らしの遺産-」

期間:2018/02/03~2018/03/18

大阪府貝塚市の旧商家「廣海家」の蔵に眠っていた大量の書画、茶器、調度品の数々。これが京都国立博物館に寄贈されたことを記念する展覧会です。豊臣秀吉の書状や伊藤若冲、司馬江漢、柴田是真の作品など、商家の暮らしのなかで使われてきた品々をお披露目します。

新春特集展示 いぬづくし─干支を愛でる─

期間:2017/12/19~2018/01/21

京都国立博物館恒例の干支にちなんだ特集展示。今回は2018年の干支「戌」にちなみ、さまざまな犬たちを表した作品を特集します。奈良時代の書物には既に猟犬の話が登場するなど、日本人と犬は古くから関わりを持ってきました。その縁に思いを馳せながらお楽しみください。

特集展示「御所文化を受け継ぐ─近世・近代の有職研究─」

期間:2017/12/19~2018/01/28

平安時代に頂点を迎えた御所を中心とする公家文化は、社会の変動や応仁の乱をはじめとする内戦によって、次第に簡略化されました。しかし江戸時代に入ると世相の落ち着きに伴い公家文化は復興に向かいました。この特集展示では御所旧蔵の作品群を中心に、御所文化再興の様相を振り返ります。

開館120周年記念特別展覧会 国宝

期間:2017/10/03~2017/11/26

京都国立博物館の開館120周年を記念して開催される、関西では41年ぶりとなる国宝展。約200件以上の国宝を4期に分けて一挙公開します。中には国宝展ならではの豪華すぎる夢の作品共演も!日本の歴史と文化の結晶ともいえる国宝を通し、日本美術の真髄と時を超えたドラマをこの機会にお楽しみください。

特集展示 大政奉還150年記念 鳥羽伏見の戦い

期間:2017/07/25~2017/09/03

慶応4年(1868)正月、京都の南郊で薩長両藩を主力とする新政府軍と、大坂から入京しようとする旧幕府軍との間で戦端がひらかれたのが、鳥羽伏見の戦いです。戊辰戦争の端緒となったこの戦争の様子を残された歴史資料から紹介します。

特集展示 京都水族館連携企画「京博すいぞくかん — どんなおさかないるのかな?」

期間:2017/07/25~2017/09/03

京都国立博物館と京都水族館の連携による、京博初となる子ども向け企画展。今回は京都国立博物館の収蔵品から、水の生き物に関する作品をピックアップ。まるで博物館に「水族館」が現れたような展示内容です。暑い夏、博物館で一緒に水中の世界を楽しんでみませんか?

特集展示「名刀聚英 ─永藤一の愛刀─」

期間:2017/06/13~2017/07/17

医学博士として製薬会社で活躍する傍ら、稀代の愛刀家としても知られ、数多くの名刀を蒐集した昭和の名コレクター永藤一。現在京都国立博物館に寄贈されているその貴重なコレクションを一堂に展示します。永氏の刀剣に対する深い見識と研ぎ澄まされた感性、そして慈しみのまなざしを感じてください。

開館120周年記念特別展覧会 海北友松

期間:2017/04/11~2017/05/21

狩野永徳や長谷川等伯と並び称される桃山時代の絵師・海北友松(かいほう・ゆうしょう)の大回顧展。武家に生まれながら、主家の滅亡を期に武門を捨て絵師となった友松。その代表作や新発見・初公開作品、関連資料など約70件を一挙公開。武士の心を持った絵師の画業を、この機会にご堪能ください。

特集陳列 雛まつりと人形

期間:2017/02/18~2017/03/20

京都国立博物館恒例のひな祭り展。人形を飾りひな祭りを祝うようになったのは江戸時代の初めからといわれます。展示では、江戸時代の寛永雛や享保雛をはじめとする各種の雛人形や、嵯峨人形や御所人形など各種京人形が勢ぞろい。また、今年は明治時代に作られた珍しい洋装の飾り雛も登場します。

