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ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展

2018/05/18 ~ 2018/06/03


【美術館「えき」KYOTO】

美術館「えき」KYOTO

ヨーロッパの歴史上、レースは常に重要な価値を持ってきました。王侯貴族たちは自らの富と権力の象徴として、単なる豪奢な装飾品の域を超えた特別な価値をレースに見出してきたのです。それは彼らが肖像画などに描かせた精緻なレース表現からも見ることができます。
しかし、熟練した職人たちが長い時間をかけて手作業で生み出した、いわゆる「アンティーク・レース」の技術は、今ではほとんど失われてしまいました。現在では機械織りによる安価なレースが主流になり、インテリアやファッションシーン等に多用されていますが、かつてヨーロッパの人々を魅了した高度な技術による芸術品は、機械ではいまだに再現することができません。我々が今目にするレースとは一線を画す、超絶技巧で作られた芸術品「アンティーク・レース」から、日本における中近世ヨーロッパの華やかなイメージをご覧いただけることでしょう。

この展覧会では、アンティーク・レースコレクターで鑑定家のダイアン・クライスさんの数万点におよぶ膨大なコレクションの中から、ハンカチーフやカラー、タイなど16世紀~19世紀のレース全盛期の品々を、そこに表されたモチーフやレースの用途、ゆかりの人物など、単なる技法の説明に留まらない網羅的な構成でご紹介します。熟練した職人たちの高度な手仕事をご堪能ください。
 

ダイアン・クライス

1954年ベルギー・アントワープ生まれ。アンティークレース鑑定家・コレクター。レース職人でコレクターであった祖母の膨大なレースコレクションに囲まれて育つ。幼少期から祖母のコレクションの制作年代や時代背景を調べており、より正確な鑑定のため1980~85年に世界有数のアンティーク・コレクションをもつイギリスのヴィクトリア&アルバート美術館で学ぶ。2005年、日本国際博覧会(愛知万博)でのベルギー館プロデュースを手掛けたことを機に日本に移住。現在、日本を拠点にアンティークレースの蒐集・研究、講演を行っている。

 


CHECK POINT

【関連イベント】ギャラリートーク

日時:【1】2018年5月18日(金)【2】5月26日(土)各日11:00~
講師:【1】ダイアン・クライス氏(本展監修・所蔵家/アンティークレース鑑定家・コレクター)
   【2】百々徹氏(本展監修/大阪成蹊短期大学教授)
会場:美術館「えき」KYOTO

※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説いたします。
※事前申し込み不要。ご参加は無料ですが、美術館入館券は必要です。
※混雑した際は、入館制限をさせていただく場合がございます。
※イベント内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

自分のブログ・サイトで紹介する時は、貼り付け用ソースをお使いください。



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