三条・四条

京都市学校歴史博物館

明治2年に開校した64の「番組小学校」を中心に、京都の学校教育の歴史を紹介している博物館。
番組小学校とは明治の近代化政策の中、京都の町衆達の手で創られた日本初の学区制小学校で、博物館自体もその一つである旧開智小学校(平成4年閉校)を利用したものです。
館内には実際に使われた教科書などの教具・教材や、古文書などの歴史資料、学校ゆかりの作家から寄贈された美術工芸品などの学校文化財が展示されており、全国に類を見ない内容の施設となっています。
13のコーナーに分かれた常設展示の他にも、二階・三階の企画展ではテーマを定めた企画展も随時開催しています。
建物については、校門は明治34年に建築されたもので、高麗門の建築様式が取り入られています。また、石塀も白川石が用いられており、こちらは大正7年代に築かれたものです。
【京都ミュージアム紀行】京都市学校歴史博物館

開校140周年記念特別企画 京都府画学校への道

期間:2020/02/01~2020/04/07

今から140年前に開校した日本初の公立美術学校・京都府画学校。その設立の過程を、関連資料や教材、設立に奔走した明治京都の画家たちの作品を通じて辿ります。

番組小学校の軌跡-京都の復興と教育・学区- その3「発展」

期間:2019/09/27~2019/10/31

2019年は京都の町衆たちが建てた小学校「番組小学校」創設から150周年の節目に当たります。これを記念し、これまで収集寄贈を頂いてきた番組小学校関連資料を大規模に紹介する全4回の特別展を開催します。第3回は1869年の10月に開校式を行った学校、及び後に統合して室町校となる木下校を加えた計21校へスポットを当てる形で、その軌跡の「発展」の様子をご紹介します。

番組小学校の軌跡-京都の復興と教育・学区- その1「始動」

期間:2019/05/19~2019/07/29

2019年は京都の町衆たちが建てた小学校「番組小学校」創設から150周年の節目に当たります。これを記念し、これまで収集寄贈を頂いてきた番組小学校関連資料を大規模に紹介する全4回の特別展を開催します。第1回は明治2年(1869)の5月~7月に開講式を行った13校に注目。ぜひご高覧ください。

学んで伝える絵画のかきかた―近代京都の流儀―

期間:2019/04/13~2019/05/14

京都の近代日本画における「絵画表現の学習」を振り返る企画展です。明治期以降の画家たちの師弟関係に注目し、師匠と画家の日本画作品約40点を並べて展示し、その共通点や違い、流派の中での継承や変遷をたどります。京都画壇を作ってきた画家たちのつながりをご覧ください。

近代日本の道徳教育

期間:2017/12/16~2018/04/15

江戸時代にはなかった近代の産物である小学校は、国で統一されたカリキュラムにより様々な教科を一斉授業で教えることを目指したところに特徴がありました。道徳教育については修身科を中心に行われました。この展覧会では明治初期から第二次世界大戦期までの道徳教育を様々な史料を通じて振り返ります。

京都番組小学校史入門

期間:2017/07/01~2017/09/25

明治2年、全国に先駆けて京都に64の小学校が誕生しました。これらは番組という自治組織を基盤とし、町の人々の寄付や募金で建設・運営が行われたことから番組小学校と呼ばれます。その150周年を2年後に控え、この展覧会では番組小学校入門編としてその歴史をわかりやすくご紹介します。

学びやタイムスリップ 京都の美術と学校

期間:2017/04/15~2017/06/27

京都の学校には、明治初期から戦後の作品まで、幅広い時代の有名芸術家による作品が多く所蔵され、全国に類を見ない学校の美術コレクションが形成されています。今回はそんなコレクションから選りすぐった名品を、学校にまつわるエピソードとともにご紹介します。ぜひご高覧ください。

近代京都の商業学校・工業学校

期間:2016/12/17~2017/03/14

幕末の動乱と明治に入っての東京奠都時の人口流出からの復興に始まった近代京都。その発展を支えたのは、現在まで歴史と伝統を引き継ぐ商業・工業学校でした。今回はそんな近代京都の商業・工業学校の関連資料を通じ、京都を支えてきた学校とそこで学んだ学生たちの姿を振り返ります。

