Exhibitions展覧会

ヴァンサン・フルニエ「スペース・プロジェクト」

2013/04/26(金) 〜 2013/05/24(金)

雅景錐(GALEI GIMLET SAAS) 

雅景錐の1周年記念展第2弾は、西アフリカの内陸国であるブルキナファソ産まれのフォトグラファー、ヴァンサン・フルニエの関西初個展です。「宇宙開発」をテーマにした、最新テクノロジーを追いながらどこかノスタルジックな世界観をお楽しみください。(KYOTO GRAPHIEサテライトイベント「KG+」参加展)

(C)Vincent Fournier,《Space Project》, Mars Desert Research Station #11
[MDRS], Mars Society, San Rafael S 64 well, Utah, U.S.A., 2008.,
Digital Chromogenic print


雅景錐では、1周年記念第2弾として、関西初個展となるヴァンサン・フルニエの個展《スペース・プロジェクト》を開催いたします。

ヴァンサン・フルニエは、西アフリカの内陸国であるブルキナファソ産まれのフォトグラファーです。今回の展覧会では、「宇宙開発」をテーマにした作品を展示。最新のテクノロジーを追いかけているようで、どこかノスタルジックな不思議な感覚のする作品が魅力的です。
また今回の個展では、大作の写真作品公開に合わせ、ヴァンサン・フルニエの映像作品《ザ・マン・マシーン》も合わせて同時公開いたします。ヴァンサン・フルニエのサイエンス・ノンフィクションなる世界観をこの機会にぜひご高覧ください。

※この展覧会は京都発の国際写真フェスティバル「KYOTO GRAPHIE(京都グラフィー)」のサテライトイベント「KG+」に参加しています。

ヴァンサン・フルニエ


1970年西アフリカ内陸国であるブルキナファソ産まれの写真家。ロンドンとブリュッセルを拠点とし、数多くのカルチャー、ファッション雑誌(Wall paper, GQ style, the Independent, Wad,Jalouse他多数)に作品を数多く提供している。また、ヨーロッパ各国のギャラリーやフェアにて作品が多数公開されている。鮮やかな色彩溢れる写真の中には、自然と人工、現在と過去などの対比が表現され、さらには行動面で見られる人間のちょっとした癖、異文化間の類似と差異を描き出すことを追求している。カンヌ国際広告フェスティバル銅獅子プレス賞受賞。
http://www.vincentfournier.co.uk/

《科学的想像力のイコン》
写真のドキュメントはインデックスだ。それは出来事の記録であり、歴史の証人でもある。
ここにあるのは、まぎれもなく宇宙開発の現場を記録した痕跡である。けれども記録の再現であるために、眩暈にも似た既視感(デジャブ)を呼び起こす。初めて見る光景にもかかわらず記憶と混同してしまうのだ。
それがSF映画の映像経験によるものなのか、宇宙開発の進捗を報告するニュース映像であったかなど、今となっては定かではない。写真がSF映画のシミュレーションとなり、現実と表象との境界を無効化する。記録と夢想が融合するイメージの世界はロマン主義的ですらある。
ヴァンサン・フルニエの「SPACEPROJECT」は過去と未来とを架橋する科学的想像力のイコンである
(馬場伸彦/写真評論、甲南女子大学文学部メディア表現学科教授)

展覧会概要

期間 2013/04/26(金) 〜 2013/05/24(金)
会場・開催場所 雅景錐(GALEI GIMLET SAAS)
時間 12:00~19:00(金、土曜日のみ開廊/不定休有)
※5月3日(金)は16:00まで

※上記以外の日時についてはアポイント制となります。
※ファースト・フライディ:毎月第一金曜日は21:00まで開廊
料金 無料
お問い合わせ TEL:075-432-8283075-432-8283
FAX:075-432-8283
E-Mail info@gakeigimlet.org
ホームページ http://gakeigimlet.org/

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