Exhibitions展覧会
西薗 静 「表面」
絵具と膠を使った絵画作品を手掛ける西薗静の個展。絵には「絵」「もの」の2つの面があるとし、今回はものとしての存在感が強い磁器をパネルに見立てて絵をつくり、絵具を用いてつくった絵と同時に展示します。見る人にそれは「絵」「もの」どちらに捉えられるのか。ぜひご高覧ください。
絵具と膠を使って絵をつくってきました。
厚みのあるパネルに、物質感の強い絵具を用いて描いているうち、絵画には、絵とものという二つの顔があることに気づきました。
私たちの目には、どういったときにそれが絵としてみえるのか、ものとしてみえるのか。
こちらに向いているその表面は、一体なんなのか。
ものとしての存在感が強い磁器をパネルに見立てて絵をつくり、絵具を用いてつくった絵と同時に展示します。
そのとき、それらは、絵として私たちの目に写るのか、ものとして捉えられるのか。
絵の表面、ものの表面。
西薗静
2015「光合成の部屋」 trace(個展)
2016「京都花鳥館賞2015作品展」京都花鳥館
「京都市営地下鉄エキナカアートプロジェクト」くいな橋駅
第7回 柏原ビエンナーレ
2017京都教育大学大学院 教育学研究科 美術教育専修 修了
「さんにんてん」ギャラリーえがく(グループ展)
展覧会概要
期間 | 2018/09/25(火) 〜 2018/10/07(日) |
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会場・開催場所 |
Art Spot Korin
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時間 | 15:00~19:00(最終日は18:00まで) ※月曜休廊 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ |
TEL:075-746-3985075-746-3985
FAX:075-746-3985 |
artspotkorin@gmail.com | |
ホームページ | https://artspotkorin.wordpress.com |
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