むかしむかし あるところに ―教材としての昔話―

期間:2016/10/07~2016/12/13

桃太郎や舌切り雀など、現代でもよく知られる日本の昔話は、明治時代から既に教科書や児童書で取り上げられていました。その多くは、画家が手がけたかわいらしい挿絵とともに紹介されています。今回はそんな昔話を題材にしたさまざまな学校教材を紹介し、その変遷に迫ります。

男女共学化の時代 戦後京都の公立高・女子高・男子高

期間:2016/07/02~2016/09/25

日本における公立高の男女共学化は第二次世界大戦後にGHQの意向による教育改革で成されました。今回は京都の公立高における男女共学化の過程を資料を通してたどり、他地域と比べて京都は早いうちから共学化が徹底され受け入れられてきたその背景と時代をを描き出します。

日本画 初めの一歩-教科書にみる明治美術教育-

期間:2016/04/23~2016/06/28

明治時代に始まった図画の授業ですが、もともと日本画の中心地だった京都では全国に先駆けて日本画の授業が行われ、独自の教科書も数多く作られました。今回はそんな明治時代の美術教育に関する資料の数々を展示し、京都における日本画教育の実態と経緯を探ります。

京都における 特別支援教育のあゆみ

期間:2015/12/12~2016/03/29

さまざまな障害を持つ子どもたちを支える特別支援教育。京都では明治時代から既に取り組みが始まり、時代によって呼び方や制度・内容などを変えながら派ってしてきました。今回の展覧会では京都市内における特別支援教育のあゆみを、所蔵品や提供史料の数々を通じてたどります。

近代京都画壇の名品にみる 日本画 余白の美

期間:2015/10/10~2015/12/08

日本美術のなかで画家たちが大切にしてきた「余白の美」。これを、上村松園・上村松篁・西山翠嶂・小野竹喬・榊原紫峰・秋野不矩など、近代日本を代表する画家たちの作品でご紹介します。あえて「描かない」部分を残すこといに大きな意味を込めた、日本画の美しさをお楽しみください。

戦争と学校-戦後70年をむかえて-

期間:2015/07/04~2015/10/06

第二次世界大戦の終戦から70年を迎える2015年。これを踏まえ、今回の展覧会では当時の京都市の小中高校を対象に、戦時下の学校生活がどのようなものであったのか、そして戦争の与えた影響について、学校に遺されたものや新に寄贈されたものなど約100点の写真・史料を通じて振り返ります。

日本画開拓の時代 ~明治を生きた京の画家~

期間:2015/04/25~2015/06/30

明治時代は美術を取り巻く社会情勢が大きく変化し、画家たちにとっても激動の時代でした。今回はそんな時代に活躍した京都画壇の画家たちの作品約50点を紹介し、流派の垣根を越えて新しい時代にふさわしい日本画を模索した彼らの挑戦の軌跡をたどります。初公開・初出品作も多数、ぜひご高覧ください。

京都市学校歴史博物館 収蔵品展「学校を飾った風景画」

期間:2015/04/09~2015/04/21

京都市立学校に所蔵されていた美術作品のなかから、風景や都市の景観を描いた絵画を展示します。京都の景色や富士などの名所絵、中国の山水を描いた水墨画まで、学び舎を飾った雄大な景色の美を感じてください。

京都の高等女学校と女学生

期間:2014/12/20~2015/03/29

昭和23年まであった高等女学校(現在の中1~高2)。しかしその実態は今日ではあまり知られていません。そこでこの展覧会では、京都市における高等女学校の様子や、そこに通った女学生たちに関する資料をご紹介します。明治~昭和(戦前)の女学生文化をぜひご覧ください。

絵描き村と学校―衣笠に伝わる名画―

期間:2014/10/03~2014/12/16

金閣寺にほど近い衣笠地域は地域は大正時代から山口華楊や堂本印象といった画家たちが自宅やアトリエを構えた「絵描き村」となっており、地域の学校には画家たち寄贈の作品が多く遺されています。今回は、それらの作品を展示するとともに、画家と学校との関係を探っていきます。

