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ピカソ銅版画347シリーズ展~愛・イメージの奔走

2019/05/18 ~ 2019/06/30


【京セラギャラリー】

京セラギャラリー

20世紀美術が生んだ巨匠パブロ・ピカソ。その晩年を代表する銅版画作品「347シリーズ」の全作品を紹介する展覧会を開催します。

この「347シリーズ」は、ピカソが1968年3月16日~10月5日の133日間に制作した347点の連作銅版画です。この膨大な連作は、続いて制作された「157シリーズ」とともに、ピカソの晩年の芸術におけるもっとも重要な部分を形成しています。ピカソは「青の時代」末期の1904年から晩年までに2,000点あまりの版画を制作しており、「347シリーズ」だけでその5分の1を占めています。

「347シリーズ」自体には一貫した脈絡や物語テーマと言ったものはありません。しかし、作品の中心にはピカソの生涯の命題であった女性に対する「愛」を感じ取ることができます。この「愛」を巡る画家の意識の流れが大河的なイメージの奔流となって、連作の中で展開されているのです。そこには愛への賛歌が、そしてそれとは裏腹に老画家の愛の悩みや猜疑、屈折といったものが、時には赤裸々に時には暗示的に表現されています。

「347シリーズ」は全作品が揃っているのは世界でも5セットのみとも言われ、京セラ株式会社ではこのうちの1セットを所蔵しています。まとまって展示されることは稀であり、本展は貴重な機会となります。この機会にぜひご高覧ください。

※この展覧会は前後期制となり、2期に分けて全作品を公開します
【前期】5月18日~6月5日(No.1~180)/【後期】6月8日~30日(No.181~347)


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