新春特集陳列「とりづくし-干支を愛でる-」

期間:2016/12/13~2017/01/15

2017年は酉年にあたることにちなみ、鶏をはじめ様々な鳥たちを表現した美術工芸品を特集します。古くから東洋で好まれてきた美しい鳥たちの姿は、中国で「花鳥画」として成立し、日本でも数多くの作品に描かれました。今回は長寿や繁栄など幸福のシンボルとして鳥を描いた作品をご紹介します。

特集陳列 生誕300年 伊藤若冲

期間:2016/12/13~2017/01/15

京都国立博物館では、2005年以来11年ぶりとなる伊藤若冲の特集陳列。2016年n生誕300年を迎え各地で大規模展が開催された若冲ですが、今回はそれに出展されていない作品を交えながら、若冲の魅力をご紹介します。華やかな花鳥画はもちろん、軽妙でユーモラスな水墨画まで、その面白さをご堪能ください。

特集陳列「皇室の御寺 泉涌寺」

期間:2016/12/13~2017/02/05

鎌倉時代に開創し800年の歴史を持つ泉涌寺は、中国・宋代の寺院を手本としたことから中国の貴重な文物を多く所持します。また一方で皇室の菩提寺となっていたことから、皇室ゆかりの品々も多数伝わっています。この特集陳列ではそんな泉涌寺所蔵のさまざまな美術品を通し、その長い歴史を紹介します。

特別展覧会 没後150年 坂本龍馬

期間:2016/10/15~2016/11/27

幕末の志士で現代の日本で最も人気のあう歴史上の人物のひとり・坂本龍馬。この展覧会では、龍馬直筆の手紙を中心に遺品や幕末の様子を伝える錦絵など約200点を通じその実像に迫ります。87年ぶりとなる龍馬の刀3振そろっての公開や、近年TV番組で発見され話題となった新資料など見所満載です。

生誕300年 与謝蕪村

期間:2016/08/23~2016/10/02

江戸時代、俳諧と絵画双方において活躍した与謝蕪村(1716-83)。その生誕300年を記念し、彼の魅力を紹介する特集陳列です。代表作が多いとされる、後半生の丹後・讃岐時代・晩年の作品を中心に展示。柔和で洒脱、ユーモアあふれる蕪村芸術の真骨頂をお楽しみください。

特集陳列 丹後の仏教美術

期間:2016/07/26~2016/09/11

京都府北部・丹後地域に伝わる貴重な絵画・工芸品・彫刻など約40点をご紹介します。注目は通常秘仏のため更改されていない京丹後市縁城寺の本尊、千手観音立像。この機会に、豊かな信仰とロマンあふれる伝説が息づく、「海の京都」丹後の魅力をお楽しみください。

特集陳列 徳川家康没後400年記念「徳川将軍家と京都の寺社-知恩院を中心に-」

期間:2016/06/14~2016/07/18

関西では豊臣秀吉の人気が高いためかあまり知られていませんが、徳川家康、および徳川将軍家は新しい秩序の支配者として京都の寺社を保護しました。展覧会では特に徳川家と懇意であった知恩院の所蔵品を中心に、徳川家と京都の寺社の知られざる歴史をご紹介します。

臨済禅師1150年 白隠禅師250年遠諱記念 禅-心をかたちに-

期間:2016/04/12~2016/05/22

鎌倉時代に日本に伝わり、歴史や文化に大きな影響を与え続けている禅宗。その一派である臨済宗・黄檗宗の寺院に伝わる名宝200点以上を一挙公開する大規模展です。雪舟の傑作をはじめ、禅僧の肖像画や仏像、書画、工芸品などを通じ、その真髄に触れられる貴重な機会です。会期中には坐禅会や講話なども。

特集陳列 雛まつりと人形

期間:2016/02/27~2016/03/21

京都国立博物館恒例の、雛まつり時期に合わせて開催される雛人形展。享保雛、古今雛、有職雛など、江戸時代に生まれた多彩な雛人形各種が勢ぞろいします。また、現代では見かけることの少なくなった、関西風の雛飾り「御殿飾り雛」も登場します。かつての華やかな雛の節供の姿をお楽しみください。