絵画にたくす こどもへのメッセージ

期間:2014/07/04~2014/09/30

近代には、児童向けの雑誌が次々に創刊され、また文化人たちも子どもたちのために学校へ絵画の寄贈を積極的に行っていました。この展覧会では、大人から子どもへのメッセージがつまった作品として、学校に寄贈された動物や歴史人物の絵画や児童向け雑誌や付録などをご紹介します。

小学校の戦前・戦中・戦後~2011-2013年度 新収蔵品展~

期間:2014/04/12~2014/06/30

2011年度以降に新たに京都市学校歴史博物館に加わった品々を通し、京都における小学校の戦前・戦中・戦後の姿を振り返る企画展です。戦前の小学校の卒業アルバムや、戦時下の通知表、戦後の謄写版などなど、各地の方々から寄贈いただいた新たな収蔵品の数々を、この機会にご覧ください。

短期展示 収蔵品展「春を描く」

期間:2014/03/28~2014/04/08

「春」は学校にとって特別な季節です。今回の展覧会では、京都市立学校歴史博物館が所蔵する絵画作品の中から、桃や桜の花が咲く景色が描かれたものなど、「春」を題材にしたものをご紹介します。また、卒業を記念して生徒が制作した絵画などもあわせて展示します。

青春と学校生活~戦後京都の中学・高校生活~

期間:2013/12/14~2014/03/25

京都市内の中学・高校生活を舞台に、戦後から近年までの「青春」にちなんだ資料を展示します。
授業中や学校行事など、青春時代のひとコマを記録した写真を中心に、制服や教科書、文集などを紹介。展示品を通じて、「青春」とは何なのか、中学・高校生活とは何なのか、思いをめぐらせていただけると幸いです。
会期中には、講演会も開催されます。

京都市学校歴史博物館15周年特別展 「近代京都画壇を育んだ人たち」

期間:2013/11/07~2013/12/10

近代京都画壇を代表する9人の画家―上村松園、西村五雲、石崎光瑤、榊原紫峰、土田麦僊、村上華岳、小野竹喬、福田平八郎、徳岡神泉の作品約30点を紹介します。伝統を受け継ぎながら新しい表現にも積極的に挑戦する、京都の気風が生み出した画家たちの傑作をご覧ください。

学校のたからもの

期間:2013/08/23~2013/10/22

京都の市立学校には数多くの美術作品が所蔵されています。明治から約140年という歴史の中で集められたコレクションは約2000点を声、近代日本を代表する作家作品も含まれています。今回はそのなかから50点を選りすぐってご紹介します。教徒ならではの豊かな「学校のたからもの」

挿絵と表紙絵からみる教科書の世界

期間:2013/05/10~2013/08/18

「難しい」「おもしろくない」というイメージをもたれがちな教科書ですが、その挿絵や表紙絵はとても表情豊かでユニークなものです。この展覧会では、明治~現代までの教科書に描かれた挿絵・表紙絵を一挙にご紹介。レトロな空間で教科書の面白くも奥深い世界をお楽しみください。

まなびの道具大集合!-むかしの道具で科学(かがく)をしろう-

期間:2013/02/02~2013/05/07

学校で使われていた懐かしい勉強道具の数々をご紹介します。人体模型などおなじみの道具のほか、京都の小学校で使用されたユニークな実験教材もあわせて紹介。子供も大人も一緒に楽しめる展覧会です。体験コーナーも予定されています。

京都市立学校所蔵作品展 学校で出会う 京都の日本画

期間:2012/10/05~2013/01/22

京都の市立学校には、地域の人々や卒業生である作家などから寄贈された美術作品が2000点以上所蔵されています。今回の展覧会ではその中から約100点を選んで展示します。江戸時代の作品から、明治~昭和の京都画壇の代表的日本画家まで幅広いラインナップになっています。学校とともに歩み愛された日本画の数々をお楽しみください。

人の心のあたたかさと,理くつなしの涙~一教師・大橋まりの記憶と記録~

期間:2012/04/28~2012/08/28

戦前から戦後に実際に小学校教師として活動していた、大橋まりさん。一教師である彼女の歩みを通し、その人生のあゆみを辿りながら昔の学校生活のかけがえのない思い出を辿っていきます。ありふれていながら、かけがえのない思い出を宿した品々から、人の心の温かさを感じ取れる展覧会です。

