Exhibitions展覧会

医業のかたわら日本画25年。家族で出かけた先々でのスケッチを元にした風景画を中心に、人物・静物・花にも少し手を伸ばしました。考古学・歴史小説に関連した作品も試み、並べてみました。（加藤）

人という存在と人間としての否定。生と死。人として生きる者の根源的な寂寞感。そして人の「かたち」がモノの「かたち」となり、いつか風化して行く滅びの予感。そのような「かたち」を絵にしたいと思っています。（佐藤）

医師で日本画家の加藤孝和氏と、洋画家の佐藤剛外氏による2人展。
前回は2人のお子さんの結婚を機に行われた2人展、今回はそれぞれの歩んできた道のりを作品を通じて示します。