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城戸 みゆき「私の表面」

2019/10/15 ~ 2019/10/27


【Art Spot Korin】

Art Spot Korin

ここで取り扱われるのは「ストッキング」という素材ではなく、その表面に走る「伝線」である。人間の表面とはどこに存在するのだろう。皮膚?それとも体温を含んだ空気の層?あるいは纏った服?いわゆるパーソナルスペース?社会的肩書き?どこに表面を設定するかは人によって様々だろうが、恐らくその表面にはどこかしらに綻びがあり、亀裂が走っている。時に美しくさえ見える、私たちの表面の傷。

***
 

日常の水面下に潜む可能性について考えているので、私が作品に使う素材はいつも私たちが目にしているものから選ぶ。日々の生活から派生するものはあまりに膨大なため、その全てについて考えることはできない。私たちは多くのものを切り捨てて生きている。しかし例えば切り捨てられているもののある一点を拾い上げ、それを掘り下げて行くと、そこには私たちがまだ見たことのない風景が広がっているかもしれない。

日常を少し違った風景に変化させることができて、その素材に生活の中で再び出会った人たちが少し微笑んでくれるなら、嬉しい。
 

城戸 みゆき

1972年生まれ。1995年女子美術大学美術学部絵画科洋画専攻卒業。

近年の主な活動・選抜展など
2019 原始感覚美術祭(大町・長野)
2019 中之条ビエンナーレ(中之条町・群馬)
2018 足利CON展(栗田美術館・足利)
2017 ふたしかなその日(東京藝術大学美術館陳列館・東京)
2016 玄玄天(いわき・福島)
2016 木津川アートフェスティバル(木津川・京都)
2015 玄玄天(いわき・福島)
2014 木津川アートフェスティバル(木津川・京都)
2014 Fresh Winds Art Festival(Gardur, アイスランド)

近年の主な個展
2019 「私の表面」(Art Spot Korin/京都)
2013 「意味を失った言葉が食卓に降り積もり、やがて花に戻っていく」(FINNEGAN’S WAKE/大阪)
2011 「波紋の裏面」(Gallery 16/京都)
2010 「fake landscape」(Gallery SPACE A/韓国)
2010 「はじめに、忘れる」(Gallery sowaka/京都)
2010 「彼から聞いた限りの話」(Gallery はねうさぎ/京都)

他個展グループ展多数、アーティストインレジデンス参加多数


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