御所周辺

京菓子資料館

京菓子司俵屋吉富の烏丸店の北隣に隣接する京菓子の資料館。
「和菓子の文化を正しく伝えていきたい」という目的のもと、昭和53年に当初は烏丸店の三階の資料展示室として設立され、その後昭和60年に財団法人となり、平成13年に現在の位置に移りました。

前庭と坪庭には松竹梅などの草木が植えられ、和菓子に欠かせない「四季」を感じられます。
また一階の立礼席「祥雲軒」では抹茶と出来立ての京菓子を頂くことができ、そして二階の展示室では京菓子の歴史をさまざまな資料を通じて見ることができます。
京菓子を「見る・食べる・感じる」ことのできる施設として、観光から課外・生涯学習の場としても活用できるようになっています。

展示は古代からの日本の菓子の歴史を紹介した常設展のほか、年に1,2回企画展が開催されます。

【特集】ミュージアム紀行「京菓子資料館」

糖芸菓子で楽しむ琳派―京菓子のあゆみとともに―

期間:2015/10/10~2016/03/22

琳派の表現は、京菓子の意匠にも盛んに取り入れられ、現在の菓子にもその姿を見ることができます。そんな馴染み深い琳派の世界を、京菓子職人の高度な技術で糖芸菓子(菓子材料を用いた工芸作品)で表現した作品を展示いたします。また、会期中には琳派作品をテーマにした特製菓子もお楽しみ頂けます。

近現代の京菓子のあゆみ-昭和期を支えた人々-

期間:2014/10/22~2015/03/22

日本が大きく変遷した明治・大正・昭和の時代。激動のなか、菓子職人たちは新たな時代に相応しい華やかな意匠の京菓子を生み出し、それは現在まで伝えられています。今回の展覧会では近現代の意匠を伝える図案帳や出版物、そして文人墨客たちが菓子屋に作らせた菓子の絵図などを一挙公開します。

明治・大正期の京菓子

期間:2013/01/04~2013/12/22

江戸時代に大成した日本の和菓子ですが、明治以降にチョコレートなどの洋菓子文化の流入に大きな影響を受け新たな菓子が生み出されました。展覧会では明治や大正時代の菓子図案帖から当時の京菓子を再現。また、広告や和菓子の将来を語った書籍など 貴重な資料を前・後期に分けて展示します。

歴史を彩る京菓子―継承される江戸期の美―

期間:2012/07/05~2012/12/10

砂糖の流通量が増えた江戸時代には、多種多様な菓子が登場しました。展覧会では江戸時代に描かれた図案帖から当時誕生した京菓子を再現。また、日本の菓子文化に大きな影響を与えた中国・ヨーロッパから伝わった菓子、そして現代の職人が新たに生み出した菓子までを一堂にご紹介します。



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