特集陳列「皇室ゆかりの名宝」

期間:2016/01/26~2016/02/21

京都には皇室にゆかりの深い「門跡寺院」が数多く存在し、今日に宮廷文化を伝えています。この特集陳列では、そんな門跡寺院に関係する品々を中心に、歴代天皇や側近の貴族たちの肖像画や天皇直筆の宸翰、寺院を飾った障壁画や仏画、そして暮らしを彩る工芸品の数々をご紹介します。

特集陳列「刀剣を楽しむ-名物刀を中心に-」

期間:2015/12/15~2016/02/21

京都は古くから刀鍛冶が多く暮らした刀と縁深い土地。今回は、特に京都の古社寺に伝わる名物刀を、京都国立博物館所蔵の名刀とともにご紹介いたします。史上初の同時公開となる源氏一門の宝刀「髭切」「膝丸」や後鳥羽上皇自ら作刀の「菊御作」などの名刀たちをその歴史とともにお楽しみください。

新春特集陳列「さるづくし-干支を愛でるー」

期間:2015/12/15~2016/01/24

2016年の干支「申(さる)」にちなみ、猿をモチーフとした絵画・工芸品を特集します。“猿の名手”と謳われた森狙仙をはじめ、伊藤若冲・曾我蕭白・長沢芦雪などの江戸時代の人気絵師による作品のほか、猿が登場する物語を描いた絵巻や斬新なイメージの根付など、さまざまな猿たちをお楽しみください。

特集陳列「獅子と狛犬」

期間:2015/12/15~2016/03/13

神社や寺院の入口に置かれ、境内や神仏の像を守る役割を担う獅子・狛犬。ともにライオンをモデルに生まれたものですが、その姿かたちは実際のものとは異なり、それぞれ違った個性を持っています。この特集陳列では獅子・狛犬を10対ほど展示します。個性豊かな獅子・狛犬たちが並ぶ空間をお楽しみください。

琳派誕生400年記念 特別展覧会「琳派 京を彩る」

期間:2015/10/10~2015/11/23

琳派誕生400年を記念して開催される、京都初の大規模な琳派展。琳派の祖・本阿弥光悦と俵屋宗達から、尾形光琳・乾山兄弟、そして江戸琳派の酒井包一・鈴木其一まで、工芸から絵画へ広がる琳派の名品が勢ぞろい。時代を超えて受け継がれ、現代にまで息づくその美意識をじっくりとご堪能ください。

特別展覧 第100回大蔵会記念「仏法東漸 仏教の典籍と美術」

期間:2015/07/29~2015/09/06

仏教典籍の大規模な展覧行事「大蔵会」の第100回開催記念展。仏教経典の総集である「大蔵経(一切経)」を中心に、インドから中国・朝鮮、そして日本へと伝わった仏教の歴史を関連資料や絵画、工芸品を通じて紐解きます。日本仏教の歴史を一度にまとめて見られる、仏教美術展の決定版です!

特集陳列 『日本の仮面 人と神仏、鬼の多彩な表情』

期間:2015/06/09~2015/07/20

社寺には、法要や儀礼の際に用いられたさまざまな仮面が伝えられており、それぞれに造られた時代独特の特徴が現れています。今回の特集陳列では、京都周辺の社寺に伝来した仮面35点を展示します。社寺の行事を華やかに彩った仮面たちの多彩な表情をお楽しみください。

特別展覧会「桃山時代の狩野派-永徳の後継者たち-」

期間:2015/04/07~2015/05/17

2007年開催の特別展「狩野永徳」に続く狩野派展。今回は永徳の没後、豊臣・徳川・朝廷の間で生き残りを掛けて奔走した桃山後期の狩野派絵師たち9名に注目し、その代表作を一堂に展示。激動の時代を生きた絵師たちの戦いの軌跡をたどります。

特別展観 天野山金剛寺の名宝

期間:2015/03/04~2015/03/29

大阪にある名刹・金剛寺。南北朝時代には天皇の臨時の住まいとしても使われたこの寺院には貴重な文化財の数々が伝わっています。今回は所蔵品から、国宝『延喜式』や重文「日月山水図屏風」など、絵画・典籍・甲冑・文学資料などをご紹介します。ぜひご高覧ください。

