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ドアノーの愛した街パリ ROBERT DOISNEAU展

2018/11/01 ~ 2019/01/20


【何必館・京都現代美術館】

何必館・京都現代美術館

ロベール・ドアノー「市役所前のキス」1950年 何必館・京都現代美術館蔵

ロベール・ドアノーは、世界で最も人気のある20世紀を代表する写真家です。
フランス・パリの郊外にあるジョンティイという街に生まれたドアノーは、パリで版画の刷り師として働き始めたものの、ほどなく写真に転じます。22歳のときに自動車会社ルノーの工場でカメラマンとして雇われ、その頃からパリの風景を撮り始め、27歳で写真通信社アジャンス・ラフォの創始者であるシャルル・ラドに出会ったことをきっかけに、写真家として活躍の場を広げていきます。
その後、ドアノーは雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』、映画制作などさまざまなジャンルで活躍し、コダック賞やニエプス賞などの大きな賞を多数受賞、数々の業績を残しました。

「写真は創るものではなく、探すものだ」と述べたドアノーは、パリの中を自由に歩き回り、生涯カメラを持ってパリの街やそこに生きる人々の姿を追い求めます。彼の好奇心と探索心は80歳を過ぎても衰えることはありませんでした。この世を去る直前までドアノーが撮り続けたパリの情景は、今も色あせることなく世界中で愛されています。

今回のロベール・ドアノー展では、「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5つのテーマで、厳選されたサイン入りオリジナルプリント作品約60点を展示します。この機会にぜひご高覧ください。


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