1. 京都で遊ぼうART
  2. 施設から探す >
  3. 美術館・博物館から探す
  4. 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
  5. 第14回村野藤吾建築設計図展「村野藤吾とクライアントー近鉄の仕事を通して」

第14回村野藤吾建築設計図展「村野藤吾とクライアントー近鉄の仕事を通して」

2017/03/21 ~ 2017/06/10


【京都工芸繊維大学美術工芸資料館】

京都工芸繊維大学美術工芸資料館

戦前から戦後にかけて多数の建築作品を遺した建築家、村野藤吾(1891-1984年)。彼の作品の中には、同じクライアント(施主)から継続的、断続的に設計を依頼されたものが多数含まれています。
大阪や東京を拠点とする大企業が長年に渡って村野のクライアントととなり、その豊かな建築作品を支えました。代表的な企業として中山製鋼所、湯浅伸銅、大丸(現・大丸松坂屋百貨店)、高島屋、大阪商船(現・商船三井)、川崎造船所(現・川崎重工業)、西武鉄道などが挙げられます。

なかでも、戦前から戦後にかけて約50年間に渡って村野にとっての特別なクライアントであり続けたのが、近鉄(近畿日本鉄道)です。

その仕事は本社ビルや鉄道駅、百貨店、ホテル、劇場、映画館、住宅など、多岐に渡っています。多数の来場客を迎える都市的な施設が多く、その建築空間には、いかにクライアントの要求に答えいかに来場客をもてなすか、という難しい課題に対する村野の回答が表現されていると言えます。

今回の展覧会では、近鉄を事例として取り上げながら村野とクライアントの関係に焦点を当て、ひいては「近代建築とクライアント」という、これまで見過ごされてきた大きなテーマについて考えるための契機とします。
現存する作品を撮り下した現況写真を含めて、原図や模型などの資料を通して、村野藤吾の世界の一端に触れていただければ幸いです。
 

同時開催

里見宗次―フランス・日本・タイのグラフィックス(3月6日~4月22日)


CHECK POINT

【関連イベント】記念シンポジウム「村野藤吾とクライアント-近鉄の仕事を通して」

日時:2017年4月22日(土)14:00~17:00
会場:京都工芸繊維大学 1号館0111講義室
定員:150名(入場無料・当日先着順)
基調講演:中山 勉(近鉄・都ホテルズ副社長)、石田潤一郎(京都工芸繊維大学教授)
事例報告:福原和則(大阪工業大学教授)、笠原一人(京都工芸繊維大学助教)
司会:松隈 洋(京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授)

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



  • 京都で遊ぼう総合TOP
  • 京都で遊ぼうART
  • 京都で遊ぼうMUSIC
  • 京都で遊ぼうSTAY
  • 京都の銭湯
  • 京遊本舗