特集陳列「雛まつりと人形」

期間:2015/02/21~2015/04/07

6年ぶりの開催となる、京都国立博物館の雛まつり展。江戸時代の享保雛や次郎左衛門雛、有職雛など、さまざまな雛人形が勢ぞろい。面差しや手の動き、装束の違いなど雛人形の変遷をご紹介します。また、あわせて今では貴重な関西風の御殿飾り雛も展示されます。この機会にぜひご高覧ください。

特別展観「山陰の古刹・島根鰐淵寺の名宝」

期間:2015/01/02~2015/02/15

奈良時代に開かれた島根県・出雲地域を代表する古刹・鰐淵寺。その33年ぶりとなる本尊御開帳を記念し、同寺に伝わる名品から選りすぐった仏像、仏具、古文書などを特別に展示します。神話の地として名高い出雲に根付く、奥深い仏教文化の世界を宝物の数々を通じてお楽しみください。

特別展覧会 修理完成記念「国宝 鳥獣戯画と高山寺」

期間:2014/10/07~2014/11/24

日本でもっとも親しまれている国宝とも言える絵巻「鳥獣人物戯画」。4年がかりの全面修理後、初めて全四巻を一挙公開!修理作業の過程でわかった新発見や所蔵元である高山寺ゆかりの品々とともに、その世界観と時代を越えて愛される魅力を紹介します。子供から大人まで楽しめる展覧会です。

平成知新館オープン記念展「京へのいざない」

期間:2014/09/13~2014/11/16

京都国立博物館の平常展示館(平成知新館)のオープン記念展。絵画・書籍・彫刻・工芸・考古の各分野から選りすぐられた名品・名作が2期総計で約400点登場する大規模展です。国宝・重文も100点以上、教科書で見たような超有名作品も多数。史上例のない、贅沢でゴージャスな内容の展覧会です。

特別展覧会「南山城の古寺巡礼」

期間:2014/04/22~2014/06/15

奈良と京都の間に位置する「南山城」には、奈良・平安時代から続く古寺が点在しています。この展覧会では、そのお寺に伝わる秘仏を含む貴重な仏像をはじめ多彩な文化財を一挙公開します。普段足を運びにくいことも多い山間の古寺の宝物たちとの出会いを、この機会にじっくりとお楽しみください。

特別展覧会「魅惑の清朝陶磁」

期間:2013/10/12~2013/12/15

中国陶磁のなかでも特に形や色が多様で評価の高い清朝陶磁。この展覧会では、知られざる江戸時代に日本にもたらされた華やかでおおらかな清朝陶磁から、精巧な官窯製の陶磁器やそれに影響を受けた日本の焼物、貴重な出土品や沈没船からの引き揚げ品など多彩な品で日中の焼物の世界をご紹介します。

特別展覧「遊び」

期間:2013/07/13~2013/08/25

「遊び」をテーマに京都国立博物館が収蔵する多彩な美術品を選んだ特別展。神仏に捧げる音楽や踊りから、酒宴や月見花見といった遊興、囲碁や双六などの競技、子どもの遊びまで、様々な「遊び」の姿を絵画や工芸など幅広いジャンルの作品で追いかけます。身近なテーマも夏休みにぴったりの展覧会です。

特別展覧会 「狩野山楽・山雪」

期間:2013/03/30~2013/05/12

狩野永徳・長谷川等伯に続く、京都国立博物館の近世絵画展シリーズ。今回は狩野山楽・山雪の二人展。永徳の再来ともいわれた明るく溌剌とした描写が魅力の山楽と、「奇想」の画家の先駆けとも言われる独特の画風が特徴の山雪。海外からの里帰りも多数の豪華展、京都限定開催です。

国宝 十二天像と密教法会の世界

期間:2013/01/08~2013/02/11

千年以上続く東寺の正月行事「後七日御修法」で使用された「十二天像」(国宝)を中心に、密教の奥深い世界を彩る貴重な作品の数々をご紹介する展覧会。国宝や今回が初公開となる作品も多数含まれた豪華内容です。脈々と受け継がれる密教文化の精髄にこの機会に触れてみてください。

