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Report & Review ボランティアライター・ブロガーの皆様からお寄せいただきました
レビュー・レポートを掲載しています。

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2019年7月アーカイブ

龍谷の至宝展@龍谷ミュージアムへ行って来ました。 本展に展示する「縮象儀」の保存・修理に関わられた 下出蒔絵司所三代目・下出祐太郎氏 13:30~14:30ギャラリートーク特別編 『龍谷大学図書館所蔵「縮象儀」の漆工芸技法について』 先着40名のお席です。 最前列にお席確保! 須彌山世界感をからくり儀右衛門が制作 =芝浦製作所の創業者 まず、「縮象儀」...

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赤ってじつはどんな色?展@京都国立博物館へいってきました。 「赤ってじつはどんな色?」の関連土曜講座がありました。 12時から整理券をグランドロビーにて配布です。 整理券を頂いて、ミュージアムショップの外にあるテーブル席でランチ。 館内は飲食厳禁!自販機ドリンクも甘味に注意したラインナップ! 徹底して害虫は館内に持ち込まないように工夫しているそうです。 日陰のテーブル席で持...

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トルコ至宝展@京都国立近代美術館へ行ってきました。 時間延長日なので、空いているか?混んでいるか? 混んでました! 会期終盤になると多いですね。 ご招待券の消化組も大勢です。 だから、私語が多くて閉口しました。 映画館同様、雨のこの時期は増加… ”シュン” その上、騒々しいしガラスも汚れているので三重苦! かな...

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9月11日まで「龍谷の至宝」展が龍谷ミュージアムで開催されています。 チケットやちらしに使われている「縮象儀(しゃくしょうぎ)」が今回の目玉なのですが、いったい何のことやら? これは江戸時代後期に”からくり儀右衛門”と呼ばれた芝浦製作所(東芝)の創業者・田中久重が作った、太陽と月の動きから二十四節季を表現した時計です。 今回それを下出祐太郎氏が保存・修理され、7月...

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流れとしてのヨーロッパで流行っていた技法かな? 内容のチェックをせずの鑑賞です。 誰?知らない作家ばかりです。 だから題箋が気になって仕方ないのです。 でも、絵画鑑賞なのです。 作家名を追うのをやめるとおもしろい。 つまり、今までは<例>レンブラントネーム主義 絵そのものを鑑賞したいのかも? そうだ、いつものように、盗むのだったら、これ! と、考えながら見てい...

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太秦天神川の京都dddギャラリーで、8月17日まで「ヘイセイ・グラフィックス」展が開催されています。 平成30年までのポスターが並ぶ展覧会で、目にしたことのあるものを探すのも楽しいです。 篠山紀信さんは写真展も多く開催されていますが、1991年の井上嗣也さんによる宮沢りえさんを被写体にした作品は印象に残りました。その横には1964年の東京オリンピックポスターでも有名な亀倉勇策さんのノエ...

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虹の会 虹の会さん

天理参考館@天理

投稿:2019年7月18日


京都から足を延ばしていける施設、月曜日開館シリーズです! 近鉄京都駅から60分、天理参考館。 天理参考館は近鉄「天理」駅から徒歩20分 アーケードがあるのです。雨の日も、暑い日も安心歩行可能… 駐車場もあります。無論、バリアフリーです。 写真撮影もOK! 「祈りの考古学」 =土偶・銅鐸・古墳時代のまつり= ~9月9日 大人   400円  小中...

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京都から足を延ばして、兵庫陶芸美術館に行ってきました。 六古窯のひとつ立杭(たちくい)にあります。 ”丹波立杭”とひとまとめにして云ってしまいますが、でも、ここは兵庫県です。 広大な敷地に寄贈品などが惜しげも無く展示してあります。 駐車場(無料)がエントランス近くにあってバリアフリーです。 今回は古伊万里展=華奢な器の完品が並んで感動の嵐...

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京都から少し足を延ばして有馬温泉の「切手文化博物館」に行ってきました。 京都駅&京都駅八条口から、な・な・な・んとぅ~直行バス便あり! 京都と有馬温泉がとってもお近くになりましたよ。 しかも、お値段もお手頃なかんぽの宿がリニューアルしたそうです。 有馬温泉には何回も行っているのですが、今までは大阪駅経由でした。 有馬温泉には中国の方も大勢いらしてます。 日帰りで温泉もえ...

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映画「チューリップ・フィーバー」を見に、京都シネマへ行って来ました。 立ち見が出ています。 再上映でした。見逃して悔しかったのでお席の確保バッチリ◎ オランダ絵画からまるで抜け出て、演技しているような映像です。 時代はチューリップの球根が投資の対象になる時代=17世紀 フェルメール絵画へのオマージュに満ちた映像美… レンブラントの集団肖像画を思い出す、オー...

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