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個展「西川勝人」

2018/11/17 ~ 2018/12/22


【ART OFFICE OZASA】

ART OFFICE OZASA

【作品画像】
(1)「Iconography」 1986/2013  Bronze, painted 215 x 60 x 60 mm ©Nishikawa Katsuhito
(2)「Ridge」 2016 Pigment print, framed 202 x 266 mm ©Nishikawa Katsuhito


現代美術家・西川勝人の個展です。西川は1994年よりドイツ・デュッセルドルフ近郊のノイス市にあるインゼル・ホムブロイヒ美術館に隣接した、豊かな自然が眼前に広がる明るく開放的なアトリエを拠点に活動を行っています。そこで制作される作品は、彫刻、立体、絵画、ドローイングなど多岐にわたり、特に自然のもつ有機的なフォルムを感じさせる彫刻作品を数多く制作しています。日本では、東京国立近代美術館、DIC川村記念美術館などに作品が収蔵されています。 また建築との融合や空間性を伴った公共美術も数多く手掛け、横浜金沢ハイテクセンター、新宿アイランドタワー、霧島アートの森、大手町ファイナンシャルシティーなどでその作品を目にすることができます。

京都での初個展となる今回の展示では、西川がアトリエを構えるインゼル・ホムブロイヒ美術館の所在する湿地帯の写真を紙にプリントし、オイルを塗布した後に研磨する西川独自の技法「フォト・エグリゼ/ Foto égrisée」(ドイツ人の美術評論家Hans Irrek により命名)を中心にブロンズ、油彩なども合わせて紹介します。 また本展にあわせ刊行する展覧会カタログには、森美術館館長の南條史生氏に「超越する時間」を寄稿して頂きました。そのテキストの一文を本プレスリリースの冒頭にてご紹介させていただきます。 永きに渡りヨーロッパで活動を続けてきた西川勝人の日本初公開作品を始め20点余で、その一貫した制作姿勢をご覧いただける貴重な機会となります。 静謐な中にも鮮やかで豊かな表情を見せる作品を体験しに、秋の京都に足をお運びください。
 

西川勝人

1949年 東京生まれ。慶應義塾大学卒業後に渡欧し、ドイツのミュンヘン美術大学、デュッセルドルフ美術大学大学院を修了、ヨーロッパを中心に活動を開始。1981年、ミュンヘン・レンバッハハウス美術館・クンストフォルムで初個展を開催後、ヨーロッパ、日本を始め、世界の各都市で展覧会を開催する。また、第45回ヴェネチア・ビエンナーレ・アペルト(1988)、東京国立近代美術館「現代美術への視点、─色彩とモノクローム」(1989)、第21回サンパウロ・ビエンナーレ(1991)、第6回ヴェニス国際建築展(1996)、第9回ヴェニス国際建築展(2004)、釜山ビエンナーレ(2006)、アンジェ美術館「Neige de Silence」(2009)、ARTEストラスブール「Traces」(2012)、森美術館「シンプルなかたち」(2015)など国際的な展覧会にも数多く招待を受ける。
1994年からはデュッセルドルフ近郊のノイス市にあるインゼル・ホムブロイヒ美術館の活動に参画し、美術館に隣接したアトリエを拠点に創作活動を続け、デュッセルドルフ市文化奨励賞を受賞、現在はハンブルグ美術大学名誉教授として後進の指導にもあたる。


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