成立八〇〇年記念「方丈記」

期間:2013/01/08~2013/02/11

2012年に成立800年を迎えた、鎌倉時代を代表する随筆「方丈記」。展覧会ではその最古の写本とされる「大福光寺本」を全文展示するほか、「方丈記」の書かれた同時代の文書資料や関連資料をあわせて展示し、その文学世界をたどります。

宸翰(しんかん) 天皇の書 -御手が織りなす至高の美-

期間:2012/10/13~2012/11/25

天皇による書作品「宸翰(しんかん)」。内容もプライベートから国家の安泰を願うものまで幅広く、気品や風格、史料・美術品としての価値も備えた宸翰はまさに「書の王者」といっても過言ではありません。展覧会では奈良時代から昭和までの約140点もの作品を一堂にご紹介します。日本の書の持つすばらしさをこの機会に味わってみてください。

古事記1300年 出雲大社大遷宮 特別展覧会 「大出雲展」

期間:2012/07/28~2012/09/09

日本現存最古の歴史書・古事記にも登場する神話と古代史の国「出雲」(島根県)から、古社・古寺の宝物や国宝の銅剣・銅鐸、そして巨大神殿の柱までが一堂にそろう空前絶後の展覧会。事前調査によって発見された初公開資料も登場!この夏注目の古代史展です。

特別展覧会 王朝文化の華―陽明文庫名宝展― 宮廷貴族近衞家の一千年

期間:2012/04/17~2012/05/27

千年の京の都で、日本の美を大切に護り伝えてきた陽明文庫。この春、ついにその扉が開きます!この展覧会では、同文庫が所蔵する国宝8件・重要文化財60件のすべてを初めて一緒公開し、おおよそ140件の名宝を通して、華やかなる王朝文化をお楽しみいただきます。

特別展覧会 中国近代絵画と日本

期間:2012/01/07~2012/02/26

アヘン戦争に始まる西洋の近代文明の衝撃は、旧態依然とした中国社会を揺さぶり、変革を促しました。
その際に中国の革命家たちが手本としたのが、隣国の日本でした。
画壇の近代化においても日本は大きな役割を果たし、後に中国で改革のリーダーとなった画家たちの多くは日本に遊学し、日本の画家たちと交流を持ち、啓発されていました。
この展覧会では、そんな中国の近現代に活躍した画家たちの作品を中心に国内外の名品を集めて展示し、両国の文化交流の一端をご紹介します。

特別展覧会「細川家の至宝」珠玉の永青文庫コレクション

期間:2011/10/08~2011/11/23

応仁の乱、戦国時代、そして現在にも名を知られる武門の名家・細川家。この家は代々美術に大変造詣が深く、戦国時代に活躍した細川藤孝(幽斎)やその子・忠興をはじめ、歴代の当主が武具文書、絵画、工芸品、中国美術に近代絵画まで実に多彩な品々を確かな目で選び収集してきました。そのコレクションを収める永青文庫から、この度選りすぐりの至宝をご紹介します。日本の歴史に確かに名を刻んできた細川家、その確かな審美眼をご堪能ください。

百獣の楽園-美術にすむ動物たち-

期間:2011/07/16~2011/08/28

京都国立博物館の夏の展覧会、テーマは「動物」!人気画家の作品はもちろん、縄文時代から現代にいたるまで、実に個性的で親しみやすい動物たちが大集合!作品が生まれた時代や表現の違いも越えて、日本で愛されてきた動物たちのいきいきとした姿を、お楽しみいただきます。京都市動物園とのコラボ企画展です!