学校 日々あれこれ ~閉校した学校の資料が語るまなびや・学校生活~中京区編

期間:2011/09/24~2012/02/13

昭和4年に上京区・下京区の一部が分かれて成立した京都市中京区。市街地の中心部にあるこの地区では上京下京双方の伝統を受け継ぎ、祇園祭や御所との関わりは学校生活にも反映されています。また、各校それぞれの特徴を生かした教育も行われました。しかし近年では少子化の影響もあり閉校する学校も増えています。展覧会では地域に支えられ「伝統」「特徴」を織り交ぜたユニークな中京の学校にスポットをあて、貴重な歴史資料の数々をご紹介します。

京都市編入合併5周年記念 林業のまち 京北の文化と小学校

期間:2010/12/10~2011/03/14

京都市に編入されて5周年を迎える山間のまち・京北。明治初期には京都市内の番組小学校に倣って9校の小学校が設置され、槇村正直ら京都の近代化の功労者たちが校名を名付け、扁額も残されています。現在は3つまで学校は減りましたが、林業の町らしいぬくもりのある校舎が残されています。もうひとつの京都・京北の魅力を感じてみて下さい。

京都の美術教育

期間:2010/10/01~2010/12/06

学校での美術教育は、明治時代から始まります。伝統産業の盛んな京都では、早いうちから積極的な動きがあり、後に国定教科書の制定で使われなくなりますが京都独自の美術の教科書を作り使っていたこともあります。展覧会では明治からの美術教育を、教科書や作品を通して紹介。また、京都市立学校の所蔵する美術工芸品からも、関係したものを展示します。

学童集団疎開の記憶

期間:2010/06/25~2010/09/27

太平洋戦争が激化する中、昭和19年、国民学校初等科(小学校)の学童集団疎開が閣議決定されました。京都市は対象ではありませんでしたが、市内の一部が空襲を受けるなどしたため、その年の春休みから集団疎開が始まります。この展覧会では、学童集団疎開という貴重な体験をした人々の記憶を収集し、実情に迫る当時の資料を展示することで、この記憶と平和の大切さを後世に伝えます。

教科書に登場する人たち

期間:2010/03/12~2010/06/21

明治時代から使われてきた教科書の中には、歴史や物語の登場人物、芸術家など様々な人物像が見られます。展覧会では、京都市立学校の所蔵品の中から、それらの人々に関わる美術工芸品、教科書の登場人物を描いた絵画や人形、彫像、その人物が書いた書などを中心に展示。現在ではあまり取り上げられなくなった懐かしい人物や見直されてきた人物、誰もがいつのまにか知っている物語の人物を紹介します。

開校140周年記念 「町衆のエネルギー!京都・番組小学校展」

期間:2009/12/18~2010/03/08

明治2年、新しい自治組織「番組(町組)」の誕生と共に、京都には日本で始めての64校の小学校の建設がその番組ごとに、そこに住む町衆たちの手で始まりました。明治維新の混乱期に開校したこの番組小学校は誇りある町衆の拠り所となりました。この展覧会では、番組小学校64校全ての遺物を一斉公開。140年前の京都の町衆のエネルギーを感じ取って見てください。

学校を掘る~まなびやの下の京都~

期間:2009/09/18~2009/12/14

古の京都の姿を今に伝えてくれる、地中に眠る数々の文化財。しかし大都市・京都では、大規模な発掘調査は難しいものがあります。その点において、学校の改築工事などにおける学校の敷地内での調査は200回以上も行われ、大きな成果を挙げてきました。この展覧会では学校の敷地内で発見された出土遺物や調査時の写真を展示し、古の京都の姿を伝える発掘調査の成果をご紹介します。

みんなの夏休み ~家族で話したい、暑かったあの日の思い出~

期間:2009/06/26~2009/09/14

夏休みは、今も昔も子どもにとって一年で最も楽しみな時間。その夏休みをテーマに、代表的な事柄や日本の夏を象徴する生活用具を昭和を中心に展示します。親子でそれぞれの夏休みの思い出や体験を話し合う、家族で過ごす夏休みの思い出作りにもぴったりの展覧会です。ミニお化け屋敷も開催。



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