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飄々表具-杉本博司の表具表現世界

2020/04/04 ~ 2020/09/06


【細見美術館】

細見美術館

【作品画像】
(1)「華厳滝図」杉本博司1997年(2005年軸装)小田原文化財団蔵 ©Hiroshi Sugimoto/Courtesy of Odawara Art Foundation
(2)「素麺のゆでかげん」大田南畝(蜀山人) 江戸時代後期 個人蔵
(3)「地蔵菩薩後光光背図」 鎌倉時代 個人蔵
(4) 「罐鈴汁缶」 アンディー・ウォーホール 1974年 個人蔵


※5月26日(火)より再開、会期が9月6日(日)まで延長となりました。
※開館時間が通常より短縮となっています。
※入場の際にはマスクの着用等、協力・留意いただく事項がございます。詳細は細見美術館のWebサイトをご確認ください。


《ジオラマ》《劇場》《海景》といった写真シリーズで世界的に知られる現代美術作家 杉本博司。その活動は古美術蒐集、建築、庭園、舞台演出、インスタレーションなど多岐にわたります。

これまで細見美術館では、杉本が企画構成し、自身の蒐集品で床飾りのしつらえを行った「味占郷-趣味と芸術ー」展(2016年)、 彼がリスペクトする謎のコレクター 夢石庵の美意識を再現した「末法」展(2017年)と、2回にわたり杉本の視点で日本美術を紹介してきました。
3回目となる今回のテーマは「表具」。杉本は、自身の作品や古今東西の蒐集品を、古裂などを用いて独自のイメージやセンスで新しい姿に仕立てており、こうした作品は「杉本表具」と呼ばれてきました。
この展覧会は、自身の写真を掛軸・屏風・額といった様々な形式のフレームで飾った作品を展観する第一部と、「杉本表具」と細見コレクションの競演の二部で構成し、表具の持つ表現の可能性を探ります。

美術表現が多様化するこの時代に、飄々として世を渡る、数寄者杉本博司の美意識と、余芸というには余りある表現世界をご堪能ください。

※この展覧会は前後期制です。一部展示替となる作品がございます。
【前期】4月4日(土)~7月12日(日)/【後期】7月14日(火)~9月6日(日)
 

杉本博司

1948年生まれ。1970年渡米後、1974年よりニューヨークと日本を行き来しながら制作を続ける。代表作に「海景」、「劇場」シリーズがある。2008年に建築設計事務所「新素材研究所」、2017年には構想から10年をかけて建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」を開設。演出と空間を手掛けた『At the Hawkʼs Well / 鷹の井戸』が2019年秋にパリ・オペラ座にて上演。著書に『苔のむすまで』、『現な像』、『アートの起源』などがある。2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞、2010年秋の紫綬褒章受章、2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者に選出。作品は、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)やポンピドゥセンター(パリ)など世界有数の美術館に収蔵されている。


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