法然上人八百回忌 特別展覧会 「法然 生涯と美術」

期間:2011/03/26~2011/05/08

平安時代の末期に、人々の救済のために念仏信仰を唱え、浄土宗の開祖となった法然。それまで権力者層のものだった仏教を一般庶民にも広めた、平安~鎌倉時代の仏教改革運動のトップランナーでした。2011年はその没後800回忌にあたることを機に、その生涯を貴重なゆかりの品、美術品の数々でひもとく、史上初の大回顧展です。

【特別展覧会】上野コレクション寄贈50周年記念「筆墨精神-中国書画の世界-」

期間:2011/01/08~2011/02/20

京都国立博物館の中国の書画コレクション。その中核は、朝日新聞社の創業者の一人・上野理一のコレクションです。その中には朱子学の祖・朱熹の自筆や、書聖・王義之の筆跡など大変貴重なものが揃っています。寄贈50周年を記念し、これらの優品・関連作品を併せて展示。幽玄な中国書画の世界を辿ります。

高僧と袈裟-ころもを伝え こころを繋ぐ-

期間:2010/10/09~2010/11/23

僧侶が身につける衣服・袈裟。日本の寺院では、空海・最澄といった平安時代の高僧や、無準師範・夢窓疎石といった高名な禅僧が着用したとされる袈裟が秘蔵されてきました。これらを一堂に会し、袈裟を通して見えてくる日本の仏教と染織の歴史を辿る、初めての試みです。

没後200年記念 上田秋成

期間:2010/07/17~2010/08/29

『雨月物語』の著者として知られる上田秋成(うえだ・あきなり/1734-1809)は、小説家・俳人・歌人・国学者として上方で活躍し、独自の世界を築きました。
展覧会では彼の雅俗にわたる文事と、彼と交友した池大雅や与謝蕪村、円山応挙、伊藤若冲など多くの文人・画家たちによる書画を展示。秋成を通して見た、18世紀後半の日本の、多彩で豊かな文学・芸術の世界をご紹介します。

没後400年 特別展覧会 「長谷川等伯」

期間:2010/04/10~2010/05/09

桃山時代、豊臣秀吉や千利休を魅了し、狩野永徳を恐れさせた一人の絵師がいた。その名は長谷川等伯!その没後400年を記念し、京都国立博物館で開催される大回顧展です。国宝『松林図屏風』『楓図』をはじめ、代表作が、27日間だけ一堂に会します。名品を通じて語られる、天下を夢見て時代を駆け抜けた、波乱万丈の天才絵師の生き様。お見逃しなく!

THE ハプスブルク

期間:2010/01/06~2010/03/14

日本とオーストリア・ハンガリーの国交樹立140周年を記念し、両国の誇るハプスブルク家ゆかりのコレクションから約120件を選りすぐって公開する展覧会です。ヨーロッパで600年以上君臨し続け、同時に積極的に芸術を庇護し愛した名門王家・ハプスブルク家。その宮廷画家として活躍したデューラーやベラスケス、ルーベンスに、ラファエロ、ゴヤなどを加えた名画の数々、歴代皇帝・王妃の肖像画、工芸品や武具など西洋美術の逸品が集結します。また、今回は明治天皇がフランツ・ヨーゼフ皇帝に贈った画帖なども特別に里帰り出品されます。

「立正安国論」奏進750年記念『日蓮と法華の名宝-華ひらく京都町衆文化-』

期間:2009/10/10~2009/11/23

2009年は日蓮が『立正安国論』著して鎌倉幕府前執権の北条時頼に献じてから750年目の節目の年にあたります。この展覧会はそれを記念し、『立正安国論』を軸に京都十六本山を中心とした新発見資料を含む諸寺伝来の多くの宝物を一同に展示。鎌倉新仏教の一翼を担った日蓮の足跡を辿ると共に、その門下の活躍、そして日本の近世美術を支えた狩野元信や長谷川等伯、本阿弥光悦といった法華信徒であった名芸術家たちの優品を併せて展示し、日蓮諸宗と京都町衆文化の関連性と奥深さを再確認します。

シルクロード 文字を辿って -ロシア探検隊収集の文物-

期間:2009/07/14~2009/09/06

ロシア科学アカデミー東洋写本研究所が所蔵する、敦煌をはじめトルファンなど中央アジア各地から発見された仏教経典を中心とした4~12世紀の貴重な文献コレクション約2万点。悠久のシルクロードに眠っていたそれらは文字は勿論、本の形などもそれぞれ異なり、言語も漢文やソグド語など実に多彩です。その中でも特に世界的にも知られる約150点を展示。そのほとんどは日本初公開となります。



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