洛北

古田織部美術館

「へうげもの」で知られる安土桃山時代に活躍した武将茶人、古田織部重然の没後400年を記念し、2014年にオープンした美術館。
織部自作の茶杓や書状、織部好みの茶道具などを中心に、折々のテーマにあわせて年3、4回ほど展示を入れ替えて紹介しています。
侘び寂びの茶道のなかでも独自の美を体現した古田織部の「へうげ(ひょうげ)」の世界をご高覧ください。

“天下一”茶人&芸術家 古田織部 創作のヒント

期間:2019/05/25~2019/08/25

「へうげもの」で知られる武将茶人・古田織部。その美意識はいかにして生み出されたのでしょうか?その原点は東アジアで作られた品々に見ることができます。今回の展覧会では、東アジアのやきものや金工品を織部好みの品々と比較することで、織部のアイディアの源泉を探ります。

織部の子・孫と門人たち

期間:2019/01/19~2019/05/21

古田織部美術館が3年前に初めて公開した文書・豊後『古田家譜』の調査研究成果を紹介するとともに、古田織部の子や孫たち、そして多彩な門人たちにスポットを当てます。肖像画や手紙、茶道具などの作品と共に、織部が確立した茶の湯「織部流」がどのように後世へ伝わって行ったかを辿ります。ぜひご高覧下さい。

「へうげもの」織部好みの“対照の美”とは?

期間:2018/09/21~2019/01/15

個性的な形が多く、一見取り合わせが難しそうな織部好みの茶道具。実は相反する性質のものを取り合わせることで個性を発揮しつつ全体が調和するという“対照の美”の概念があります。今回の展覧会では、実際に道具を用いてこの取り合わせを再現。織部の“対照の美”の世界、この機会にご高覧ください。

館蔵 へうげものランキング30

期間:2018/05/17~2018/09/17

漫画「へうげもの」で一躍脚光を浴びた、戦国時代の武将で茶人・古田織部。彼が好んだ作品を30点を、館蔵品から選りすぐり、ランキング形式でご紹介します。うち10点は少で美術館に展示されることは珍しい「焼き損ない」と呼ばれるもの。思わず笑みがこぼれるようなユニークな作品を、ぜひご高覧下さい。

織部はキリシタンか?-新発見の高山右近書状 初公開-

期間:2018/01/20~2018/05/13

茶の湯の手前はカトリックのミサに類似する点が見られることから所作の上で影響を受けているといわれます。実際、利休七哲の多くはキリシタン、もしくは身内にキリシタンがいました。では古田織部はどうだったのでしょうか?今回の展覧会では、関連資料50点を通じてその謎に迫ります。

光悦と織部 Ⅱ・「光悦七種(異説)」赤筒茶碗 銘「有明」初公開

期間:2017/09/23~2018/01/14

琳派の創始者といわれる本阿弥光悦。今回は、芸術家としての織部の継承者・光悦に注目し、新発見の本阿弥光悦作の「光悦七種(異説)」「光悦十作」「千家中興名物」赤筒茶碗 銘「有明」(平瀬家伝来)を初公開します。他にも光悦に樂茶碗の技法を伝えた樂家2代常慶・道入(ノンコウ)の作品もご紹介。

平成29年春季展「古田織部と慶長年間のかぶき者」

期間:2017/01/21~2017/05/14

江戸初期の慶長年間(1596-1615)、京では傾き者(かぶきもの)の文化が一世を風靡していました。今回の展覧会では、織部好みの茶器や刀、織田頼長の書状、猪熊事件に連座した公家衆の直筆短冊などの品を通して、“かぶいた”武士・公家衆の人物像とその生き様を探ります。ぜひご高覧ください。

徳川将軍家 茶の湯指南 古田織部

期間:2016/05/21~2016/09/11

今回の展覧会では古田織部と徳川将軍家の関係に光を当てます。徳川2代将軍秀忠の茶の湯指南役を務めた織部の姿を伝える品のほか、徳川家ゆかりの道具類、そして織部京屋敷跡から出土した織部好の茶陶を展示します。好の茶陶を展示します。茶匠と天下人の関わりにご注目ください。



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