Exhibitions展覧会

特別展示「京都 秀吉の時代」

2009/11/01(日) 〜 2010/10/31(日)

京都市考古資料館 

平安京の遷都から現在まで都市として生き続けている京都。その京都を大きく変貌させた時代のひとつとして「秀吉の時代」にスポットを当てます。関白となった秀吉が作った斬新で独創的な、他を圧倒する規模の遺構の数々。彼が京都、そして日本をどのように変えようとしたのか、聚楽第、御土居、方広寺、伏見城など京都市内の秀吉縁の遺跡の発掘調査の成果をながめます。

京都は794年の平安京の遷都以来現在まで、数多の激動の時代を経ながらも、都市として生き続け、そして日本の文化の中心地としての不動の位置を保ち続けています。
それは現在の京都が平安京が造営された当時の「碁盤の目」の区画を踏襲しながらも、それぞれの時代を象徴する建築物が数多く現存していることからもうかがえます。

この展示では、その京都を大きく変貌させた時代のひとつとして「秀吉の時代」にスポットを当てます。
豊臣秀吉の統治した時代は僅か十数年間ほどではありましたが、にも関わらずその遺構は規模もさることながら独創性や斬新性は他の時代を圧倒する感があります。
農民から身を立て、関白となった秀吉が京都、そして日本をどのように変えようとしたのでしょうか。
それを、聚楽第、御土居、方広寺、伏見城など秀吉縁の遺跡を発掘調査の成果からながめます。

 

展覧会概要

期間 2009/11/01(日) 〜 2010/10/31(日)
会場・開催場所 京都市考古資料館
時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28-1/3)
料金 無料
お問い合わせ TEL:075-432-3245(代表)075-432-3245(代表)
ホームページ http://www.kyoto-arc.or.jp/

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